忘れられない体験!グアマテラの溶岩が流れるパカヤ火山でマシュマロを焼こう!
14078views- 住所:
- 4a. Avenida Norte y 5a. Calle Oriente
- アクセス:
- 中央公園(Parque Central)東側正面
- 電話番号:
- 2421 2810(観光案内所)
- 見学時間:
- 9:00~17:00
- 閉鎖日:
- 無休
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グアテマラのアンティグアは、かつてスペインの植民地として栄えた風光明媚な古都。小さな街ですが、コロニアル風の街並みは、グアテマラ観光で外すことのできない名所と言えるでしょう。またアンティグアは、マヤ系のキチェ族の人たちが多く暮らしている地域としても有名。見どころ満載のアンティグアを街歩きしてみましょう。
白壁が青い空によく映える大聖堂は、アンティグアのシンボル的存在。建造の開始は1545年ですが、最終的に大聖堂が完成したのは1680年。周辺の山から切り出した石が使われていたそうです。
グアテマラのある中米は、世界でも有数の地震多発地帯。1874年の大地震で大聖堂はほぼ全壊。その後、1976年にも大地震が起きて、再建した大聖堂のファザードや屋根が崩落してしまいました。大聖堂のなかには、損壊を免れた遺構が残っています。
この壁も倒壊を免れた遺構の一部。もちろん、建造当時は屋根で覆われていた空間です。古びた壁の装飾や剥げ落ちたしっくいの跡は、アンティグアがたどった波乱万丈の歴史を感じさせます。
大聖堂が白壁なら、メルセー教会は黄色い外壁が特徴。アンティグアは、中米エリアにおける布教の拠点だった街。なので、宗教施設が数多く建てられました。メルセー教会の建造は1767年。ここも過去に起きた2度の地震で、甚大な被害を受けました。
教会のなかには、大地震で崩落してしまったかつての教会跡が。パティオを取り囲むアーチの上には、損壊した壁が残っていますね。パティオではこの噴水にも注目しましょう。植民地時代には、中米でもっとも美しくて大きな噴水とたたえられていたそうです。
アンティグアが1年でもっとも盛り上がる時期が聖週間。街中がきらびやかに飾り立てられて、盛大なお祭りが開かれます。画像はメルセー教会前で行われる宗教行列。壮麗な山車や美しい装飾品は一見の価値ありです。
ここも過去の大地震で崩壊してしまった教会。現在残っているのはファザードの部分だけ。再建されることがなかったため、建造当時の面影を今に伝える貴重な遺構になっています。石柱に精巧な装飾が施された、典型的なバロック様式です。
教会前では、週末になると民芸品市場が開かれています。民芸品は、キチェ族の人たちが代々受け継いできた技術で作ったもの。どれも色鮮やかで、デザイン性が高いものばかりです。
1番人気は、細かい刺しゅうが印象的な織物。キチェ族の豊かな色彩感覚が見事に表現されています。どれにしようか目移りしてしまうほど種類も豊富。じっくりと時間をかけて選びたいですね。
アンティグアは標高およそ1500mのところにある高山都市。街歩きのコースとして人気なのが、街を見下ろすことのできる十字架の丘です。ちょっとしたハイキング気分が味わえるので、ぜひ訪れておきたいスポット。道もきちんと整備されています。
丘の頂上に近づくと、こんな光景が!左手の山はアグア火山、右手の山はフエゴ火山。なだらかな稜線が美しい山々で、壮大なグアテマラの大自然が満喫できるでしょう。
頂上には、丘の名前の由来となっている十字架が建っています。アンティグアの街並みが一望できる絶好のビューポイント。とくにアグア火山は均整の取れた円すい形で、息をのむような美しさです。
いかがでしたか?アンティグアは植民地時代に栄えたグアテマラを代表する高山都市。かつての面影が、街中のあちこちに残っています。アンティグアを散策すれば、グアテマラへの関心がより高まるはず。すがすがしい高原の風を感じながら、アンティグアの魅力にふれてみてください!
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