【大自然と広大な砂漠、そして動物達が織り成す世界 タンザニア】
アラビア語で平和の家を意味するダルエスサラームは、陸海の交通の要地。ザンビアまでタンザン鉄道が伸びる。市内はセレンゲディやンゴロンゴロのサファリツアーの拠点となっている。ケニアとの国境にはキリマンジャロがそびえており、周辺の集落には自然と共存して生きるマサイ族が暮らしている。また、ダルエスサラーム沖合のザンジバル島も観光客の人気が高い。日本との時差は13時間、ルートは複数あるが、ドバイ乗り継ぎダルエスサラーム着で約14時間かかる。
オルドイニョ・レンガイ火山はタンザニア北部の活火山で、マサイ族の聖地・神の山です。アフリカの大地にそびえ立つ標高2900mの山はまさに秘境!他に類を見ない真っ黒な溶岩は冷えると白くなり、まるで冠雪のようです。さらに山頂から眺めるサバンナの絶景は一見の価値あり!
アフリカというとサファリとかサバンナとか乾いたイメージですが、もちろん海に囲まれた大陸ですので、海沿いに発展した町もあります。東アフリカ・タンザニアにあるザンジバル島はまさに世界文化遺産に登録されているストーン・タウンに、「楽園」と呼ばれるビーチと、一度で二度おいしい絶景スポット!その魅力をご紹介します。
ンゴロンゴロ保全地域はタンザニアの北部に広がる大草原。中でも、一際目を引くのが巨大なンゴロンゴロクレーターです。クレーター内にはたくさんの野生動物が生息しており、「世界の動物園」と呼ばれています。またこの地は、マサイ族が昔ながらの生活を営んでいることでも有名です。自然、動物、人間が共存するンゴロンゴロ、どんな場所なのかご紹介したいと思います。
ライオン、ゾウ、キリン、シマウマなど、野生動物の生の姿に触れるなら、お勧めはタンザニア。 雄大なサバンナの自然は、動物園では決して味わうことの出来ない驚きと感動を与えてくれます。 そこで今回は、アフリカの中でも初めての方におすすめな、セレンゲティ国立公園をご紹介します。
アフリカの東海岸インド洋に浮かぶ珊瑚礁の島ザンジバル。この島にはかつて東西貿易の要として栄えたストーンタウンという街があります。白亜の建築が並ぶこの街にはさまざまな文化を融合させた独自のもので、世界遺産にも登録されているんです。今回は異国情緒あふれる街の魅力をたっぷりとご紹介します。
マサイ・マラ国立保護区、ンゴロンゴロ保護区と隣接しているセレンゲティ国立公園。さまざまな動物が約300万頭も生息していると言われています。 自然そのままの景色の中で、動物たちの営みを見ることが出来ます。
タンザニアの北部にあるンゴロンゴロ。そこは数百年前の火山活動によりできた大きなカルデラです。周囲は山に囲われ外部と遮断されているため独自の生態系が存在しています。そんな自然の作り出したンゴロンゴロの魅力についてご紹介していきます。
日本人でも知らない人はいない世界的に有名な山といえば、キリマンジャロ。しかし、どこの国にあるのか、そこがどんな場所なのかというのを知らない人も多いかと思います。今回はそんなキリマンジャロの魅力を詳しくご紹介します。