モンゴル行ったら絶対買い!必見モンゴルお土産14選

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モンゴルのぜひともおすすめしたいお土産をご紹介します。地元の素材で作られた上質な衣類や小物、おいしいお菓子、貴重な食材など、さまざまなジャンルのお土産をチョイスしてみました。モンゴルの風土と雰囲気を日本で待っている人にも伝わるお土産選びのお手伝いができれば幸いです。

モンゴルってどんな国?

出典: www.his-j.com

中国とロシアに隣接する国「モンゴル」と言えば、日本では遊牧民の移動式住居「ゲル」や、モンゴル相撲で培った強い力士が多いことなどがイメージとしてあげられるのではないでしょうか。モンゴルは、成田国際空港からであれば、直行便で約5時間半の距離にある国。モンゴルの人たちは、相撲を通して日本にたいへん親近感を持ってくれている親日国でもあります。

農業や遊牧が主な産業ですが、もしもモンゴルへ旅に行くとしたら拠点であるウランバートルへの滞在がほとんどになることでしょう。近代的な都市である首都ウランバートルでは、自然と都会が共存した観光スポットが多い町。そのようなモンゴルへ旅したならば、必ず買いたいオススメのモンゴルのお土産を、15選ご紹介しましょう。

モンゴルのお土産1:フェルトのスリッパ

年間を通して気温が低いモンゴル。冬はマイナス40度以下になる日も多いのだとか。室内でも暖かく過ごすため、羊毛やラクダの毛で作られてたフェルトを使った温かなスリッパが愛用されています。そのかわいらしさはデザインや色が豊富だったり、詩集がほどこされていたりしていてバラエティ豊か。キッズサイズから女性用、男性用までさまざまなフェルトスリッパが並んでいますよ。

オシャレですぐに目に付き、軽くてお土産にもぴったり。モンゴルのお土産人気ナンバーワンと言ってもいいほどの人気商品です。

暖かく柔らかなフェルトスリッパは、日本でもルームシューズとして見かけますが、やはり本場モンゴルのものは温かく丈夫。そしてムレにくいのが特徴です。それはやはり羊毛やラクダの毛を100%使っているから。ムレは冷えのもとになるため、避けたいですね。

天然フェルトの柔らかさ、かわいらしくぽっこりまるい形、そして機能性、丈夫さはお土産にしても大変喜ばれますよ。プレゼントしたい人の顔を思い浮かべ、デザインや色を選びたいですね。きっと自分にも思い出に欲しくなるほど魅力的なモンゴルのお土産です。

Tsagaan Alt Wool Shop(ツァガーン アルト ウールショップ)
住所:
11000 ウランバートル Sukhbaatar district 12-68
営業時間:
10:00~20:00
電話番号:
+976-11-318591/+976-91751065
夏季営業時間 平日10:
00-20:00
       土曜11:
00-20:00
       日曜11:
00-19:00
冬季営業時間 平日10:
00-20:00
       土曜11:
00-17:00
       日曜11:
00-16:00
定休日:
なし
アクセス情報:
ノミンデパートから旧サーカス場へ行く道の途中の右側。徒歩約5分ほど。

モンゴルのお土産2:フェルトのぬいぐるみ

スリッパと同じく羊毛フェルトを使って作られた手作りのぬいぐるみ。やさしい風合いと、ほっこりする表情はなんとも表現できないかわいらしさと優しさでいっぱいです。ついつい手に取ってさわりたくなるほど。ひとつひとつ手作りされたぬいぐるみは、ひとつとして同じものがない、どれもが世界に一つだけのもの。ゆっくりとお気に入りの表情のものを選び大切な人へのモンゴル土産にしたいですね。

動物をかたどったぬいぐるみだけではなく、モンゴルの伝統的な住宅「ゲル」や、小物入れになったものもあります。モンゴル遊牧民の子どもたちは、「シャガイ」というヤギや羊などの足のくるぶしの骨を、日本のおはじきのような感覚で遊び道具に使います。そのシャガイを入れておくフェルトの小物入れは、柔らかな手触りながらしっかりと自立し、焼きの模様がとってもキュート。

お子さんはもちろん、女性にも喜ばれるお土産なのではないでしょうか。ぜひとも「シャガイ」と合わせて買いたい、モンゴルのお土産です。

Tsagaan Alt Wool Shop(ツァガーン アルト ウールショップ)
住所:
11000 ウランバートル Sukhbaatar district 12-68
営業時間:
10:00~20:00
電話番号:
+976-11-318591/+976-91751065
夏季営業時間 平日10:
00-20:00
       土曜11:
00-20:00
       日曜11:
00-19:00
冬季営業時間 平日10:
00-20:00
       土曜11:
00-17:00
       日曜11:
00-16:00
定休日:
なし
アクセス情報:
ノミンデパートから旧サーカス場へ行く道の途中の右側。徒歩約5分ほど。

