忘れられない体験!グアマテラの溶岩が流れるパカヤ火山でマシュマロを焼こう!
14078views- 住所:
- Antigua, Guatemala
- アクセス:
- アンティグアから現地ツアーバスに乗るのがお勧め
- 料金:
- 現地ツアー代金とは別に入山料50Q(ケツァル)が必要
- 所要時間:
- アンティグアからの往復込みで半日
- おススメの時期:
- 火山の状況により左右されるので注意
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世界で一番刺激的にマシュマロを焼く体験ができるのはどこでしょうか? それは何と言ってもグアテマラ共和国のパカヤ火山です。 パカヤ火山は中米で最も活発な活火山。 真っ赤に流れるマグマを間近で見ることができます。そのマグマが発する熱風を使って大胆にマシュマロを焼くのがパカヤ登山のクライマックス。 こんなにドキドキしながらマシュマロを焼く場所が他にあるでしょうか?
グアテマラ共和国のパカヤ火山は中米で最も活発な活火山ですが、海抜2,550mと低めで登山初心者のツーリストでも気軽に楽しめます。
人気の理由はマグマの地熱で楽しむ焼きマシュマロ。大人も子供も大興奮です。
アンティグアからシャトルバスで1時間半。
山腹は火山灰に覆われた荒涼とした世界ですが、裾野は木々に覆われた森をなしています。
登山前に入山料50Q(ケツァル、約660円)を支払い、登山届に記入します。
単独登山者を狙う山賊が出没するので、現地ツアーバス以外の手段で訪れた方もここからはガイドツアーに参加することを勧められます。
シャトルバスの到着を待ち受けて登山用の杖を売る地元の子供たちが居ます。
1本5Q(ケツァル)ほどですが、山を登るにつれて浮石や火山灰で足元が不安定になるので買うのも良いかもしれません。
一応購入ということになっていますが、下山を待ち受けて「杖ちょうだい」と声をかけてきますからレンタルの様なもの。
登りは約2時間の道のりです。
馬がパカヤ火山の「タクシー」です。
「タクシー」を連れた男たちが歩き疲れて乗ってくれるお客を見込んで登山客についてきます。
“Quieres taxi?”-タクシーはいかが?と声をかけてくれますが、数に限りがあるので早い者勝ち。
登りも下りも同額で片道100Q(ケツァル)です。
歩くにつれてどんどん緑が減り、40分ほどで火山灰に覆われて生物の姿もない砂漠のような死の世界となります。
さらに登るとあちこちに真っ赤なマグマが姿を見せはじめます。
通常のツアーでは頂上まで行けないので、標高2,300mの辺りまで登ったら、お待ちかねのクッキングタイムです
こんな風に熱風の噴き出す穴にマシュマロを近づけるだけでこんがり焼けちゃいます。
子供達も大興奮。
大人も子供にかえります。
イケメンも思わず頬張ります。
ワンちゃんもご満悦。
足元に広がる雲海と流れる真っ赤なマグマ、手には焼きたてのマシュマロを持って。
せっかくですから記念撮影を忘れずに。
マグマの近くは熱いくらいだけど帰り道は少し肌寒くなるので上着があると良いですね。
夕刻を過ぎて暗くなった森の中を戻るのなら、足元を照らす懐中電灯もあると便利ですよ。
いかがですか?
「休暇にグアテマラに行ってマグマでマシュマロを焼いた」なんて言ったらみんなびっくりすること請け合い。
一生忘れられない体験になりそうです。
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