長崎の人気観光地おすすめ5選!江戸時代から続く国際都市を散策

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長崎は古くから海外との交流が盛んで、江戸時代では国内で唯一海外に開かれた港であり、他の街にない、雰囲気があります。そんな長崎の観光地を紹介します。

長崎ってどんなところ?

長崎市は、九州北西部にある長崎県の県庁所在地です。長崎市は外国への玄関口として、日本で唯一の貿易港出島が築かれました。

長崎市は外国からの文化の影響を受けたことと坂の多い街並みが、他の都市と違う景観を生み出しています。長崎の観光地を紹介します。

稲佐山

稲佐山は長崎市にある標高333mの山で、長崎市の西部に位置し、標高が低いながら長崎市内の景観を楽しめる長崎の観光地になっています。稲佐山は夜景のスポットと知られており、日本三大夜景のひとつとして位置付けられています。

冬は寒いですが夜景がとても綺麗でした。ロープウェイからの景色はまた一段と綺麗なのでぜひおすすめです。

出典:http://www.jalan.net/kankou/spt_42201ab2010003256/kuchikomi/0002360877/?screenId=OUW2202

稲佐山
住所:
長崎市大浜町1331
営業時間:
09:00~22:00
電話番号:
095-861-7742
アクセス:
「長崎駅前バス停」より長崎バス3・4番系統(下大橋、上小江原、相川行)乗車、淵神社下「ロープウェイ前バス停」下車。ロープウェイで約5分。
ロープウェイ運賃:
大人 往復1,230円 片道720円 中 高 生往復920円 片道 510円 小学生・幼児往復 610円 片道 410円

長崎原爆資料館

1945年8月9日午前11時2分に長崎市内に原子爆弾が投下され、約15万もの人々が命を落としました。長崎原爆資料館は、長崎市への原爆投下に関する資料を取り扱った資料館です。ここでは、原子爆弾を落とされることになった経緯や現在までの長崎市の復興の様子や核兵器のない平和希求までのストーリーをわかりやすく展示しています。長崎原爆資料館は、平和推進への取り組みを積極的に行っています

日本人ならぜひ一度は訪れていただきたい記念館。原爆の悲惨さを肌で感じます。長崎の街歩きをした後に立ち寄ればその感慨もひとしおだと思います

出典:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298568-d324024-Reviews-Nagasaki_Atomic_Bomb_Museum-...

長崎原爆資料館
住所:
長崎市平野町7番8号
営業時間:
08:30~17:30
電話番号:
095-844-1231
アクセス:
路面電車「赤迫(あかさこ)」行で「浜口町」電停下車、徒歩約5分
入館料金:
一般 200円 小中学生・高校生 100円

浦上天主堂

1873年キリシタン弾圧から自由を得た信者が、浦上天主堂の建築の計画を立てました。しかし資金が集まらず、1895年に浦上天主堂の建築が始まり、1914年東洋一のレンガ造りのロマネスク様式大聖堂が完成しました。
1945年に原爆により、浦上天主堂のシンボルであるアンジェラスの鐘や鐘楼・建物は崩れ落ちました。現在の建物は1959年再建されたもので、原爆の遺構でもある長崎の観光地です。

建て直されたそうですが、歴史を感じる建物です。
壊された像が建っていて、その時を感じ、胸が痛くなりました。

出典:http://www.jalan.net/kankou/spt_42201ag2130011545/kuchikomi/0002316460/?screenId=OUW2202

浦上天主堂
住所:
長崎市本尾町1-79
営業時間:
09:00~17:00
電話番号:
095-844-1777
アクセス:
バス:天主堂下・センター前・神学校前停留所から徒歩1分 電車:松山電停(路面電車)から徒歩8分

グラバー邸

グラバー邸は、長崎市南山手町にあり、国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を核に市内にあった日本最古の欧風邸宅を移築した施設です。グラバー邸は長崎港の大パノラマを見渡せる絶景の地にある長崎を代表する観光地です。

長崎の景色を楽しめます。園内やグラバー邸などを鑑賞しながらのどかな雰囲気です。ハートの形の石もあります。

出典:http://www.jalan.net/kankou/spt_42201cc3290031417/kuchikomi/0002351575/?screenId=OUW2202

グラバー邸
住所:
長崎市南山手町8-1
営業時間:
08:00~18:00
電話番号:
095-822-8223
アクセス:
路面電車「正覚寺下(1系統)」乗車、「築町」下車「石橋(5系統)」に乗り継ぎ、「大浦天主堂下」もしくは「石橋」下車(約15分)徒歩(約8分)
入館料金:
大人 610円 高校生 300円 小・中学生 180円

長崎新地中華街

長崎新地中華街は、長崎市に形成された中華街です。横浜・神戸とともに日本三大中華街と称されています。東西、南北計約250mの十字路の石畳は、長崎市の姉妹都市である中国福建省復建市の協力により作られ、中華料理店や中国雑貨店などが軒を連ねています。中華街の四方の門は、新地中華街商店街振興組合の人たちが中華街の発展を願って、中国の資材・中国の職人により作られたものです。

長崎の新地中華街。神戸、横浜とならぶ三大中華街。思ったほど広くはないですが、雰囲気を楽しみながら散策してください。

出典:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298568-d1384780-Reviews-Shinchi_Chinatown-Nagasaki_...

長崎新地中華街
住所:
長崎市新地町10-13
電話番号:
095-822-6540
アクセス:
JR長崎駅から路面電車、正覚寺下行きで6分、築町電停下車 徒歩2分。

まとめ

いかがだったでしょうか?長崎の観光地を紹介させていただきました。長崎は、他の都市にはない独特の景観や食べ物があり、観光としてはとても魅力ある街であります。また、長崎には世界遺産に登録された観光地もあります。そんな長崎にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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