- 住所:
- Queen's Highway, Deadman's Cay, Long Island
- 営業時間:
- 10:00~23:00
- アクセス:
- 島の中間部(島は基本的に1本道)
- 電話番号:
- (242) 337-0056
- 定休日:
- 日曜日
日本から24時間以上の長旅の行く末に広がるカリブ海の秘境、バハマ・ロングアイランドをご存知でしょうか。そこは世界でも有数の美しいブルーホールがある大自然に囲まれたとてものどかな島。観光客も極めて少なく、世界一とも呼ばれる美しいビーチはほぼ独占状態!海が大好きなネイチャー派の旅行上級者に自信を持っておすすめします。
ここ近年、ハネムーン旅行の行き先として人気急上昇中のカリブ海に浮かぶ美しい島国バハマ。同国内の秘境、ロングアイランドを最終目的地とし、そのついでに立ち寄った首都ナッソーの街についての個人旅行記をTapTrip編集長よりお届けいたします♡
ロングアイランドはその名の通り、南北に細長い島。
横幅は最大約7km、縦幅は約50kmの島なので、道は基本的に縦1本の長いメイン通りだけ。
そのメイン通りを軸に左右に横道が延びている至ってシンプルな道路事情。
島全体の住所に番地という概念が浸透していないので、基本的に看板に要注意しながら道を運転します。
ステイ先はロングタームレントの1軒屋。(お値段は決して安くありません…汗)
リゾートホテルも島内に3つほどあります。
日本人がなかなか足を延ばしづらいマイナースポットなので、是非参考にしていただければ幸いです。
ナッソーでの数泊を終えて、ようやく向かったロングアイランド。
リンデン・ピンドリング国際空港からの搭乗はマニュアル的でゲートなどもありません。
カリビアン訛りの英語で呼ばれるだけなのでよく注意して聞いてください。
飛行機を予想していましたが、なんと係員に直接案内された先には超小型ヘリコプター。
機内は私も含めて4人だけ。
※帰路は小型ジェット機だったので一概に保証できません(汗)。
超小型ヘリコプターだけあって、空路からの見晴らしは抜群!!!
今までの人生でみた絶景の中で、この空から眺めたカリブ海が1番美しかったです。
フライト中、この絶景が約1時間続きます♡
実はよく詳しく知らないまま向かったロングアイランド。
その実態は、超田舎でした。
タクシー?そんなものありません。
レンタカーを借りてください。
ショッピングモール?映画館?お土産屋さん?
もっての外です。
道路には野生のヤギが行き交い、周りはジャングルに囲まれ、島にスーパーマーケットが4つほどしかない想像を絶するほどのネイチャーパラダイスだったのです。
そんなド田舎っぷりとは裏腹に、細長い島の最北端側へ行くとアメリカ人がたくさん!
リッチな人々が老後の永住先に選ぶ隠れリゾート地な一面もあるそう。
富豪が嫌がりそうな不便な田舎生活ですが、彼らは桁違いのお金持ち。
プライベートジェットでフロリダ州まで頻繁に帰っているなんていう人にも出会いました。(笑)
島で数少ない飲食店の中で圧倒的な人気を誇るのがこちらのお店。
席はすべてテラス席、オーナーのマックスがとてもいいキャラで絡みやすい人柄です。
ローカル、観光客ともに惹きつける人気の秘密はなんといっても料理の美味しさ!
こちらがお客さんを虜にさせるバハマ名物のコンクサラダ。
ライムやオレンジを絞った酸っぱい酸味とコンク貝が癖になる美味しさ。
サラダ以外にも獲れたての魚を使った日替わりメニューなど食べられるものは様々。
とーってもわかりづらいデコボコ岩道の先にあるのがこのフレンチレストラン。
看板は出ているものの、夜道は該当がまったくなく本当にわかりづらいので要注意。
シェフはフランス人で本格的なフレンチが味わえる隠れ家的スポットで、ローカルな飲食店が多い中、唯一本格フランス料理が味わえます。
大好きなエビやホタテなどのシーフードがふんだんに使われたクリームパスタ。
お値段約30ドルほどで、お味は絶品でした♡
フリーダイビング大会が行われる場所でもあるこちらのディーンズ・ブルーホール。
世界一の水深202mを誇り、危険度はかなり高いので要注意。
観光客が少ない島なので時間帯によっては美しい眺めを独占できることもしばしば。
ブルーホール入口の色の違いは見事なまでにくっきり!
