南米エルサルバドルへ観光に行こう!豊かな自然とマヤ遺跡の地を訪れる
9421views- 住所:
- Calle Ruben Dario, Zona Centro
- アクセス:
- シビカ広場(Plaza Cívica)の北側正面
- 電話番号:
- 2221 0003
- 見学時間:
- 6:00~18:00
- 閉鎖日:
- 無休
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エルサルバドルと聞いて具体的に何かをイメージできる人は相当なエルサルバドル通と言えるでしょう。日本人にとってなじみ深いとは言えない国ですが、意外にも中米を代表する観光立国。特に首都のサン・サルバドルは見どころ満載の街です。そんんあエルサルバドル観光のスタートとなる首都の見どころスポットを紹介しましょう。
中南米は、植民地時代の大聖堂が多く残っているエリア。でも、サン・サルバドルの大聖堂は、コロニアル風というよりモダンで都会的な趣です。1873年に大地震が起きて、それまで建っていた大聖堂は全壊。その後、再建されたのが現在の大聖堂です。
この大聖堂には、地震による損壊と再建を繰り返してきた歴史があります。1986年と2001年にも、地震で外壁などが部分的に崩落。でも、白亜の大聖堂は、そのつど美しくよみがえってきました。サン・サルバドル市民にとって、大聖堂は復興の象徴となる存在なのです。
堂内は天井が高くて、とても広々とした空間。内陣を飾るレタブロには、色鮮やかな聖画がまつられています。静まり返った堂内にいると、自然と心が洗われるような感覚になるでしょう。
この博物館も1986年の大地震で崩壊。その後、コンペで博物館のデザインが決まり、2001年に新たな装いとして生まれ変わりました。サン・サルバドルは、実は美術館や博物館が数多く点在する街。そのなかでも、この博物館は最大の規模を誇っています。
エルサルバドルは、スペイン人が到来する以前からマヤ系の民族が暮らしていた地。館内には、国内の遺跡から集められた発掘品が展示されています。
画像はジャガーをかたどった石像。大きな耳と牙が特徴的ですね。神様の化身として崇められていたそうです。
この鎧かぶとは、墓地だった遺跡から発掘されたもの。諸説ありますが、身分の高い指揮官と一緒にお墓に納められた副葬品だったそうです。
考古学博物館ですが、展示品にはこんな壁画も。スペイン人と先住民の戦いを表現した壁画。制作したのは、エルサルバドルの現代アートをリードしたホセ・メヒーア・ビデス。力強く勇敢な先住民の姿が印象的です。
サン・サルバドルは、日本の企業とゆかりの深い都市。公園の名前になっている平生三郎さんは、東洋紡の社長を歴任した人物。
この公園は、東洋紡がサン・サルバドル市議会の承認を得て1976年に建造したものです。日本庭園は本格的な作り。
公園のなかにはエルサルバドルで発掘された石像のレプリカも。緑が豊かな公園なので、散歩をするのに最適のスポット。都市部にありながらも、ゆっくりと自然が満喫できる貴重な公園です。
公園のなかには、子供向けのアトラクションエリアや博物館もあります。画像は自然歴史博物館の建物。中南米原産の動植物が、歴史や地域ごとに展示されています。
いかがでしたか?サン・サルバドルは、過去と現在の建物がバランス良く共存している隠れた観光都市。サン・サルバドルを知れば、中米への視野が一気に開けてきます。その足掛かりとして、ぜひこの都市を訪れてみてください!
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