モンゴルのお土産3:ウールの靴下

モンゴルの羊毛、ラクダ毛製品の中でも人気なのは靴下。中でも「ヤクウール」の靴下が人気です。「ヤク」は高度の高い寒冷地で暮らすウシ科の動物。ヤクの体は内側はカシミヤのようなふんわり感、外側は太くかたくしっかりとした毛でおおわれており、暖かく風合いがあり、ちくちくしないと大変重宝されている素材です。また、ちくちくしないだけではなく、ごわつきもなく、大変温かなのに軽いです。

寒い時期の防寒にはもちろん、登山や冬のキャンプなどのアウトドアにも使えそうですね。モンゴルお土産の中でもオシャレで人気のお土産です。

もちろん羊毛の靴下もありますよ。羊毛は一度温めた空気を逃しにくいのに、湿度は逃がすという特性があります。そのため、あたたかいのに足が蒸れないため、冷えません。また伸縮性がよく、締め付け感がないので心地よく包まれる履き心地が良いと、年齢性別を問わず人気です。

モンゴルのお土産でもいつも上位の靴下は、誰にでも喜ばれるお土産のはず。ぜひとも何足か購入して、家族や大切な友達へプレゼントしたいですね。モンゴルお土産で靴下は定番中の定番です。

トドオイムス(TOD SOCKS LLC)
住所:
17th school 13th khoroo, Sukhbaatar district 
営業時間:
08:00~19:30
電話番号:
+976 9609 0888
アクセス情報:
MAXスーパーマーケット隣
定休日:
不明

モンゴルのお土産4:カシミヤ製品

寒さが厳しいモンゴルで育ったカシミヤ山羊の毛を使って作られたカシミヤ製品は、モンゴルのお土産の中でも大変人気の高いお土産です。モンゴル最大の「GOBI」社のカシミヤは、モンゴル国内で生産される最高級品と言われている商品です。1981年に創業して以来、国内シェアの70%を誇ります。

マフラーやストールはそのやわらかな風合いと、温かさを閉じ込めて逃がさないボリューミーな厚みがすばらしいと評判です。お値段以上の商品は一生ものになるはず。ぜひ大切な人へのモンゴルのお土産に選びたいですね。

カシミヤ製品は、もちろんセーターやカーディガン、帽子や手袋などもありますよ。小さな子供用のサイズもあります。カシミヤ製品は、ゴルフや登山などのスポーツウエアとしても重宝されています。暖かく蒸れないカシミヤは、寒い日のスポーツウエアにもぴったりですね。

柔らかく、ちくちくしない肌触りはお子さんにもピッタリなのではないでしょうか。ぜひともスポーツ好きなあの方へ、小さな子どもへも送りたい、モンゴルのお土産です。

ノミンデパート 2階フロア
住所:
ウランバートル市チンゲルテイ区第3ホロー エンフタイワン通り-25
営業時間:
08:30~22:30
電話番号:
99093795
週末は営業時間が異なります。
土曜:
9:00-22:30
日曜:
9:30-21:30
定休日:
なし

モンゴルのお土産5:革製品

モンゴルは革製品の製造も盛んです。国内には「MR」(モンゴリアン・レザーブランド)という革製品の制作会社があり、モンゴル国内のお手百貨店を中心に本革小物製品を販売しています。

2012年に創業し、「一生ものの皮製品」をコンセプトにモンゴルならではの伝統と、現代の感覚をを大切にしながら作られた小物の数々は、定番のしっかりとした素材と飽きの来ないデザインで、モンゴルのお土産でも人気の商品です。

おすすめ商品はキーケースをはじめとして、お財布、パスケース、カードケースなど、柔らかく使い心地が良い質感と、カラフルで好きな色がチョイスできるのがいいですね。革製品では珍しく、ピンクやパープル、ブルーやグリーンなど落ち着いた中にも個性が発揮できるカラーがそろっています。

オシャレで、そのうえ一生ものをコンセプトにしているだけあり、非常に上質。長く付き合って行ける革製品ですよ。これなら男女問わず、いただいたら誰でもが喜ぶお土産ですね。おしゃれな彼女へ、こだわり派のカレへ、ぜひ心を込めて渡したいモンゴルのお土産です。

