ロサンゼルスで人気のお土産おすすめ15選!これを買ったら間違い無し!
1099889views- 住所:
- Powell St, San Francisco, CA, アメリカ合衆国
- アクセス:
- Powell St. Stationから車で8分
- 定休日:
- なし
- 電話番号:
- なし
- 料金:
- 無料
- おススメの時期:
- 夏
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写真好きの人におすすめしたい街サンフランシスコ!今回ご紹介する鉄板観光スポットで、思う存分写真を撮ってみませんか?どこを切り取ってもフォトジェニックな街ですが、さらにさらに素敵な一枚が狙えますよ。お気に入りのカメラとの二人旅に出かけましょう!
サンフランシスコのほぼ中心にあり多彩な色彩の建物がたくさんあるパウエル・ストリート。
おすすめは、世界的にも有名なケーブルカーに乗りながらの散策!
ケーブルカー約30分程度で坂道を駆け上がります。
高台からきれいな街並みのベストショットもとれるはず!
また、パウエル・ストリート周辺は比較的治安が良いともいわれています。
初めてのサンフランシスコで買い物などを安心して楽しみたいという人におすすめです。
ケーブルカーは街を代表する名物というだけあって、やっぱり長蛇の列は避けられません。
おすすめは朝の9時くらいまでの早い時間帯!
そのくらい早起きをすれば並ばずにケーブルカーに乗ることができるはず。
土日はとても待ち時間が長いので出来れば平日がベター。
フィッシャーマンズワーフにもこのケーブルカーで訪れることが出来ます。
片道7ドルで乗車が可能なので、ショッピングついでに是非乗ってみてください。
世界で最も曲がりくねった坂道と呼ばれるロンバード・ストリート。
別名:世界でも最もドライバー泣かせの道ともいえるんだとか。
非常にくねくねとした特徴的な通りです。
なんと400m程で8つターンする必要があり、そのうえ坂になっています!
ただし、その変わった光景を一望するとまさに圧巻!
実際に、車で走行することが出来るので腕に自信のある人はどうぞ。
自分で運転するのはちょっとという人は、ケーブルカーでパウエルハイド線に乗り込めばこの辺りを長めに止まってくれることも。
ただし実際にくねくねを写真で撮る場合には、ケーブルカーを降りる必要があります。
おすすめの写真アングルはやっぱり坂の一番下サイドから。
春・夏の花が咲いていて青空が綺麗な時期が一番美しい写真が撮れますよ。
サンフランシスコ土産にはここのポストカードもたくさん売られています。
写真を撮り損ねてしまった場合はポストカードを買うのもあり!
サンフランシスコの歴史ある漁港!
このカニのマークが描かれた舵のオブジェが目印。
新鮮なシーフードを販売している屋台やお土産屋さん、レストランが点在しています。
シーフード以外にも美味しいアイスクリームが食べられるショップも!
食べ歩きを写真に収めて街を散策したい人にぴったりのスポットです。
やっぱり有名なのはダンジネスクラブというカニだそうで、11月の半ばから6月ごろまでが旬だそう。
市内中心地からはFラインという路面電車、もしくはケーブルカーのハイド線もしくはメイソン線にてアクセスができます。
終点がフィッシャーマンズ・ワーフなのでわかりやすく便利。
ここで絶対に押さえておきたいグルメは、カニとクラムチャウダーがパンに入っているこのあたりの名物!
訪れるべきは一番人気のピア41。
日本でも人気のロブスターロールもおすすめです。
老舗のレストランも多いので昔からこの辺りで食べられているローカルフードを堪能してください。
いにしえの円柱をイメージさせるコイトタワー。
リリー・ヒッチコック・コイトという資産家の多額の遺産が寄贈されたことによって建てられました。
その理由は、愛するサンフランシスコがもっと美しくなってほしいという一心だったんだとか。
その費用は驚きの12万5000ドル!
1933年に建造された際には、地元アーティスト約30名が集まりタワー1階部分に壁画を描いたそう。
ぜひ、彼女のサンフランシスコ愛を感じに足を運んでみてください。
コイトタワーは、テレグラフヒルの上にあるので見晴らし最高!
