- 住所:
- Mount Fitzwilliam Street Nassau, N 8301,Bahamas
- 電話番号:
- 242-322-1875
- イベント:
- ・徴兵交代式 毎月第2土曜日
- ・ハイティー 1~11月の各月の最終金曜日
- アクセス:
- ローソンスクエアから、徒歩約15分
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バハマ諸島は、珊瑚礁と美しい海に囲まれた、素晴らしい景観を持つ国です。しかし、バハマは海だけではないんですよね、海以外にも魅力のある観光スポットがいっぱいあります。バハマの海でマリン・リゾートも素敵ですが、様々な観光スポットめぐりも外せませんね。バハマで人気のおすすめ観光スポットを15選でご案内します。
こちらは、バハマの総督の官邸です。
官邸は植民地時代に建てられたもので、格調高く威厳がある建物です。
官邸に至るメイン階段の中ほどには、つば付の帽子と外套を着たコロンブスの像が立っています。
イベントとしては、隔週の土曜日に衛兵の交代式が催されています。
この交代式は、観光客でも見学することができますよ。
大きなガバメントハウスの敷地からは、美しいナッソーの街と港が一望。
バハマ観光には、欠かせないスポットです。
ガバメント・ハウスは、1803年建造のコロニアル建築でできています。
バハマの街歩きをするなら、立ち寄りたい観光スポットですね。
ガバメント・ハウスでは、おすすめのイベントがあります。
堂々とした徴兵交代式と合わせて体験したいのが、人材交流を目的とした総督夫人が臨席するハイティーです。
ハイティーは、食事を兼ねたお茶会のようなものです。
ナッソーの街並み&港の眺望を楽しみながら、ガバメントハウスをのんびりと散策してみませんか。
シャーロット砦は、カリブの海賊からナッソーを守るために作られた要塞です。
当時の総督であったダンモア卿によって、発案され造られました。
天然の岩を削って造り上げた、何とも重厚な要塞となっています。
同じ時代に造られた砦の中でも、規模的に大きい砦跡なので、結構見応えがありますね。
特に、砦の上に立っての眺めは、なかなかのもので、おすすめのスポットです。
見晴らしがとっても良いので、ぜひ、シャーロット砦からの眺望を楽しんでください。
シャーロッテ要塞の中は、迷路の様に入り組んだ通路が配置されています。
さらには、弾薬・火薬・食料などの貯蔵庫もあって、兵士の居住区もあるんです。
シャーロッテ要塞の内部には、説明のパネルが展示されていて、博物館のようですね。
海賊には、私的海賊と公許の海賊があったとか。公許の海賊の出資者は王様だったそうですよ。
後に、バハマの国軍の中の海軍となったのが、公許の海賊だったそうです。
海賊が横行した、カリブ海の歴史が伺い知れますね。
かつて、奴隷たちに過剰な労働で作らせた階段とされるのが、クイーンズ・ステアケースです。
この階段は、なんとライムストーンの1枚岩から66段の階段が作られているんですよ。
1793~1794年に造られたのですが、その後に、奴隷制撤廃に尽力したビクトリア女王をたたえ、治世65周年を記念してクイーンズ ステアケースと名付けられました。
2 つの壁に挟まれているために、市街からの熱が遮断され、爽やかな涼しさを味わえる場所です。
訪れる場合は、クイーンズ・ステアケースを独り占めできる早朝がおすすめですよ。
バハマは、牧歌的なビーチとカリブ海文化で有名です。
しかし、首都ナッソーで最も知られているスポットは、18世紀の植民地時代に築かれた階段。
ライムストーンの岩を奴隷に掘らせて築いたクイーンズ ステアケース、現在でも、設計・施工の両面において、建築界の離れ業と称されて、評価されているんです。
岩壁に挟まれた細長い階段の側面には、コケやシダなどが生い茂っています。
