カリブ海に浮かぶバハマは美しいビーチを持つリゾート地で、世界中から多くの人が訪れます。日本からはカリブ海クルーズで訪れることも多いでしょう。ここではそんなバハマのビザや出入国手続き、税関、大使館などについて紹介します。
観光目的でバハマを訪れ3ヵ月以内の滞在であれば、ビザは必要ありません。ただし、パスポートの残存期間が6か月以上あり、出国時の航空券(又は乗船証)と十分な滞在費用(一日あたり200米ドル程度)を所持している必要があります。
滞在を延長したいときは移民局で申請をします。
就労が目的の場合はビザを申請が必要。日本にはバハマ大使館はなく、駐日英国大使館が代行手続きを行っています。
出国時は出国税(15バハマドル)が必要ですが、航空券に含まれていることがほとんどです。
外貨の持ち込み制限はありません。また持ち出しの制限もありませんが、200バハマ・ドル以上の現地通貨を持ち出す時は中央銀行の許可が必要です。
18歳以上の人は以下が免税で持ち込み可能です。
‐ 紙巻タバコ 200 本又は葉巻 50 本又は上記以外1ポンド(552 グラム)のタバコ
‐ 1クォート(1.14 リットル)のアルコール飲料と1クォートのワイン
‐ US$100までの品物
植物、動物、果物、野菜、肉、麻薬、銃剣類はバハマへ持ち込むことができません。
18歳以上の人は以下が免税で持ち出し可能です。
‐ US$600相当までの品物
‐ 1リットルのアルコール飲料
‐ タバコ5カートン
バハマは黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱病の予防接種は必要ありません。
黄熱に感染する危険のある国から来る渡航者(1歳以上)は、黄熱予防接種証明書(イエローカード)が必要です。また、乗り継ぎのため黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した場合も、黄熱予防接種証明書が必要。ただし、ガイアナ、スリナム、トリニーダード・トバゴからの渡航者には要求されていません。
なお黄熱予防接種証明書は、2016年7月11日より生涯有効となりました。したがって、1回の接種で生涯有効です。これまでにワクチンを接種した人にも適応されます。
日本にはバハマの大使館はありません。在日英国大使館がビザの代理手続を行っています。連絡先は次の通りです。
所在地 : 東京都千代田区一番町1
電話 : 03-5211-1100
https://www.gov.uk/world/organisations/british-embassy-tokyo.ja
私たちは、日英の重要、かつ、長期的な関係の発展と維持に努めます。これには、日英が直面する政治、通商、安全保障、経済など、広範な問題への取り組みが含まれます。
バハマには日本大使館はありません。在ジャマイカ日本国大使館が管轄しています。所在地は以下の通りです。
所在地 : NCB Towers, North Tower, 6th Floor, 2 Oxford Road, Kingston 5, Jamaica, W.I
電話 : +1(876) 929-3338, +1(876) 929-3339
ビザや税関などの情報は、予告なしに変更になる場合があります。渡航の際は在英国大使館などで最新の情報を入手するようにしてください。また、バハマには日本大使館がないので、パスポートを紛失したりトラブルに巻き込まれたりしないよう注意しましょう。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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