360度サンフランシスコの街並みを堪能できます。
最上階の展望デッキへは8ドルで入場が可能。
エレベーターが一つしかないので並ぶことを覚悟してください。
昼もいいですが、少し暗くなったころの夜景もおすすめですよ。
交通渋滞を避けるためにも公共交通機関を使うのが正解。
坂の上にあるため、徒歩でいくのはしんどいので尚更バスがベター。
サンフランシスコの代名詞ともいえるゴールデンゲートブリッジ!
1937年に開通して以来、街で一番有名な観光地として愛され続けています。
全長2,737メートル、水面から主塔の高さは227メートルとその姿は圧巻!
有名な海外ドラマ「フルハウス」のオープニングに登場するあの橋です。
ゴールデンゲートブリッジの全体の写真を撮影するおすすめのスポットは先ほどご紹介したフィッシャーマンズワーフ。
全体がよく見えます。
天気がいい日にはレンタル自転車でこの近辺をサイクリングするのが定番。
ただし歩道を通行できるのは日中のみなのでお気を付けください。
軽くお茶が出来るカフェやお土産屋さんもすぐ近くに併設されています。
日中は、歩行者でも専用の歩道を歩くことも出来ます。
ただし、思っている以上に風が強いので服装には十分気を付けてください。
季節によっては海風がとても肌寒いため上着は必須。
天気が良ければ、橋の上からアルカトラズ島を見ることも可能ですよ!
ゴールデンゲートブリッジという名前ですが実際は赤色です。
ツイン・ピークス は、サンフランシスコのほぼ真ん中に位置する二つの山!
その名の通り、双子のような山頂という見た目から名付けられたそう。
サンフランシスコ市内では、2番目に高い山。
都会にありながら多くの動物たちの生息地となっています。
ここから見るサンフランシスコの街並みは最高の写真スポットとして大人気。
もちろんゴールデンブリッジも綺麗に一望できます。
さらには天気がよければアルカトラズ島もしっかり見えるロケーション。
サンフランシスコは意外にも霧が多いので、午前中は視界が悪くおすすめしません。
おすすめは、夜景が見れる夜!
小高い山の上なので風も強く夏でも寒いという日も多いです、なにか羽織るものを一枚もって足を運ぶのがベスト。
きちんと羽織りものを用意しておかないと、海風が寒すぎて長居できなかった…なんてこともザラ。
公共交通機関で行くと結構歩きます。
坂道で歩くのが辛いという人は、レンタカーやタクシー、ツアーで行くのがおすすめ。
ただし、駐車場にはあまりスペースがないため混雑覚悟をした方がいいかもしれません。
アルカトラズは、本土から約2.4キロのところに浮かぶ、面積0.076平方キロメートルの小島です。「世界で最も有名な刑務所」としてこれまで何度も映画や書籍などのモチーフとなった島だけに、その名前だけは耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
1963年までは実際に刑務所等に使用されていましたが、現在はもちろんその役目を終え、1972年より立派な観光地としての姿を見せています。
桟橋からフェリーで簡単に日帰りで行くことが出来るので是非興味がある方は行ってみてはいかがでしょうか?なお、アルカトラズは1年中世界中からの観光客でごったがえしています。ハイシーズンに旅行予定の方は、いの一番にホームページからツアー予約をされることをおすすめします。
AT&Tパークはメジャーリーグ球団「サンフランシスコ・ジャイアンツ」の本拠地としておなじみの野球場です。メジャーリーグはまず大きく「ナショナルリーグ」と「アメリカンリーグ」に大別されており、それぞれに「東地区」「中地区」「西地区」と言う3つの分類がされています。
これらの中で「ナショナルリーグ・西地区」にあたるサンフランシスコ・ジャイアンツ。毎年上位争いの常連の為、シーズン中は白熱した試合の数々を見ることができますよ!またAT&Tパークといえば2007年7月10日に行われた第78回オールスターゲームにてイチロー選手が史上初のランニングホームランをやってのけた場所としても有名。聖地巡礼に訪れるファンも少なくありません。