かわいい小魚も浅い部分でたくさん見ることができます。
ロングアイランドの最北端に位置するケープ・サンタ・マリア・ビーチ。
天国のように美しいこの景観は、世界一美しいビーチと呼ばれることもあるそう。
これこそ私がこの島へ来た最大の理由!
同名のリゾート施設が併設し、リッチなアメリカ人たちがちらほら休暇で訪れています。
超マイナー観光地なので人も少なく、海の綺麗さといったら信じられないほど。
波も穏やかで、海に潜らなくとも肉眼で小魚やエイが見れるほどの透明度!
ハワイや沖縄好きの皆さんごめんなさい!
ここのビーチの綺麗さは本当に比ではないです。
ロングアイランドの人はいつも陽気で歌っていてとても親切であたたかい!
ほとんど何もない田舎の島に1ヶ月も滞在していれば友達も自然とできます。
写真のご夫妻にはクルージングに誘っていただけたり、お家に招待していただけたりとても親切にしていただけました。
他の人からは、サメ釣りやピッグハントなどの超ワイルドなアクティビティーのお誘いなんかも(笑)。
また人伝に島の漁師さんを紹介してもらい、直接魚やロブスターを買い付けにいって夕飯のおかずにしていました。
ロングアイランドには蚊よりも厄介なサンドフライという刺されると猛烈にかゆい虫がいるので、大自然に繰り出す際には要注意です。
ベビーオイルを塗って、すべって刺せないように対策するのがローカル流なんだとか。
また、この島にはアシナガバチも異常に多いので恐怖でした・・・
虫が大の苦手である私、大自然の中に長期滞在していればたくさん怖い思いもしました。
それでも総じてオススメしたいのは何にも代えがたい素晴らしい絶景が待っているから♡
正直なところ、英語が苦手な方や旅行ビギナーにはおすすめできません!
アメリカ輸入品が多く物価もかなり高いので、行く際には綿密なプランを立ててください♪
東京都港区在住、TapTrip編集長。
一年の大半は海外で過ごしています。
ビーチリゾートとヨーロッパをこよなく愛す気まぐれトラベラー。
青い海が魅力的なカリブ海に浮かぶバハマ。お土産にはラム酒やラムケーキ、雑貨などがおすすめです。街にはバハマらしいお土産がたくさんあります。じっくりと選んでくださいね!本記事ではおすすめのバハマ土産を紹介しましょう!
