忘れられない体験!グアマテラの溶岩が流れるパカヤ火山でマシュマロを焼こう!
14183views- 住所:
- Antigua, Guatemala
- アクセス:
- アンティグアから現地ツアーバスに乗るのがお勧め
- 料金:
- 現地ツアー代金とは別に入山料50Q(ケツァル)が必要
- 所要時間:
- アンティグアからの往復込みで半日
- おススメの時期:
- 火山の状況により左右されるので注意
views
0
世界で一番刺激的にマシュマロを焼く体験ができるのはどこでしょうか? それは何と言ってもグアテマラ共和国のパカヤ火山です。 パカヤ火山は中米で最も活発な活火山。 真っ赤に流れるマグマを間近で見ることができます。そのマグマが発する熱風を使って大胆にマシュマロを焼くのがパカヤ登山のクライマックス。 こんなにドキドキしながらマシュマロを焼く場所が他にあるでしょうか?
グアテマラ共和国のパカヤ火山は中米で最も活発な活火山ですが、海抜2,550mと低めで登山初心者のツーリストでも気軽に楽しめます。
人気の理由はマグマの地熱で楽しむ焼きマシュマロ。大人も子供も大興奮です。
アンティグアからシャトルバスで1時間半。
山腹は火山灰に覆われた荒涼とした世界ですが、裾野は木々に覆われた森をなしています。
登山前に入山料50Q(ケツァル、約660円)を支払い、登山届に記入します。
単独登山者を狙う山賊が出没するので、現地ツアーバス以外の手段で訪れた方もここからはガイドツアーに参加することを勧められます。
シャトルバスの到着を待ち受けて登山用の杖を売る地元の子供たちが居ます。
1本5Q(ケツァル)ほどですが、山を登るにつれて浮石や火山灰で足元が不安定になるので買うのも良いかもしれません。
一応購入ということになっていますが、下山を待ち受けて「杖ちょうだい」と声をかけてきますからレンタルの様なもの。
登りは約2時間の道のりです。
馬がパカヤ火山の「タクシー」です。
「タクシー」を連れた男たちが歩き疲れて乗ってくれるお客を見込んで登山客についてきます。
“Quieres taxi?”-タクシーはいかが?と声をかけてくれますが、数に限りがあるので早い者勝ち。
登りも下りも同額で片道100Q(ケツァル)です。
歩くにつれてどんどん緑が減り、40分ほどで火山灰に覆われて生物の姿もない砂漠のような死の世界となります。
さらに登るとあちこちに真っ赤なマグマが姿を見せはじめます。
通常のツアーでは頂上まで行けないので、標高2,300mの辺りまで登ったら、お待ちかねのクッキングタイムです
こんな風に熱風の噴き出す穴にマシュマロを近づけるだけでこんがり焼けちゃいます。
子供達も大興奮。
大人も子供にかえります。
イケメンも思わず頬張ります。
ワンちゃんもご満悦。
足元に広がる雲海と流れる真っ赤なマグマ、手には焼きたてのマシュマロを持って。
せっかくですから記念撮影を忘れずに。
マグマの近くは熱いくらいだけど帰り道は少し肌寒くなるので上着があると良いですね。
夕刻を過ぎて暗くなった森の中を戻るのなら、足元を照らす懐中電灯もあると便利ですよ。
いかがですか?
「休暇にグアテマラに行ってマグマでマシュマロを焼いた」なんて言ったらみんなびっくりすること請け合い。
一生忘れられない体験になりそうです。
グアテマラはマヤ文明の遺産と大自然を体感できる、未知なる文明と大自然の国。頭にも体にも刺激的なとっておきの観光スポットがたくさんあります。今回は押さえておきたい魅力的なスポットをご紹介します。
ウィピルという言葉をきいたことがあるでしょうか?これは中米の先住民がまとっている民族衣装の一つ。グアテマラでは村々で母から娘へと伝統的な織り方、模様が受け継がれてきました。母が娘を案じておったであろうこの模様一つ一つには、しっかり意味が込められています。カラフルで繊細。なんとも美しい織りものがグアテマラに。これをご自分で手に取って選んでみてはいかが?
