パナマ基本情報 【治安・情勢編】

北米と南米を結ぶ中米の国パナマ。豊かな自然と近代的なパナマシティ、世界遺産のダリエン国立公園や美しい海などで知られています。パナマは欧米でも人気の観光地のひとつですが、治安はどうでしょうか?ここではパナマの治安や訪れる際に注意することについてまとめてみました。

パナマの治安

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パナマは欧米からの観光客も多く訪れ、中南米の中では比較的治安がいいと言われています。しかし、日本や東南アジアと比べると犯罪の発生率はたいへん多く、日本と同じような感覚でいるとトラブルに巻きこまれることもあります。

パナマは、現在は政治的にも安定していますが、裕福層と貧困層の経済的格差が大きく、特に都市部では犯罪につながる傾向があります。パナマを訪れる際には十分に気を付けてください。

危険な地域へ行かない

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パナマ東部

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外務省によるパナマの安全情報では、パナマの東部の県や自治区、コロンビアとの国境沿いの地域に「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」の情報が出されています(2017年10月現在)。これらの地域では、犯罪組織のメンバーが麻薬の密輸等を行っていて、治安当局と銃撃戦になるケースもあります。

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ダリエン国立公園はユネスコの世界遺産に登録されていますが、治安はあまりよくありません。

パナマの都市部

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ダビ市、ラ・チョレーラ市、アライハン市、パナマ市、サン・ミゲリート市、コロン市にはレベル1の安全情報が出されています。

パナマ運河の北の玄関口であるコロン市には関税のかからないフリーゾーンがあり、観光客も訪れることがありますが、治安が悪いことで有名なのでおすすめできません。

パナマ市

Photo by Kent MacElwee

パナマで起こる犯罪のうちその過半数がパナマ市やその周辺で起こっていると言われています。その中には有名な観光スポットも含まれているので、観光で訪れる際には注意が必要です。

日本人旅行者が多く犯罪に遭う地域は、パナマ市内のアルブルック・バスターミナル、観光名所カスコ・アンティグオ付近です。この地域に行くことはできるだけ避け、もしも行く必要があれば現地の知人と共に行動したり,複数で行動したりするようにしましょう。

パナマでの安全対策

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パナマを訪れる時は、用心を怠らないことが必要です。また、日本人はお金持ちと見られていることが多いので、できるだけ目立たないようにすることが大切です。大金を持ち歩かない、また高価なものを身に付けない、ナップサック等は前にかけるなど旅の基本は守りましょう。

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また、夜間の外出はなるべく控え、やむを得ない場合は単独行動は避け車で移動するようにしましょう。歩行中もキョロキョロしたり地図を出したりしないように、また携帯やカメラ、タブレットなどはバッグにしまっておきましょう。万が一、強盗に遭ったら、相手を刺激せず抵抗することは避けるべきです。

交通事故に注意

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犯罪ではありませんが、パナマでは交通事故に遭遇するケースがとても高いので注意してください。パナマの車は運転が荒く、また大きな道路でも信号があることが少ないので、道路を歩くときは十分に気を付けてください。特にバスやタクシーも運転が荒いことで有名です。タクシーに乗るときはできるだけ車体のきれいな車に乗り、シートベルトを締めることを忘れないようにしましょう。

最後に

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パナマは欧米でも人気の観光地ですが、日本とは比較にならないほど犯罪が多く発生しています。できるだけ単独行動を避けるなど、訪れる際には十分に気を付けて楽しい旅にしてください。

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MINK

いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!