閉鎖的でひんやりとした空気感のあるスポット、南国とは思えないような雰囲気に溢れています。
エグズーマ諸島は、野生豚の住む島として知られています。
エグズーマ諸島の唯一の住人が豚というわけです。
ごろんとしている姿や泳いでいるところを見ると心が和みます。
絶景ビーチのビッグ・メジャー・ケイでは、野生の豚との触れ合いもできます。
エサをくれる人や優しそうな人には近づいてきますし、きれいな海で泳ぐ姿は可愛くてたまりません。
バハマ諸島の、真ん中あたりに位置している無人島です。
無人島であるエグズーマ諸島の海、とても美しいことで知られています。
浜辺でのんびりするもよし、きれいな海で遊ぶのも、良い思いでとなりますね。
豚さんだけではなくて、海ガメやイルカなどとのコンタクトも期待できます。
カリブ海の島国バハマは700の島と2300のサンゴ礁からなっています。
その中で、人が住むのは30の島だけです。
エグズーマ諸島のビッグ・メジャー島は、豚さんたちの楽園の島なのです。
パイレーツ・オブ・ナッソー・ミュージアム、カリブの海賊に関する博物館です。
海賊についての様々なことが、見て・触って・体験できるミュージアムとなっています。
いろいろ仕掛けがされてあるので、見学途中での驚きも、少なくありません。
更には、ゲームもあるので、見学しながら楽しく遊んでありもできます。
テーマパークのように楽しめる、総合的な博物館ですね。
バハマの観光には、欠かせないスポットになっています。
バハマ観光の定番のスポットの1つ、パイレーツ・オブ・ナッソー・ミュージアム。
ミュージアムの中に入ると、本物そっくりな海賊たちの人形が迎えてくれます。
当時の海賊たちの活躍がリアルに再現されていて、海賊を体感することができます。
「カリブの海賊」の暴れっぷりを見ることができる、ちょっと過激な博物館として、人気のスポットです。
楽しい展示でミュージアムを堪能したら、ギフトショップでお土産選びはいかがですか。
様々なアイテムが揃っていて、お土産にも良いものがたくさんありますよ。
ブルー・ラグーン・アイランドも、大変人気のある観光スポット。
エメラルド・グリーンの海で、ボート・クルーズを楽しんだり、シュノーケリングや水中スクータなどもOK。
青く透き通った美しい海はもちろんのこと、イルカやアシカを見ることもできますし、ツアーに参加すれば、イルカたちと一緒に遊ぶこともできるんですよ。
また、海は浅瀬なので、小さい子供さんが一緒でも安心ですね。
せっかく手に入れたバハマの休日、世界で最も豪華で静かなビーチで、美しい熱帯の島を満喫し尽くしてしまいましょう。
ブルー・ラグーン・アイランドには、熱帯の島をイメージする際に出てくる、すべてのものが揃っています。
数百のもおよぶ自生ココヤツのヤシの木々、澄んだ白い砂浜、美しい自然、熱帯の鳥やサンゴ礁などなど。
ブルー・ラグーン・アイランドは、ナッソーとパラダイスアイランドとも近いのですが、まるで隔離された空間のように、静かな自然の中でリラックスできるスポットです。
本当にリラックスして、休暇を楽しみたい皆さんを魅了するのが、ブルー・ラグーン・アイランドです。
旅行目的が「癒し」なのだとしたら、観光プランから絶対に外せないスポットのひとつですね。
キャベッジ・ビーチは、一日を遊び尽くせるビーチです。
海もビーチもとてもきれいです。
カリブの海を満喫できる、これぞマリンビーチとも言えるのが、キャベッジ・ビーチです。
キャベッジ・ビーチでは、リゾートホテルが建ち並ぶ、観光客にも人気のビーチです。
素晴らしいビーチで、のんびりと海水浴を楽しむなんて、贅沢ですよね。
さらには、様々なマリン・スポーツも楽しめます。
特に、ウォータースポーツ好きな方には、たまらない観光スポットです。
シュノーケリングや海中探検、行動派にはジェットスキーやパラセイリングなど、マリン・アクティビティなら何でもござれ!