中米グアテマラにある「アティトラン湖」は世界一美しい湖として有名なんです。マヤの地として湖の周辺にはなんと20以上ものマヤの村があるのだとか。村によって民族独自の文化が発展し、訪れる事で垣間見ることが出来る貴重な場所。美しい湖と共に生きる人々と文化に触れる絶好のチャンスです。
グアテマラのアンティグアは、かつてスペインの植民地として栄えた風光明媚な古都。小さな街ですが、コロニアル風の街並みは、グアテマラ観光で外すことのできない名所と言えるでしょう。またアンティグアは、マヤ系のキチェ族の人たちが多く暮らしている地域としても有名。見どころ満載のアンティグアを街歩きしてみましょう。
「グアテマラ」と聞くと、みなさんどんなことを思い浮かべますか?グアテマラはコーヒーが有名ですよね。マヤ文明が栄えた場所でもあり、博物館や国立公園など観光スポットがたくさん!旅行を楽しむために、ベストシーズンを知っておきたいですよね。今回はグアテマラの気候と服装についてご紹介します。
ジャングルの中に約3000の建物群を持つ、マヤ文明最古にして最大の遺跡ティカル。特にどっしりと建ち並ぶピラミッド型の神殿の壮大さには思わず目を奪われます。滅びて久しい古代文明都市の魅力を余すところなくご紹介しましょう。
「グアテマラ」と聞くと、みなさんどんなことを思い浮かべますか?グアテマラはコーヒーが有名ですよね。マヤ文明が栄えた場所でもあり、博物館や国立公園など観光スポットがたくさん!旅行を楽しむために、ベストシーズンを知っておきたいですよね。今回はグアテマラの気候と服装についてご紹介します。
グアテマラのアンティグアは、かつてスペインの植民地として栄えた風光明媚な古都。小さな街ですが、コロニアル風の街並みは、グアテマラ観光で外すことのできない名所と言えるでしょう。またアンティグアは、マヤ系のキチェ族の人たちが多く暮らしている地域としても有名。見どころ満載のアンティグアを街歩きしてみましょう。
中米グアテマラにある「アティトラン湖」は世界一美しい湖として有名なんです。マヤの地として湖の周辺にはなんと20以上ものマヤの村があるのだとか。村によって民族独自の文化が発展し、訪れる事で垣間見ることが出来る貴重な場所。美しい湖と共に生きる人々と文化に触れる絶好のチャンスです。
ジャングルの中に約3000の建物群を持つ、マヤ文明最古にして最大の遺跡ティカル。特にどっしりと建ち並ぶピラミッド型の神殿の壮大さには思わず目を奪われます。滅びて久しい古代文明都市の魅力を余すところなくご紹介しましょう。
ウィピルという言葉をきいたことがあるでしょうか?これは中米の先住民がまとっている民族衣装の一つ。グアテマラでは村々で母から娘へと伝統的な織り方、模様が受け継がれてきました。母が娘を案じておったであろうこの模様一つ一つには、しっかり意味が込められています。カラフルで繊細。なんとも美しい織りものがグアテマラに。これをご自分で手に取って選んでみてはいかが?
グアテマラはマヤ文明の遺産と大自然を体感できる、未知なる文明と大自然の国。頭にも体にも刺激的なとっておきの観光スポットがたくさんあります。今回は押さえておきたい魅力的なスポットをご紹介します。
忘れられない体験!グアマテラの溶岩が流れるパカヤ火山でマシュマロを焼こう!
14183viewsグアテマラの虹、世界一鮮やかな民族衣装ウィピルを現地でゲット!
13576views世界遺産の宝庫!グアテマラでおすすめな観光スポットと見どころ紹介
13137viewsグアテマラ・アティトラン湖へ観光に! 世界一美しい湖の魅力に迫る
8460views【グアテマラ】古都アンティグアのおすすめ観光スポット&街歩きガイド!
7874viewsグアテマラ旅行を快適にするために知っておくと便利!気候とベストシーズン
5632viewsグアテマラ・マヤ文明遺跡ティカルの観光スポットまとめ!巨大宗教都市を探索しよう
3496views