2000年に完成したスタジアムは写真の通り外野席のすぐ先がサンフランシスコ湾という好立地!そのため場外ホームランが出ると海の中に飛び込んでしまうことも多く、現地の人たちは「スプラッシュヒット」といって試合観戦の楽しみのひとつとしています。
スプラッシュヒットが出た時の楽しみはさらにあり、専用の電光掲示板にこれまでの合計スプラッシュヒットの本数が掲示されるほか、スクリーン横にこっそり設置された専用の噴水が噴き出す仕組みに!一生に一度は見てみたいという野球ファンも少なくありません。
また左側の外野席にも世界最大級を誇るコカコーラ―の瓶のオブジェがあり、見所を挙げればキリがないでしょう。
ウォルト・ディズニー・ファミリーミュージアムはミッキーマウスの生みの親であるウォルト・ディズニー氏の生涯と彼の家族について紹介したミュージアムです。
ディズニーランドについて詳しい方も意外とウォルト・ディズニーについては知らないことも多いのではないでしょうか?シカゴで生まれ、1966年にここカリフォルニア州で息を引き取ったウォルト。カリフォルニアにある彼の施設といえばなんといってもアナハイムのディズニーランドが有名ですが、このミュージアムもハズせません。特に併設されているお土産ショップでは、かつて刊行されていたディズニー専門誌やオールドタイプのミッキーミニーのぬいぐるみなどレアアイテムの数々をゲットすることが出来るとあって、毎日多くの方が足を運んでいます。
サンフランシスコと聞いて「チャイナタウン」を思い浮かべる方は意外と多いのではないでしょうか?その昔ドーナツショップのCMで所ジョージさんが紹介したことで日本人にも一気に知られるようになったアメリカ最大級の中華街は、驚くようなスケール感で訪れる観光客を魅了して止みません!一瞬アジアに迷い込んでしまったかのような錯覚に陥ることでしょう。
上の写真はチャイナタウンの玄関口こと「ドラゴン・ゲート(Dragon's Gate)」です。とても小さな門ですが、ここをくぐるとまるでドラえもんのどこでもドアのように一気に眼前に広がる景色が一変し、旅情が一気に高まります。
チャイナタウンの中に入ると空を埋め尽くすかのような中国語表記の看板がお出迎えしてくれるので、なんだかちょっとだけホッとした気持ちになります。
日本語ではないですが漢字表記だと何を扱っているお店なのか、なんとなく理解することが出来るのでお父さんやお母さんなど上の年齢の方とのご旅行の際もおすすめです。
また、アメリカ料理で疲れた胃におかゆや飲茶の優しい味わいやウーロン茶やジャスミン茶のぬくもりはとても癒されることでしょう。現地留学生や滞在者の中には毎日通ってしまう人もいるほど!値段は本場アジア圏に比べるとお高めですが是非アメリカの中にある別世界をご体感ください。
アラモスクエアはサンフランシスコの観光ガイドや絵葉書などに頻繁に登場する、なんともフォトジェニックな住宅街です。ご覧のような三角屋根のビクトリアん様式の住居と、その向こうに広がる高層ビルとのコントラストの見事な眺望が世界的に有名。一日を通じてたくさんの観光客が訪れます。
現地では写真のように2017年に完成したばかりのサンフランシスコナンバー1の高さを誇るセールスフォース・タワー(Salesforce Tower)や、先端の三角形が美しいナンバー2の高さを誇るトランスアメリカ・ピラミッド(Transamerica Pyramid)の優美な姿も存分にお楽しみいただけます。
アラモスクエアの開発の歴史は古く、最初の開発は1800年代中期頃と言われています。当時はエリア内に5万戸建設された住居も現在は約1万3,000戸となってしまいました。
最も有名な写真のビクトリア様式の建物群は目の前の芝生から撮影するのがお約束!サンフランシスコは急な坂道がとにかく多いため、写真のようにスマホの角度をちょこっと変えるだけでこんな面白写真が沢山撮れますよ!周辺には可愛らしいカフェ・レストランなどもありますので、ドリンクやサンドイッチを買って、地元っ子気分で芝生でのピクニックを楽しんだり、高台からの景色をお腹いっぱい味わってみてはいかがでしょうか?
