【北欧入り口にあるおとぎ話の舞台の地 デンマーク】
日本からデンマークの首都、コペンハーゲンまでは直行便で約11時間、時差は8時間。アンデルセンを生んだ国としても有名。おとぎ話の舞台になる小沼や森はまるで絵本のような景観で魅力的。気候は年間を通して過ごしやすく、夏は白夜のシーズンとなる。首都コペンハーゲンにはアンデルセンゆかりの人魚姫の銅像や、王室御用達の老舗や高級ブランド店が立ち並ぶ。歴史と近代のトレンドをうまく取り入れた街に虜となる人は多いだろう。古城めぐりで王室の歴史を学ぶのもまた一つの楽しみ方。
コペンハーゲンのインテリアショップは、ロイヤルコペンハーゲンやイルムスなどの老舗ブランドや、コンランショップでも取り扱いがあるHAYなど、古くからのものもモダンなものも両方素敵!そんな憧れのインテリアを眺めながら、雑貨を探すのはとても楽しいです。ぜひ可愛い雑貨をお土産にゲットしちゃいましょう。
デンマーク料理というとあまり馴染みがないように感じますが、日本でもよく食べられているパンの「デニッシュ」はデンマーク発祥なんです。豚肉大国であるデンマークは日本へも沢山豚肉を輸出していますし、酪農も盛んなので乳製品が豊富。中でも首都コペンハーゲンのレストランはレベルが高いですよ!早速ご紹介しましょう。
デンマークでもお寿司が人気。Sushiの看板はあちこちでよく目にします。ただthe外国なロール寿司やアジアン・ミックスなメニューのお店が多いことも事実です。運ばれて来た料理を口にして「アレ?」と思っても後の祭り。 今回は、そんな失敗を回避できるコペンハーゲンの正統な和食レストランをご紹介します。
北大西洋のほぼ真ん中に位置するフェロー諸島。日本ではあまり名前の聞かない地域ですが、フィヨルド特有の複雑な海岸線と美しい自然、かわいらしい村々と魅力の多い場所です。今回はそんなフェロー諸島の中からネットで紹介された写真で有名になったガサダール村をご紹介します。
最近Instagram等でよく見かけるオープンサンド。もともとはスモーブローというデンマーク料理であることはご存知でしょうか?簡単なのに見た目もオシャレで朝食や一人ランチにぴったり。手軽に食べられるのでパーティーメニューとしても人気急上昇です。今回は、そんなオープンサンドの起源であるデンマークのスモーブローについてご紹介したいと思います。
クリスマスシーズンに入るとデンマークの街は、イルミネーションに彩られた幻想的なおとぎの国に早変わり。クリスマスマーケットもあちらこちらにオープンします。今回はコペンハーゲンのクリスマスを楽しむオススメの街歩きルートをご紹介します。
酪農王国デンマークの乳製品はクセのあるものが少なく、とっても食べやすくておいしいチーズがたくさんあります。お料理に使うのも便利なんです。チーズ&ワインラバーの筆者が大好きなデンマークチーズをまとめてみました。
コペンハーゲン国際空港を徹底解剖します。デンマークの首都北欧への入口にあたる空港でのさまざまな過ごし方をはじめ、Wi-Fiのつなぎ方や、そのほかの便利なサービスの有無、市内までのアクセスや近隣ホテル情報など、コペンハーゲン国際空港の魅力を再確認します。
デザイン大国デンマーク。とりわけ首都コペンハーゲンにはおしゃれなお店が多いので散策も楽しいですよね。せっかくですから、休憩のカフェ選びにもこだわってみましょうよ!