ノミンデパート6Fお土産売り場
住所:
ウランバートル市チンゲルテイ区第3ホロー エンフタイワン通り-25
営業時間:
08:30~22:30
電話番号:
99093795
週末は営業時間が異なります。
土曜:
9:00-22:30
日曜:
9:30-21:30
定休日:
なし

モンゴルのお土産6:モンゴルウォッカ

アルコール度数39%と、かなり強めのモンゴルウォッカはモンゴルのお土産としてもたいへん人気です。寒い国のため、アルコールの高いお酒をいただくことで暖を取るという目的から、度数が高くなっているようです。

モンゴルで飲まれているウォッカの中でも最も有名なのが「CHINGGIS」(チンギス)シリーズ。ウランバートルのスーパーやデパートに行くとたくさんのウォッカが並んでいますが、一番目立つのがこの「CHINGGIS」(チンギス)シリーズです。ラベルもとてもかっこよく、男性に人気のモンゴル土産ですね。

アルコール度数は高いのですが、お値段はわりとリーズナブル。瓶のデザインがたいへんスタイリッシュでカッコいいため、飲んだ後もオブジェのように飾っておけ、非常に喜ばれているのだとか。

日本では、カクテルのベースになるお酒としてメジャーですね。モスコミュール・スクリュードライバー・ソルティドッグなどのカクテルになると聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。モンゴルではストレートで飲むことがほとんどだとか。モンゴルのお土産にもしもウォッカをいただいたら、ぜひモンゴル気分を味わうためにもショットやストレート・ロックで飲むことをおすすめします。

ノミンデパートの1F食料品売り場
住所:
ウランバートル市チンゲルテイ区第3ホロー エンフタイワン通り-25
営業時間:
08:30~22:30
電話番号:
99093795
週末は営業時間が異なります。
土曜:
9:00-22:30
日曜:
9:30-21:30
定休日:
なし

モンゴルのお土産7:モンゴルの岩塩

モンゴルの岩塩は、建築資材となるほど頑丈です。それを砕いてロックソルトとなったものは日本へも数多く輸出されているのだとか。そのためモンゴル国内のお店で岩塩を見つけたら、日本語表記のあるパッケージのものもあります。モンゴルにいながらにして日本の商品を見ているようで不思議な気分になりそうですね。

モンゴルのお土産としてもよく選ばれている世界遺産「オブスノール盆地」で採掘される岩塩は、モンゴルでとても有名す。海のない街でも塩が採れるということを、驚く人もいますが、モンゴルはかつて海だったこともあり、岩塩は太古の置き土産なのですね。

モンゴルの岩塩は、ミネラルが豊富でうまみを感じるのだとか。しかもお値段はリーズナブルなので、自分へのお土産に、買い忘れたお土産に、ぜひ買っておいてバッグに入れておきたい、モンゴルのお土産です。

メリクーリザハ(市場)
住所:
Mercury Food Market Ulaanbaatar モンゴル
営業時間:
10:00~18:00
国立ドラマ劇場から徒歩5分
定休日:
不定休
営業時間もその日によって異なります。

モンゴルのお土産8:モンゴルのゲルチョコ

モンゴルにはかわいいお菓子のお土産もたくさんあります。気軽に変えて、会社の人やお世話になった人たちへ、いわゆる「ばらまき」にも喜ばれるのは、やはり旅先のお菓子なのではないでしょうか。ウランバートル市内の、スーパーやデパートでも販売しているため気軽に購入できますよ。

地元の人が買っているお菓子なので、観光客でもいただくとおいしいのでは。ジャムの入ったクッキーや、チョコレートなどモンゴルらしいパッケージが、お土産としてもたいへん喜ばれそうですね。

モンゴルのチョコレートブランド・Golden Gobi(ゴールデンゴビ)から発売されている、モンゴルの家「ゲル」の形のパッケージに入ったチョコは、たいへんかわいらしくて本物のゲルに忠実。箱を開けると、個包装になったチョコレートがたくさん入っています。箱の内側は、実際のゲルの中がイラストで描かれています。家具やカーペットの彩もきれいで、食べ終わっても飾っておきたくなりますね。

小さなお子さんであれば、ままごと遊びなどにも使えそうですよ。モンゴルの独特な雰囲気と文化がイラストにも表現されていて、見ても食べても楽しい、そしてかわいいモンゴルのお土産です。

Eマート
住所:
13381 ウランバートル 12-р хороолол , Сансар
営業時間:
09:00~22:00
電話番号:
976 - 7611 0101
定休日:
なし
アクセス:
チンギスハーンホテル近く

モンゴルのお土産9:はちみつ

モンゴルのはちみつは、日本ほど高価な値段はついていませんが非常においしいと有名です。日本人にとりモンゴルのはちみつの値段は高くはありませんが、地元の人にはやはり高級品です。

