南米エルサルバドルへ観光に行こう!豊かな自然とマヤ遺跡の地を訪れる
9369views- 住所:
- Carretera Panamericana (CA-1)San Salvador El Salvador
- 営業時間:
- 9:00~16:00
- アクセス:
- 首都サン・サルバドルから約40㎞(遺跡専用バスで約40分)
- 電話番号:
- 503-2270-9228
- 定休日:
- 月曜日
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”エルサルバドル”は中央アメリカに位置する日本の四国よりちょっと大きいくらいの国土。良く名が挙がる観光地とはまた違った魅力で溢れています。大自然に溢れ国土に火山が20超も存在。世界文化遺産となる「マヤ遺跡」も当時のままの姿とは驚きです!太古の昔からの、土地そのものを感じられる数少ない国なんです。
日本の四国程の国土を誇るエルサルバドルは人口なんと600万人超で米州最高の人口密度。遺跡の発掘も有名ですが、火山が多く自然豊かな国としても知られています。山、海、湖、マヤ遺跡と多岐に渡って楽しみが詰まっている地がこの”エルサルバドル”なんです。
首都である「サルサバドル」は経済の中心地。ビルが立ち並び国立宮殿や劇場、市場もあり、街は活気で溢れています。バスなどの交通も整っているので移動がしやすいのもポイント。広場には”世界の救世主”のモニュメントがそびえ立ち目を引きます。
「ホヤ・デ・セレン」考古遺跡へ訪れ門を通ると、まず熱帯植物に覆われた庭が出迎えてくれます。敷地内にある博物館では出土品の皿や壺、当時の食物などが保存状態良く展示されているので必見。知識を蓄えてから遺跡を見ると、より一層楽しめそうですね。植物園の様な庭を散策するのも気持ちが良さそう。
いよいよ遺跡とのご対面。ここは「メソアメリカのポンペイ」とも呼ばれる農耕民集落の遺跡。火山灰に埋もれた事により、家や貯蔵庫、儀式用の蒸し風呂等が当時の形で残っているんです。これは他に例がなく古代文化の研究にとって大変貴重なんだとか。昔にタイムスリップして思いを馳せてしまいますね。
これはマヤ農耕民の住居跡。泥壁を使って、しっかりとした作りになっているのが分かります。住民は火山の爆発で大急ぎで逃げたとされ、食事や家財道具一式がそのまま残って発見されているんです。今もなお調査は続いているので、これからまた新たな発見があるのが楽しみ。
「ホヤ・デ・セレン」の遺跡から5㎞の場所にある「サン・アドレス」遺跡は噴火の後も、人々が戻り復興が進んだ後の遺跡が残っているエリア。複数のピラミッド型の神殿が中心となった、中規模の都市だった様子。まずは博物館で見学をし、緑あふれる建造物エリアに移動するのがおススメ。
博物館には、器や土製の呼子も展示されています。呼子はとっても素朴なんですが、愛くるしい表情が何とも言えませんね。古代の人々はどんな思いを持って生活していたのでしょう。背景を知ると想像が膨らみますね。
広大で緑がまぶしい建造物群エリアの中でも一番高いこのピラミッドは、全体的に3度の増改築が繰り返されたそうで、高さ22mほどになってるんです。サン・アドレス遺跡ではシンボルになっています。
「タスマル遺跡」周りは公園になっており、ピラミッド型の大神殿、小さい神殿があり、紙幣の図柄にもなっている遺跡。日本の名古屋大学からも大神殿を測量調査に訪れているんです!出土品は土器やヒスイの欠片やモニュメントが見つかっているのだそう。ヒスイの欠片や宝飾品は、像に装着して展示してあるので、当時を思い浮かべやすいですね。
タスマルのピラミッドは高さ23mあり、5つの建造物が付けられた複合建造物。祭壇の様なものもあり、形は他のマヤ遺跡では見られない独特のスタイルなんだとか。比較して周ると、違いが分かり知識がより深まりますね。
ここタスマルは遺跡の外へでると、露店のお土産屋さんが道路に沿って並んでいます。高い塀もないので、お土産を見ながら、道からピラミッドも見えるという景色。身構えずマヤ遺跡に遭遇出来てしまいます。
サンタアナ火山は、直近で言うと2005年に噴火が起きている標高約2,300mの火山。ガイド付きのツアーで登る事が出来る絶景おススメスポットです!頂上までは1時間ほどで登れ、すぐ近くにはイサルコ火山とセロベルデ火山というエルサルバドルを代表する火山がすべて眺められるんです。
なんと美しい火口のエメラルドグリーンのカルデラ湖。湖面からは湯気があがっています。トレッキングをして汗をかいた後の景色は最高!エルサルバドルの神秘的な絶景ポイントです。
エルサルバドルにはたくさんの美しいビーチが有るんです。「エル・スンサル」、「エル・トゥンコ」ビーチは隣通しで、観光客に人気のスポットです。ビーチの近くにはホテルリゾートもあり、レンタルボードや、レッスンなども受けられるので、気軽にサーフィンができます。マリンスポーツを楽しむこともできるので、絶景ビーチでチャレンジするのもいいですね。
エルサルバドルの見どころはいかがでしたか?古代マヤ遺跡に始まり、目の前に広がる大自然!その美しさには思わず息をのんでしまうことでしょう。まだ知らぬ未知の土地に足を運ぶのはワクワクしますね。訪れたものしか味わえない特別なひと時を体験に出かけませんか?
国内外問わず旅行は大好き。旅行も好きですが、定住してその土地を良く知る事が個人的にはもっと好き。南半球、ヨーロッパ、カナダ・・自然豊かなほどワクワクします。
サンタ・アナはエルサルバドル観光で注目を浴びているコロニアル風の街。植民地時代に築かれた趣のある街並みは、散歩をするのに最適なエリア。しかも街の周囲には、中米で最高との呼び声が高い風光明媚な自然も広がっています。歴史あり、自然ありと、魅力たっぷりのサンタ・アナを紹介しましょう。
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エルサルバドルは中南米にある国です。日本からは直行便がないので、アメリカの都市を利用して行きます。ここではエルサルバドルの時差、国際空港、アクセス方法などについて紹介しましょう。
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エルサルバドルは中米にある国です。日本からは直行便がないため、アメリカや南米の都市を経由して行きます。ここではエルサルバドルに入国する際に必要なビザや手続きなどについてまとめてみました。
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エルサルバドルは中南米に位置し、明るい陽気な国です。ここでは、エルサルバドルのビジネスアワーや祝日・祭日、主なお祭りなどを紹介しましょう。
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エルサルバドルと聞いて具体的に何かをイメージできる人は相当なエルサルバドル通と言えるでしょう。日本人にとってなじみ深いとは言えない国ですが、意外にも中米を代表する観光立国。特に首都のサン・サルバドルは見どころ満載の街です。そんんあエルサルバドル観光のスタートとなる首都の見どころスポットを紹介しましょう。
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