南米エルサルバドルへ観光に行こう!豊かな自然とマヤ遺跡の地を訪れる
9421viewsエルサルバドルは中央アメリカ中部に位置します。古代遺跡などがあり、治安の強化が進められていて、観光立国を目指しています。ここではそんなエルサルバドルにお金に関する情報をまとめてみました。通貨、両替、チップ、クレジットカードなどエルサルバドルを訪れる際には役立ててください。
エルサルバドルでは以前はコロンという自国通貨を使っていましたが、2001年1月よりコロンと米ドルの両方の通貨が使用できるようになりました。しかし、実際は米ドルが広く流通しています。日本からは米ドルを持って行くといいでしょう。1米ドルは105.80円(2018年2月16日現在)です。
米ドルの紙幣は100、50、20、10、5、1ドルの6種類、硬貨は1、5、10、25、50セントと1ドルコインの7種類があります。
エルサルバドルでは、100米ドルや50米ドルといった高額紙幣は、多くの商店で受け取りを嫌います。日本で米ドルに両替する際にはできるだけ20米ドル以下の小額を用意しましょう。
日本円から米ドルへの両替はエルサルバドルの空港、銀行、ホテルなどで両替できます。ただし、米ドルから日本への両替はエルサルバドル国内ではほぼできません。
都市部のスーパー、ショッピングセンター、薬局、主要なホテルやレストランには現金自動預払機(ATM)が備えられていて、クレジットカードや国際キャッシングカードで現金を引き出すことができます。地方ではATMは普及していません。
カードの暗証番号を読み取られるなど、不正利用も起こっているので、ATMを利用するときはできるだけ銀行のATMを利用しましょう。
米ドル建てのトラベラーズチェックの両替は、銀行やホテルでできます。銀行は、平日の9時から16時、土曜日の9時から12時が営業時間です。
ビザ、マスターカードなどのクレジットカードは主要なホテル、レストラン、デパートなどで利用できます。
エルサルバドルにはもともとチップの習慣はありませんでしたが、観光客が増えるにつれチップも期待されるようになりました。
高級レストランでは通常、サービス料が請求書に含まれているためチップの必要はありません。請求書を見て、含まれていない場合は料金の5~10%が目安にチップを渡しましょう。街中の簡易レストランでは不要です。
ホテルのボーイや空港のポーターに対しては、荷物を運んでもらった際に荷物一個につき50USセント~1米ドルを。ルームサービスを頼んだ場合には1米ドル程度を渡します。
エルサルバドルのタクシーは交渉制なのでチップは不要です。もし荷物の上げ下ろしなどをしてもらった場合は、1米ドル程度を渡してもいいでしょう。
ツアーに参加したらガイドには料金の10%を目安に渡しましょう。またタクシーやミニバスをチャーターした場合も、料金の10%を目安にチップを渡しましょう。
エルサルバドルでは米ドルが使えるので、両替の煩わしさがなく便利ですね。ただし、物価水準がアメリカ本土と同じなので、高く感じるかもしれません。計画的に観光を楽しみましょう。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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