さまざまな花や、取れる場所によりいろいろな種類のはちみつがありますが、特にアルファルファというハーブの花の蜜でできたはちみつはたいへん爽やかで、何にでも合うと評判のはちみつです。抗酸化作用があり、生活習慣病予防、免疫力向上などの効果もある、モンゴルで人気のお土産です。

モンゴルのはちみつが入っている瓶もたいへんオシャレ。そのまま飾っておきたくなるようなラベルデザインが多いです。チーズにかけたはちみつをパンにはさんでいただくのがおすすめなのだとか。チーズの独特な風味とはちみつは確かに相性がよく、不思議な感覚にが後を引く味ですよ。健康にも良く、おいしく、デザートにも合うことからはちみつのお土産は、どのような人にでも喜ばれそうですね。

モンゴルらしいかわいらしい瓶やパッケージをチョイスして、健康志向の人へのお土産にしてみてはいかがでしょうか。喜んでもらえること間違いなしですね!モンゴルのお土産の中でも、人気の高いお土産です。

メリクーリザハ(市場)
住所:
Mercury Food Market Ulaanbaatar モンゴル
営業時間:
10:00~18:00
国立ドラマ劇場から徒歩5分
定休日:
不定休
営業時間もその日によって異なります。

モンゴルのお土産10:うずらマヨネーズ

モンゴル地方では、ウズラの卵を生のまま5個ほど割ってそのまま飲むのがメジャーです。ウズラの卵は、鶏卵に比べてビタミンも鉄分も倍以上の栄養分があります。滋養強壮に、栄養補給に、寒い場所で暮らすモンゴルの人たちは、愛飲しているんですね。

そのウズラを使ったマヨネーズも、モンゴルでは普通のこと。もちろん鶏卵で作ったマヨネーズより、コクがあり栄養価が高いとか。植物由来の炭水化物が配合されているため、コレステロールや当分などの毒素から身を守り、自然な浄化、腸内微生物叢(ちょうないさいきんそう)の正常化に役立つと言われています。

また、カロリー摂取量を減らし、空腹を抑える効果もあるためダイエットによいのではないでしょうか。そのようなモンゴルの人気のマヨネーズはもちろんモンゴルのお土産の人気商品でもあります。

出典: ameblo.jp

以前、NHKのテレビ番組でウズラの卵の特集があったとき、このモンゴルのうずらのマヨネーズも取り上げられ、話題となりました。Riccoのマヨネーズはそのパッケージの形状や、イラストが目をひくため、お土産にはぴったりです。中には瓶タイプのものもありますよ。日本のテレビ番組でもおいしいと話題になったモンゴルらしいお土産を買っていくと喜ばれるのはないでしょうか。

マヨネーズはもらって困るというものではなく、喜ばれるもの。持ち帰りもしやすいため、ぜひ買っておきたいモンゴルのお土産ですね。

メリクーリザハ(市場)
住所:
Mercury Food Market Ulaanbaatar モンゴル
営業時間:
10:00~18:00
国立ドラマ劇場から徒歩5分
定休日:
不定休
営業時間もその日によって異なります。

モンゴルのお土産11:シーベリー化粧品

チャチャルガンという果物を使ったジュースや化粧品が、モンゴルにあります。チャチャルガンは、荒れた土地でも生育でき、周囲を緑地へと導く力があると言われています。ジュースやジャム、お菓子、化粧品などに加工されています。老化・酸化の防止、皮膚のトラブルを改善する効果、免疫力のアップなど、あらゆるいいことがたくさん。

中でも「シーベリースキンケア」に使われているチャチャルガンは、100%モンゴル産のものだけを使って作られていることから、モンゴルのお土産にも人気の化粧品です。

化粧品のほかにハンドクリームやヘアクリームなどの小さなものは、気軽なお土産にいいですね。チャチャルガンを使った食品や、ジュース、チョコレート、ジャムなどもありますよ。気軽に購入できますが、効果は高いので、女性には喜ばれるモンゴルのお土産なのではないでしょうか。お子さんもおいしくいただけます。デパートや、スーパーでも購入できるため買い忘れなどの対策にも用意しておきたいですね。

Seaberry Shop
住所:
ウランバートル Sukhbaatar district, 1st Khoroo, Seoul street, 61C
営業時間:
11:00~21:00
電話番号:
+976 7007 0078
営業時間
月~金 9:
00~20:00
土・日 11:
00~18:00
アクセス情報:
中央郵便局から国立中央図書館へ向かう途中にあるソウルストリート沿い