Mission壁画アートとはサンフランシスコいちホットなスポットのひとつ「ミッション地区(Mission)」にある壁画群のことです。ミッション地区はもともと移民などが中心に暮らす下町雰囲気満点の街だったのですが、近年、周辺に大企業が進出したことも相まって一気に高級住宅地になってしまいました。
このような現状に反発する昔からの住民が描くメッセージ性の強いアートの数々がちょっとしたフォトスポットとして注目を集めています。壁画があるのは「Clarion Alley」という場所。ミッション地区の中の17th Streetと18th Streetの間にあり、びっくりするほど沢山の絵がお出迎えしてくるでしょう。
壁画はどれも非常に興味深いものばかり。英語が理解できる方はそれぞれの絵に込められた深いメッセージにハッとさせられることも多いでしょう。
現在は観光地化が進み、高級レストランやカフェ、雑貨店なども増えて賑わいを極めていますが、それでもオフシーズンの平日などは上の写真のようにひっそりと静まりかえっていることも多いです。
絵や写真撮影に気を取られている間にスリやひったくりに合わないように、どうぞお手回り品にはご注意ください。
またくれぐれも昼間の明るい間に観光をしましょう。アメリカでは1本通りを変えるだけで一気に治安が悪くなることも多く、旅慣れている方でも注意が必要です。
ミッション・ドロレス・パークは先ほどご紹介したミッション地区とノイバレー地区のちょうど間にある小高い丘の上の公園です。
ご覧くださいこの景色!青い空に緑の芝生が映えてとても素敵ですね。はるか遠くにはサンフランシスコのビル群も望むことが出来、都会的な雰囲気と長閑な自然の雰囲気が見事に混ざり合う最高の眺望が望めます。晴れた日はあのベイブリッジも見られますよ!写真には写っていませんが、丘側のチャーチストリート側を望む景色も最高ですので、是非360度お見逃しなく。現地の方は春~秋、ここでピクニックをしたり芝生に寝転んで読書、デッキチェアを持ってきて日焼けなどを楽しみます。
こちらはハイシーズンのミッション・ドロレス・パークの様子です。公園自体はとても広いのですが、さすがは人気観光地。ハイシーズンはとにかく人だらけで場所を確保するだけでも一苦労です。平日を含めサンフランシスコに行くことが出来る方は平日に訪れた方がのんびり出来るかもしれません。
なお、ミッション・ドロレス・パークは映画のロケ地としても有名です。2001年に公開されたサンフランシスコが舞台の映画「スウィート・ノヴェンバー( Sweet November)」では素敵な音楽に乗せて11月の素敵なミッション・ドロレス・パークの姿をたっぷり鑑賞することが出来ますので、是非チェックしてみてください。
家族でサンフランシスコに来た方は絶対にカリフォルニア科学アカデミーはハズせないでしょう。ここはカリフォルニアの誇る世界一の公園「ゴールデン・ゲート・パーク( Golden Gate Park)」の一角にある屋内施設です。ゴールデン・ゲート・パークは敷地面積約412ヘクタール(日比谷公園の約28倍)の世界一の規模を誇る公園ですので、カリフォルニア科学アカデミーパークのスケールも並大抵のものではありません!
スケールだけでなく展示内容にも目を見張るものがあり「世界最大の自然史博物館」とも言われています。現地のちびっこも多数来館することから、語学がわからない方にも楽しめる展示内容になっているので、私たち日本人にもぴったりの観光スポット!是非ご堪能ください。
実はカリフォルニア科学アカデミーの魅力はもうひとつあります。それは「建物そのものの優美さ」です。ご覧くださいこのアーティスティックな佇まい!カリフォルニア科学アカデミーはイタリアの超売れっ子建築家「レンゾ・ピアノ氏」が設計したもの。彼の作品と言えば日本では関西国際空港旅客ターミナルビルがおなじみですね。
2008年にリニューアルされた建物は、白を基調とした爽やかかつ軽やかな雰囲気で、屋内にいてもたくさん光が差すので、雨の日でもまるで晴れた日の外にいるような感覚にさせてくれます。
周辺の公園の緑とも見事な調和が取れており、どこを写真に収めてもフォトジェニック!是非現代建築の息吹も五感で感じ取ってみてください。
アメリカらしい現代的で色鮮やかな街並みがどこまでも続くサンフランシスコ。ゴールデン・ゲート・ブリッジ方面に進むと突如現れるヨーロッパ風の建物が、こちらのパレス・オブ・ファイン・アーツです。
周囲のポップな建物たちの中にそびえる歴史の重みたっぷりの退廃的なパレスは、誰もが目を奪われることでしょう。
パレス・オブ・ファイン・アーツは、1906年にサンフランシスコを襲った大震災への復興の祈りと、パナマ運河の開通を祝って、1915年に開かれた万博の目玉パビリオンとして建設され、ヨーロッパのローマ建築とギリシャ建築からインスピレーションを受けてデザインされました。
手がけたのはバーナード・メイベック氏。一見ちくはぐしているように思えるヨーロッパ風味たっぷりの建築を、見事にカリフォルニアの景色に溶け込ませている点に彼の作品の持つパワーを感じます。
当時の万博の様子をうかがい知ることの出来る貴重な本建物は、幾度の修復や補強工事を得て現在までバトンを繋いできました。写真のように昼間に近くまで訪れて、細部の彫刻を堪能するのもオススメですし、夕刻以降に見事なライトアップを楽しむのもオススメです。周りの水面にライトアップの光が映れば最高にロマンチックなひとときが過ごせることでしょう。
是非サンフランシスコの持つもうひとつの顔をお見逃しなく!