どのアクティビティでも、ご家族・お友達・カップルと、どんなグループでも楽しむことができます。
せっかくキャベッジ・ビーチに来たのなら、アクティビティの制覇にチャレンジですね。
バーやレストランのようなお洒落な飲食店もあるので、一日中ビーチで楽しめますよ。
アクアベンチャーは、有名なウォーターパークです。
パーク内には、プールほもちろんのこと、人気のウォータースライダーもあります。
また、緩急のある流れるプール、ウォーターアトラクションなどもあり、充実度100点満点です。
特に、マヤテンプルから滑り降りるウォータースライダーでは、途中サメのいるトンネル状の水槽をくぐると言う懲りようです。
子供も大人も楽しめる大人気の施設です。
アクアベンチャーは、世界最大級のウォーターパークなんです。
バハマに来たなら、1日中遊びまくるつもりで行きたい、人気観光スポットの1つですね。
しかし、1日では遊びきれそうもないほど広いため日にちと予算は充分に確保しておきたいところです。
有名ホテルの施設なのですが、宿泊客以外でも入場して遊ぶことができます。
子供はもちろん、大人も、時間を忘れて遊んでしまいそうですね。
さすがにバハマ、遊びのスペースも半端じゃないようです。
アトランティス アクアリウムは、アクアベンチャーと並んで建つ大型の水族館です。
カリブ海でも、最大級の規模の水族館です。
水族館内の巨大水槽では、カリブ海らしいたくさんの魚が泳いでいます。
アトランティス アクアリウムの持つ一種独特の雰囲気に、まるでタイムトリップしたようです。
それもそのはず、アトランティス アクアリウムの一番の特徴が、アトランティス帝国風の装飾。
素敵な水族館で、時間を忘れて海の中の体験を満喫しましょう。
そして、アトランティス・アクアリウムでは、魚たちやイルカと泳ぐこともできます。
イルカやアシカと一緒に泳げるアトラクションは大人気なんです。
水槽越しではなく、直に触れ合うことができるなんて、なかなかできない経験ですよね。
巨大な水槽を、悠々と泳ぐ魚たちの姿は壮観です。
アトランティス・アクアリウムの敷地は広大、地図を持って迷わないよう気をつけてください。
子供さん連れの方には、欠かせないスポットでしょう。
フィンキャッスル砦も、海賊からの攻撃を防ぐために築かれた砦跡です。
一般的に侵略者から国を守ると言うと、敵国となり得る諸外国なのですが、相手が海賊とはバハマらしいですね。
そのころ使われていた3門の大砲や歴史的な遺物も、数多く残っています。
時間の経過から、風化が目立つところもありますが、その長い歴史に思いをはせることができます。
バハマの歴史を、肌で感じることのできる観光スポットです。
18世紀末築の歴史あるフィンキャッスル砦、地元のガイドツアーも利用できます。
フィンキャッスル砦は、なぜか他の砦跡よりも入場料が安いんです。
訪れる人も少なめなので、ゆっくりとバハマの歴史と触れ合いたい方にはおすすめです。
そして、フィンキャッスル砦から見る、ナッソー市街の景色は絶景です。
砦の周りにはお土産物屋さんもあるのですが、さほど観光地化されていないところが良いですね。
フィンキャッスル砦、ここも訪れておきたい歴史的な観光スポットです。
アーダストラ・ガーデンズ&動物園は、かなりの小規模な動物園ですが、アットホームな雰囲気に溢れています。
アーダストラ・ガーデンズ&動物園の主役は、バハマの国鳥フラミンゴでしょう。
更には、色鮮やかなオウムなどの動物たちも触れ合えます。
散策感覚で、訪れてみてはいかがでしょうか。
開放的で、南国特有の雰囲気に包まれた小さな動物園です。
散策感覚で訪れているうちに、動物たちに遭遇できます。
実は、アーダストラ・ガーデンズ&動物園は、バハマ唯一の動物園!
