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バハマの通貨はバハマドル(BS$)。通貨の単位はドルとセントです。レートはアメリカのドルと等価。
紙幣の種類はBS$1、5、10、20、50、100の6種類があって、硬貨の種類は¢1、5、10、25の4種類になっています。デザインが南国ならではのヨットやイルカ、パイナップルやヒトデなど。
バハマでは、どこでもアメリカドル(US$)が使えます。現地では買い物の際にアメリカドルで支払って、おつりはバハマドルということも。アメリカドルとクレジットカード、トラベラーズチェックを持っていけばOKです。ただし、クレジットカードの中でもJCBカードが使用できない場合があるので注意しましょう。
物価は島国のため値段が少し高めですが、バハマはタックスヘイブンで買い物が楽しめるショッピング天国。ナッソーのダウンタウンには高級ブランド店も軒を連ねています。
バハマでは日本円からバハマドルへの両替ができません。なので、アメリカ経由でバハマに入国する場合は、出発前かアメリカに滞在中にアメリカドルに両替しておく必要があります。ただし、バハマドルはアメリカでは使用できませんし、日本に戻ってからの両替も難しいので、滞在中に使ってしまった方がいいでしょう。
クレジットカードについては、ほとんどの場所で使えますが、小さな島ではカードが使えないときもあるので、現金を用意しましょう。クレジットカードを使用してアメリカドルをキャッシングすることは可能。ATM(現金自動預払機)はナッソー市内のローソンスクエア近くのscotiabank、またはパラダイスアイランドにあるアトランティスのカジノにあります。
バハマにはチップの習慣があります。チップはサービスしてくれたことに対してお礼の意味も込めて渡すのがマナー。バハマは長くイギリスの統治下にあったこともあってイギリス式のマナーが浸透しています。支払うときは小銭で渡したら失礼にあたるので、最低でも紙幣で1ドルを。1ドルは日本円で100円ほどです。
ホテルの客室での清掃時には枕の下に1ドル札を入れておけば大丈夫ですよ。ほかにもルームサービスはかかった金額の15%ほどが相場ですが、伝票にサービス料が含まれている場合は支払う必要なし。ベルボーイが荷物を運んでくれた場合には、荷物ひとつに2ドルを渡せばOK。
ホテル以外のレストランでは料金に15%のサービス料が含まれていることがほとんど。なのでチップの支払いがない場合が多いのですが、レシートを確認してサービス料の記載がないときには15%程度のチップを渡しましょう。タクシーについても支払時に運賃にプラス1ドル支払えばOKです。
ここまでバハマのお金に関してご紹介しました。美しく透き通ったカリブ海のリゾートを満喫できるバハマへ行ってみませんか?楽しい旅行になるためにも事前の情報は必要です。ぜひ参考にしてみて下さいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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