カリブ海でも特に人気のビーチリゾート「バハマ」。毎日アメリカ本土の多くの都市から渡航便が乗り入れ、マイアミからは大型のクルーズ船が寄港する人気の観光地です。今回はバハマで楽しく過ごすために必要な「お金」の情報、特に現地での両替やチップの習慣について紹介します。
ここ近年、ハネムーン旅行の行き先として人気急上昇中のカリブ海に浮かぶ美しい島国バハマ。同国内の秘境、ロングアイランドを最終目的地とし、そのついでに立ち寄った首都ナッソーの街についての個人旅行記をTapTrip編集長よりお届けいたします♡
バハマはマイアミからは飛行機で1時間ほど。毎日大型のクルーズ船が寄港し、多くの観光客が訪れています。年間を通じて温暖でマリンスポーツが楽しめるカリブ海屈指のビーチリゾート。今回はバハマの気候と現地で過ごす際の服装などについてご説明します。
バハマはカリブ海に浮かぶ観光地のなかでも、頭ひとつ抜きん出た存在。とりわけ観光の中心となるナッソーには、大型の豪華客船が停泊できる超ラグジュアリーホテルが建ち並んでいます。そんなナッソーの隣に浮かんでいるのがエルーセラ島。時間がゆったりと流れているこの島は、極上の景色が広がる隠れたパラダイスなのです。
バハマはカリブ海に浮かぶ島々のなかでも大人気の観光地。地元のカリブ海料理もいいけど、ときには食べ慣れたイタリアンとか和食が恋しくなりますね。そこで、ナッソーで絶品グルメが堪能できるレストランを、カリブ海料理、イタリアン、和食の3ジャンルから厳選して紹介しましょう。
カリブ海に浮かぶバハマ。リゾート地として世界中から多くの旅行者が訪れます。そんなバハマではさまざまなお祭りが行われていて、地元の人と一緒に楽しめます。ここではバハマの祝日・祭日、主なお祭り、オフィスアワーについて紹介しましょう。
バハマはマイアミからは飛行機で1時間ほど。毎日大型のクルーズ船が寄港し、多くの観光客が訪れています。年間を通じて温暖でマリンスポーツが楽しめるカリブ海屈指のビーチリゾート。今回はバハマの気候と現地で過ごす際の服装などについてご説明します。
カリブ海でも特に人気のビーチリゾート「バハマ」。毎日アメリカ本土の多くの都市から渡航便が乗り入れ、マイアミからは大型のクルーズ船が寄港する人気の観光地です。今回はバハマで楽しく過ごすために必要な「お金」の情報、特に現地での両替やチップの習慣について紹介します。
バハマ諸島は、珊瑚礁と美しい海に囲まれた、素晴らしい景観を持つ国です。しかし、バハマは海だけではないんですよね、海以外にも魅力のある観光スポットがいっぱいあります。バハマの海でマリン・リゾートも素敵ですが、様々な観光スポットめぐりも外せませんね。バハマで人気のおすすめ観光スポットを15選でご案内します。
カリブ海に浮かぶバハマは美しいビーチを持つリゾート地で、世界中から多くの人が訪れます。日本からはカリブ海クルーズで訪れることも多いでしょう。ここではそんなバハマのビザや出入国手続き、税関、大使館などについて紹介します。
バハマはカリブ海に浮かぶ島国です。クルーズ船の寄港地としても知られていて、一年を通じて世界中から多くの旅行者が訪れます。ここではそんなバハマの治安と気をつけたいことについてまとめてみました。バハマを訪れる際に参考にしてください。
青い海が魅力的なカリブ海に浮かぶバハマ。お土産にはラム酒やラムケーキ、雑貨などがおすすめです。街にはバハマらしいお土産がたくさんあります。じっくりと選んでくださいね!本記事ではおすすめのバハマ土産を紹介しましょう!
バハマはカリブ海に浮かぶ観光地のなかでも、頭ひとつ抜きん出た存在。とりわけ観光の中心となるナッソーには、大型の豪華客船が停泊できる超ラグジュアリーホテルが建ち並んでいます。そんなナッソーの隣に浮かんでいるのがエルーセラ島。時間がゆったりと流れているこの島は、極上の景色が広がる隠れたパラダイスなのです。
バハマはカリブ海に浮かぶ島々のなかでも大人気の観光地。地元のカリブ海料理もいいけど、ときには食べ慣れたイタリアンとか和食が恋しくなりますね。そこで、ナッソーで絶品グルメが堪能できるレストランを、カリブ海料理、イタリアン、和食の3ジャンルから厳選して紹介しましょう。
ここ近年、ハネムーン旅行の行き先として人気急上昇中のカリブ海に浮かぶ美しい島国バハマ。同国内の秘境、ロングアイランドを最終目的地とし、そのついでに立ち寄った首都ナッソーの街についての個人旅行記をTapTrip編集長よりお届けいたします♡
憧れのバハマ・ナッソーで贅沢旅を!~カリブ海と豪華ホテルと私~
14535viewsバハマのおすすめ人気の観光スポット15選 !カリブ海での休日を満喫!
9286views