モンゴルのお土産12:カザフ刺繍バッグ

カザフ刺繍とは、モンゴルで暮らすカザフ人が施す刺繍のこと。地布が見えなくなるほど、ぎっしりと刺繍された独特の模様には、ひとつひとつに意味合いがあるのだとか。

木枠に貼り付けた布に、かぎ針で刺繍をしていくカザフ刺繍は、そのモチーフを使ってバッグやコースター、ポーチなどに加工されてお土産ショップなどで販売されています。かぎ針を使ってチェーンステッチでほどこされた刺繍は非常にカラフル。その時代により流行もあるようですが、丁寧な刺繍は重量感がある心のこもったハンドメイドです。

モンゴルのお土産でも人気のバッグは、女性に喜ばれるお土産として選ばれています。生地に直接パターンを書いて、線に沿って刺繍していくのは時間も手間もかかること。きっとカザフ刺繍をお土産に選んだら、その人を大切に思う気持ちも一緒に伝わりそうですね。

単純でありながら飽きがこない美しい文様のため、長く使って行けそうです。バッグだけではなくありとあらゆるものに刺繍をほどこし、家族の安全を祈ったカザフの人たち。もちろんどれも一点ものなので、世界に一つのモンゴルのお土産になりますね。

Mary & Martha マリー アンド マーサ モンゴリア
住所:
Chingeltei District, 1st Khoroo, Building 10, No 18, Ulaanbaatar 
営業時間:
10:30~18:00
電話番号:
+976-9972-5297(英語)/+976-9575-0260 
7-9月は9:
00-19:00
クレジットカード可:
Visa,Master, American express, Union pay 現金はモンゴル現地通貨のみ
アクセス:
最寄バス停 ムングンザビヤ(ロシア大使館北)近くに案内の看板あり。

モンゴルのお土産13:モンゴルビール

モンゴルには20種類以上のビールメーカーがあり種類も豊富です。先にウォッカのご紹介をしましたが、それ以上に種類があります。軽い味からしっかりとしたものまでさまざま。ラベルがオシャレなのでモンゴルのお土産にも喜ばれますね。こちらのビールは日本のビールの味に似ていて飲みやすいのだとか。

チンギスハーン・ゴールデンゴビ・ニースレル・チンギスゴールドなどのメーカーが有名どころです。購入してホテルでテイスティングしたら、おいしいものをお土産に購入してみませんか。日本に帰ってから飲み比べるのも楽しいですね。ラベルも英語表記ではないため、モンゴル感たっぷりでオシャレです。気軽にお友達へ、職場の同僚へ、楽しいモンゴルのお土産としてビールを選んでみてはいかがでしょうか。

スカイショッピングセンター
住所:
Tokyo's street,Ulaanbaatar, Mongolia
営業時間:
09:00~22:30
電話番号:
+976-1131 9090
[旧正月1日目]10:
30-20:30
[国際女性デー]10:
30-20:30
[こどもの日]10:
30-21:00
[ナーダム祭り]10:
30-21:00
[独立記念日]10:
30-20:30

モンゴルのお土産14:民族衣装

モンゴルと言えば民族衣装を思い浮かぶのではないでしょうか。美しい色使いに、すこしチャイナドレスに似た雰囲気の衣装は、お土産にもなりますよ。帽子や靴、ズボンもセットであります。これはぜひ、モンゴルをの旅をした自分へのお土産としておすすめしたいです。旅の思い出に、民族衣装を着て観光地を周るのはいかがでしょうか。中には衣装を着て記念撮影をしてくれるスポットもありますよ。思い出に残る旅にするためにも、ぜひ自分へのモンゴル土産にしてみませんか。

民族衣装を着て、観光地を巡ることで地元の人との距離が近くなるかもしれません。地元の人が親近感を持って近づいてきてくれるかもしれませんよ。すてきな色やデザインのものが多いため、ぜひお気に入りの一枚を見つけてみてくださいね。帽子や靴であれば、誰かへのお土産に旅のお土産話と一緒に、渡してあげたいですね。

ナラントール マーケット
住所:
Khoroo 14, Ulaanbaatar, Mongolia
営業時間:
10:00~20:00
定休日:
火曜日
営業時間は天候や客足によって店じまいが早くなることもよくある。
冬は19:
00頃閉鎖
7月11-13日のナーダム、旧正月+2週間くらいが休業

いかがでしたか?

どこまでも広がる大自然と、現代的な都会の雰囲気とが共存するモンゴル。魅力あるお土産、自分が欲しくなるお土産、誰かに心を込めて渡したい地元の人の丁寧な手仕事のお土産などをご紹介してきました。ぜひモンゴルのお土産選びの参考にしてみてください。

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