【実は世界遺産が豊富なアフリカ西部の主要国 セネガル】
首都のダカールは、以前パリ・ダカールラリーのゴール地点だったこともあり、日本でもよく知られた都市。日本との時差は9時間、必ずアジアやヨーロッパの空港で乗り換えなければならないため、総フライト時間は25時間~45時間と幅広い。そんなセネガルだが、実は世界遺産が豊富。奴隷売買がなされていたゴレ島や世界文化遺産と世界自然遺産が存在する町サンルイなど、首都ダカール以外にも魅力のあるエリアが多くある。気候は乾季と雨季のある熱帯乾燥気候で、乾季である12月~5月に訪れるのがベスト。
西アフリカのセネガルに「ラックローズ」というバラ色の湖があることを御存知ですか?本当にピンク色なのです。そんなおとぎ話に出てくるような風景に出会えるのですから、見てみたい、行ってみたいと思うのも自然なことですね。どれほど美しい湖なのか、どうしてバラ色なのか、などラックローズについてわかりやすくご紹介します。
アフリカ大陸最西端セネガル。実はローカルフードが非常に美味しいんです!元フランス領である、大西洋の新鮮な海鮮にも恵まれ、隠れた美食国家セネガル。そんなセネガルの人々は、何を食べているのでしょうか?美味しくて手頃なローカルフードを紹介します!
大西洋に面するセネガルはサハラ砂漠西南端に位置する国。海と砂漠を見られる国であり、今回ご紹介するロンプールにはセネガルで唯一の砂丘が広がります。そんなロンプールにある素敵な砂漠リゾートを紹介します。
世界遺産サン=ルイ島。1638年にアフリカでフランス人が建てた最初の町で、1854年にフランス領セネガルの首都になった歴史ある町です。アフリカに居ながら漂う西洋感、橋を隔てた向こう側のまた違う雰囲気…不思議な魅力いっぱいのサン=ルイ島をご紹介します。
アフリカ大陸最西端の国セネガル。大西洋沿岸に位置し、かつて黒人奴隷の積み出し拠点となっていた悲しい歴史をもつ国です。そんなセネガルに残る負の世界遺産、ゴレ島の現在をお届けします。