- 住所:
- Mizingani Rd, Stone Town, Zanzibar City, Tanzania
- 営業時間:
- 9:00~18:00
- アクセス:
- ストーンタウン中心地から徒歩6分
- 定休日:
- 不定休(修復の為、閉まっていることもある)
- 料金:
- 6000TSH(タンザニアシリング)
- 補足:
- 事前にコンタクトが取れない為、旅行会社や現地の人に確認が必要。
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海岸沿いの旧市街はストーンタウンと呼ばれており、本土からのアフリカ人やかつての支配者だったオマーン系のアラブ人、商業に従事してきたムスリムのインド人などにより、様々な文化が入り乱れる土地でした。
そのため古いアラブの伝統を色濃く残した街並みが評価され、世界文化遺産に登録されました。
珊瑚石で作られた壁に囲まれた住居が建ち並ぶ様は絵になります。
「驚嘆の館」と呼ばれてストーンタウンのランドマークとなっているのは、1883年にオマーンのバルガーシュ王が建てた宮殿で、歴代スルタンが建てた建物としては最も規模の大きく、東アフリカで初めて電気照明が取り付けられ、水道が完備された近代的な建物。当時のスルタンの力をうかがい知ることができる美しい建築です。
2世紀に渡るポルトガルの支配からザンジバルを奪取した直後に、オマーンがポルトガル教会を取り壊した跡に1700年代に建てられた要塞オールド フォートは「驚嘆の館」の隣にあります。今では、地元のさまざまなパフォーマンスが行われたりすることもあるそう。
ザンジバルの人たちは本当にフランクで話しやすい上、アフリカ諸国の中では稀にみる治安の良さを誇る地域。その為、ナイトマーケットも活気があって、そこかしこに屋台やバーが立ち現れるのだとか。
魚介類はもちろんお肉もたくさん、本当にさまざまなものがBBQで楽しめます。またザンジバルピザと言われているファストフードが人気のようです。まさに食の絶景ですね。
さて本題の絶景はもちろんビーチにあります。潮の変化に合わせて、海の色が変わるという偉大な自然がもたらしてくれるカラフルなショーは必見です。水色、緑、透明…思わずうっとりすること間違いなしです。
ダイビングなどのアクアアクティビティも充実しているので、綺麗なサンゴ礁も色とりどりのお魚さんもじっくり見ることができます。
別の場所にマングローブ林もあるのですが、想像を絶して驚きなのが、サンゴ礁の上に共存するマングローブの姿。まさに自然の脅威のコラボレーションが為せる絶景です。
絶景を楽しんだ後は、近年雑誌などにもよく取り上げられるという水上レストランで、絶景とともにフレッシュなシーフードが楽しめます。レストラン自体もかなりフォトジェニックです。
自然の絶景だけでない、歴史の絶景もご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?「ハワイよりザンジバル!」なんていう方もいるようで、「世界で一番美しいビーチ」だと評価されることもあるほどの絶景、一生に一度は訪れてみたいですよね。タンザニアにはその他にも観光スポットがあるので合わせて計画されるといいかもしれません。
学生の頃は海外、最近はもっぱら国内を巡っています。
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