- 住所:
- Centro de Visitantes de Panamá Viejo, Vía Cincuentenario, Ciudad de Panamá
- 営業時間:
- 8:30~18:30
- アクセス:
- トクメン国際空港からタクシーで40分
- 定休日:
- 毎週月曜日、一部祝日と財団の定める特別な日(要問合せ)
- 料金:
- 一般US$4.00、55歳以上US$3.00、8歳以上17歳以下US$2.00
「パナマ運河」で有名な2つのアメリカ大陸をつなぐ国パナマ。 美しい自然が残っていながら、確実に発展を続け大きな都市へと成長を遂げていて絶妙なバランスを保っています。 スペイン人の貿易や移動などはもちろん、政治でも大きな役割を果たす場所となっているパナマのおすすめ観光スポットを巡ります!
正式名称「パナマ共和国」通称パナマは、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の境界に位置し、太平洋とカリブ海に挟まれた形になっている国です。
首都:パナマシティ
国土:約7.5万平方キロメートル(北海道より少し小さい)
人口:約386万人(2013年)
公用語はスペイン語です。
パナマと言えば、その位置から分かるように上下から2つの海に挟まれた国ですが、そんな2つの海をつなぐ運河「パナマ運河」が有名です。
まだまだ日本人にとって馴染みの薄い国ではありますが、そんなパナマに今すぐにでも行きたい!と思えるようなパナマの魅力を感じることができる王道スポット「パナマ運河」は勿論の事、「パナマ運河だけじゃない!」パナマの歴史文化を学べるスポットも紹介していこうと思います。
まず始めに紹介するのは、かつての大都市「パナマ・ビエホ」です。
この「パナマ・ビエホ」太平洋沿岸部における初のスペイン植民都市として始まり16世紀の頭には300人程度のスペイン人がいましたが、17世紀の終わりには1万を超えるスペイン人がインディオ(ラテンアメリカ系先住民)と暮らしており、インカ帝国滅亡の際には出発拠点になるなど繁栄を続けておりました。
そんな「パナマ・ビエホ」ですが、1671年イギリスの海賊ヘンリー・モーガン率いる一味によって火を放たれ都市は崩壊…
かつて大都市として栄えた「パナマ・ビエホ」は、大聖堂やいくつかの修道院といった宗教施設をはじめ、広場、病院に橋などかつて繁栄を見せた名残が残されており、その文化的かつ歴史的価値からユネスコ世界文化遺産に「パナマ・ビエホとパナマ歴史地区」として登録されています。
パナマ・ビエホ内で一際目立っているのが、画像向かって右手に見える塔のような建物。
こちらは、かつての大聖堂の併設された「鐘楼」の跡。つまり鐘つき場のあった建物になります。現在は修復工事が行われ展望台としてあがることが出来て、パナマ・ビエホを一望することが出来ます。
先ほど紹介した世界遺産「パナマ・ビエホ」。その歴史や文化をより詳しく知りたいというあなたには付属博物館がおススメ。
かつて繁栄した「パナマ・ビエホ」の再現模型をはじめ様々な展示物によりパナマ・ビエホのことをもっと詳しく知ることができます。
遺跡の近くにありますので、遺跡散策の際はぜひ合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
パナマと言えば太平洋とカリブ海を結ぶとても重要な運河「パナマ運河」があります。まずはパナマ運河の歴史を見てみましょう。
パナマ運河は工事開始から10年以上の歳月をかけ1914年に開通した世界3大運河の1つで、その長さなんと約80キロ。当初フランスの主導で工事が始まりましたが、資金面の問題や、マラリアなどの蔓延によって工事は難航し、最終的に事実上建設が中止に…
その後アメリカ合衆国が引き継ぐ形で工事は進められパナマ運河は完成の運びとなりました。
運河を通る船は待機時間も合わせて約24時間かけて太平洋とカリブ海の間を通るわけですが、そんなパナマ運河見物におススメのスポットを紹介していきます。
パナマ運河の太平洋側の玄関にかかる巨大な橋こそが、この「アメリカ橋」です。
高速道路との連絡橋になっているようで車のみの通行になりますが、太平洋から運河へ入る船を沢山見ることが出来ます。
機会があればぜひ見ておきたいポイントです。
車もないし、もっと間近で運河を通る船を見たい!という方には「ミラフローレス・ビジターセンター」がおススメ。
展望デッキからはパナマ運河を渡る船を間近で見ることが出来る上に、センター内にはパナマ運河建設の歴史資料の展示が行われている他、なんとパナマ運河を通る船から見た景色も体感できるシュミュレーターが設置されてあります。
ここまでパナマのおススメなスポットをご紹介してまいりました。高層ビル等が建ち並ぶ新都市や、昔ながらの風景が残る旧都市といった2つの顔を見ることが出来るパナマ。
途中ご紹介したパナマ運河を実際に渡ることが出来るクルーズツアーなども様々な旅行会社から提供されているので、そちらも合わせてチェックしてみてください。
そんな素敵な国「パナマ共和国」へ一度足を運んでみる価値は大アリかとおもいます。皆さんいかがでしょうか?
主に日本国内を一人旅で楽しんでます。近々四国八十八か所を回ろうと計画中。
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