【奥深い歴史が溢れる森と湖で囲まれた国 リトアニア】
リトアニアへは日本からの直行便がなく、モスクワなどヨーロッパ経由となる。飛行時間は約14時間。日本との時差は7時間。首都ヴィリニュスは小さなローマと呼ばれるほど歴史のある教会が多く立ち並ぶ。代表的な料理にはライ麦を使った黒パンをメインにした豚肉料理やチーズなどの乳製品を使ったものが多い。バルト海沿岸では豊富なシーフードがオススメ。伝統的な料理には、じゃがいもの餅、ツェペリナイや日本の水餃子風のコルドゥーナイが観光客にも人気。2010年に世界無形文化遺産に登録された多声合唱「スタルティネス」はぜひ堪能しておきたい。
北ヨーロッパに位置するバルト三国のひとつリトアニアは、上質なリネンの産地として知られています。少ないもので丁寧に暮らすリトアニアの人々の生活に欠かせないリネンは日本でも大人気。お土産にもピッタリなリネンショッピングを楽しみましょう!
「カジューカス祭」と聞いてピンと来る人は少ないでしょう。バルト三国・リトアニアの首都ビリニュスで毎年3月に3日間だけ開かれる、超大規模なクラフトマーケットについて現地情報をたっぷりお届けします!
リトアニアはバルト3国のひとつ。豊かな自然に囲まれた美しい国です。日本からはバルト3国の周遊ツアーで訪れることも多いでしょう。ここではリトアニアのベストシーズン、気候、服装などについて紹介しましょう。
リトアニアの首都ビリニュスから西へ約30kmの場所にある町、トラカイ。現在ここはビリニュスに近いこともあり、とても人気のあるリゾート地になっています。しかし、日本ではほとんど知られていません。そもそも「リトアニアってどこ?」って言う人も少なくないかもしれませんね。今回はそんなリトアニアの歴史や文化に触れられるトラカイ島城をご紹介!
バルト三国のひとつであるリトアニア。国土の98%が森林と農地で出来ているというから驚きです。自然が豊かな国なのですね。また「小さなローマ」と呼ばれる首都ビリニュスの旧市街は中世ヨーロッパの風情がそのまま残るとても美しい街であり、敬虔なカトリック教徒が多く、荘厳な教会も数多く存在します。そんな魅惑の国リトアニアのおススメ観光スポットをご紹介します。
ヨーロッパのバルト三国のひとつ、リトアニア。本記事では、リトアニアに旅する前に知っておきたい日本との時差や所要時間などの基本情報をお届けします。