カストロシアターは、スペイン系のカストロ地域にある歴史の古い映画館です。カストロ地区の中心にあり、レトロな佇まいで街の坂道との風景が絵になる人気スポット。
週末になるとイベントも多く開催され、地元の住民の集まる中心的な遊興施設になっています。上映の掲示板には雰囲気のあるポスターが貼られ、映画鑑賞が楽しめます。
古き良き時代の映画館の雰囲気に包まれながら、大きなスクリーンで観る映画もいものです。映画のプログラムは日替わり。日本ではちょっと考えられないですね。また見たいとリピートしにくいですが、毎日違う映画が鑑賞でき飽きない映画館です。最新作から昔の名作なども上映しています。
上映は一日二回程度。事前にウェブサイトをチェックしてから出掛けるほうがいいですね。
映画館として映画鑑賞もおすすめですが、観光客に人気なのが街との風景。CMや映画にも登場する坂の街サンフランシスコの風景はインスタ映えすると評判です。
夜になると建物全体がはライトアップされ、さらに見どころが増えます。1922年に建てられた映画館は、地元の移民が多いイタリア、スペイン、などとオリエンタルの影響が色濃く残っています。映画館の内装もかなりゴージャスです。
パイプオルガンまであり、無声映画の時など利用していたのかも気になります。古い映画館の豪華さは、日本では少なくなったので存分に体験してみましょう。
カルチャーショックなことはもうひとつ。映画の上映中に一緒に大合唱しています。音楽を楽しめるとあって、小さな子供が映画館で退屈することがなく日本では味わえない観客の一体感があります。
聖ピーター&ポール教会は、セントジョンボスコのサレジオ教会によって運営されているローマカトリック教区の教会です。キリスト教の地域ではおなじみの都市計画に倣い、サンフランシスコのノースビーチ地区の中心に位置しています。
教会は地元の信者の祈りの場ですので、駐車場もそう多くはありません。観光で行くなら時間的にも効率がいい、公共交通機関を利用するのがおすすめです。
教会は月曜日から金曜日の午前7時から午後4時まで、土曜日と日曜日は午前7時から午後6時まで開いています。また、特別な日としてクリスマスとイースターには午後1時のミサの後に閉まってしまうので、キリスト教にあまり馴染みのない方は注意してください。
教会に入る3つの入り口のすぐ上には、モザイクの碑文があります。この碑文は、大きな柱を4本つなげて建てられています。上には4人の福音伝道者の象徴マシュー(天使)、マーク(アライオン)、ルーク(アンオックス)、ジョン(アンイーグル) があるのでお見逃しなく。
双子の尖塔と言われる建築は191フィートあり、この地域のランドマークとなっています。さらに進むと幅100フィート、長さ160フィート教会の建物があり、壮大なバラを配した窓は直径14フィートあります。
観光で行く場合ドレスコードも気にしてみましょう。一般的な規則は、「神への尊敬を守りながら、控えめな服装」をするとあります。カジュアルなショートパンツや、露出の多いタンクトップはNGです。教会の中は男性は帽子は脱いで、女性はかぶっていてもマナー違反ではありませんが、髪全体をスカーフ等で覆うスタイルはNGです。
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