世界で最も数多くの、バハマの動物を飼育していることで知られているようです。
瑞々しい熱帯植物が生い茂る広大な敷地内では、135匹を超える動物たちを飼育中で、カリブや南アメリカの絶滅危惧種の動物もいるんです。
珍しい動物たちを観察するチャンスでもあり、有名なフラミンゴの行進を見物したり、手でオウムの餌付けを体験したりできます。
ベルサイユガーデンは、高級リゾートであるオーシャンズクラブの敷地内に造られている、広大なヨーロッパ庭園をいいます
充分に手入れがされ、美しいバラやさまざまな花々が咲き乱れる、とても美しい庭園です。
ベルサイユガーデン内には、ヨーロッパの庭園らしく、プールが造られガゼボが建っています。
ベルサイユガーデンを訪れる、おすすめの時間帯は夕方。
この庭園から見られる、夕日の景色は必見です。
素晴らしい庭園をのんびりと散策。庭園の美しさに包まれながら、時間の流れを楽しみませんか。
さわやかな風を感じつつ、ゆっくりと過ごすことのできる、贅沢な場所ですね。
このロマンチックで壮大な階層式庭園では、港の夕日を眺めるのも最高。
時折足を止めては、バラの香りを胸いっぱいに吸い込んで過ごせます。
美術史や建築に知識と興味を持つ方なら、12世紀の彫塑像と回廊に魅了されるでしょう。
まだまだ、知られていない穴場スポットのようで、観光客の姿も少なく静かに過ごせます。
バハマらしい開放的でトロピカルな建物が目印の、ポート・ルカヤ・マーケットプレイス。
グランドバハマ島にある、観光客が買物をしやすいショッピングモールです。
規模的にもそう大きなものでなく、コンパクトなマーケットですね。
バハマのお土産を探すのにも、ちょうど良い大きさで、あちこちを歩き回ることもありません。
お目当てのものも、意外とすぐに見つかるかも。
ポート・ルカヤ・マーケットプレイスは、お土産探しにはうってつけのショッピング・スポットです。
レストランもたくさん出店していて、どのお店もなかなかのお味ですよ。
ポート・ルカヤ・マーケットプレイスでの、おすすめのドリンクがココナッツフローズンダイキリです。
さすが南国バハマ、とっても美味しいですし、気分もハイテンションです。
ポート・ルカヤ・マーケットプレイスでは、ショッピング良し食事も良しの、優れものスポットですね。
南国の可愛い建物に入ってちょっと休憩。
バハマでのリゾート気分を満喫して、もう最高です。
ディズニークルーズラインに参加した人しか来れない場所です。
限られた人しか行けない、特別感あふれる島。
キャスタウェイ・ケイの魅力は、やはり一番なのがカリブの美しい海とビーチでしょう。
もちろんディズニーが主催する島ですので、ディズニーでお馴染みの仲間たちも見られます。
島全てがディズニーの所有地ですので、他から入ってくる人もおらず、プライベート感でいっぱいです。
もし行く機会を得られたなら、是非とも立ち入りたいところですね。
この島にもたくさんある、ディズニーが誇るこだわりを見つけてくださいね。
キャスタウェイ・ケイでしか売られていない限定のお土産品も、ディズニーファンには絶対のスポットです。
ディズニーが所有している夢の島、それがキャスタウェイ・ケイなんですね。
この島島にいるのはディズニークルーズラインの乗船者とディズニーのキャストのみ。
隔離された場所なので、安全面もOK、心ゆくまにいろんなアトラクションに参加しましょう。
素敵なディズニークルーズ、予算と日数を充分に確保してバハマ旅行に出発ですね。
バハマで初めて海底ケーブルが引かれた場所なのでケーブルビーチと呼ばれるそう。
安直と言えば安直な名前の付け方ですが、ストレートでわかりやすいですね。
ケーブルビーチは、市街地にも近いプライベートビーチです。
プライベートビーチなので、一般人は入れません。
ビーチ周辺にあるリゾートホテル専用のプライベートビーチで管理がしっかりとしているので、安心して利用できます。
ナッソーの市街地からもほど近く、交通の便が良くアクセスに困りません。
ケーブル・ビーチの海は遠浅なので、お子様が一緒でも安心と、ご家族に人気!
ただ、残念ながら、ケーブルビーチにあるホテル宿泊客でないと、ビーチに入れません。
バハマを訪れる際には、プライベートビーチが利用できるホテルに宿泊しましょう。
プライベートビーチとは言え、市街地にも近いので、貴重品の管理はしっかりと。
真っ青な美しい海、贅沢なプライベートビーチ、リラックスするにはこれ以上ないシチュエーションです。
今回は、バハマのおすすめ観光スポットを15選でご案内しました。
バハマを代表するのはやはり海、バハマを代表する風景として紹介される写真は、ほとんどがターコイズブルーの海の絶景です。
マリン・リゾートを楽しむために、バハマには一年を通して観光客が訪れています。
でも、バハマの魅力は海だけではありません。ちょっと足をのばして、今回ご案内したスポットに行ってみませんか。
海でも楽しみ、観光スポットでも楽しむ、バハマを思いっきり満喫しちゃいましょう。
ベトナムのホーチミン市に住んでいます。在住歴は6年半です。ベトナム人ばかりのローカル地区で、愛犬&愛猫と一緒に生活しています。大陸の風に吹かれて、のんびり自分らしくの毎日です。
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