ブルネイ・ダルサラーム基本情報 【気候・服装編】~女性は服装に注意を~
16817viewsviews
0
石油や天然ガスなどの天然資源に恵まれた世界一セレブな国「ブルネイ」。本記事では、ブルネイの一年間の気候、雨季乾季情報、服装、湿度などについてご紹介します。
赤道に近く熱帯雨林気候に属するブルネイは一年を通して常夏の気候。年間平均気温は26~27度です。
ブルネイの季節は雨季(9~1月)と乾季(2~8月)に分かれ、どちらの季節もスコールが降ります。スコールは日本の梅雨のように一日中降り続けることはなく数時間のみ降るため、気温も下がり過ごしやすくなります。旅行をするなら、雨量の少ない2~4月頃がおすすめです。
気温と湿度の高いブルネイでは、通気性が良くカジュアルな服装が快適に過ごせておすすめです。
ホテル・レストラン・ショッピングモールなどの室内は冷房が効いており、人によっては肌寒く感じるかもしれません。薄手の長袖シャツやカーディガンを用意しましょう。屋外は日本の夏の服装で過ごせます。
日差しが強いため、帽子や日焼け止めクリーム、サングラスなどでしっかりと紫外線や日焼け対策をしましょう。
イスラム教の国であるため、女性は露出の少ない服装を心がけましょう。モスクを訪れる際は、ショートパンツやノースリーブでは見学を断られるケースもあるのでご注意ください。
ラマダン(断食)はイスラムの儀式のひとつ。1か月の間、日の出から日没まで食事やタバコなどを断ち、食べ物のありがたさを学び、精神を養います。
ラマダンが終わるとラマダン明けを祝う「ハリラヤ」が始まります。「ハリラヤ」では王宮が開放され、多くの国民が訪れます。各家庭ではオープンハウスが開かれ、家庭料理が振舞われたりします。何かと出かける機会の多いこの時期に備えて民族衣装(バジュクロン)を新調する人も多くいます。
ラマダン(断食)中は仕立て屋さんに民族衣装をオーダーする現地の人が殺到します。そのため、依頼を断る仕立て屋さんが続出するほど。民族衣装の新調はラマダン前が狙い目だそうです。
ブルネイは日本の夏の服装に加え薄手の長袖があれば快適に過ごせますが、女性はくれぐれもイスラム教の国ということを忘れずに、大胆な露出の服装は控えることをおすすめします。
沖縄でウェブライターとしてストレスフリーな生活を満喫しています。
石油や天然ガスなどの天然資源に恵まれた世界一セレブな国「ブルネイ」。本記事では、ブルネイの一年間の気候、雨季乾季情報、服装、湿度などについてご紹介します。
観光地としてのイメージがあまりない「ブルネイ」で使用される通貨や、両替えはどこでできるのかといったお金に関する基本情報をご紹介します。
世界で最も豊かで永遠に平和を約束される小国「ブルネイ」。日本との関わりも深いブルネイの治安と情勢、注意事項などについてご紹介します。
ブルネイ・ダルサラーム(永遠に平和な国の意)は、その名のように経済的にも豊かで平和な国です。豊富な化石燃料資源によって輸出の過半数がGDPを占め、国民の一人当たりのGDPは世界でも五本の指に入るほど。そんなブルネイを旅行する際のお役立ち情報(交通手段)についてご紹介します。
アジアの小国ブルネイ・ダルサラームって知っていますか?石油や天然ガス産業で財をなしてきた超お金持ち国なんです。一方でイスラム文化を中心に伝統文化も引き継いできました。国内だけなく優秀な国外の技術や才能も積極的に取り入れ、もはや敵なしの東南アジアの小さな強い国の観光地ってどんなところ?
日本では都道府県どこでも安全に飲める水ですが、外国では衛生面などを考慮すると水道水を飲める国はごくわずか。海外旅行中に水道水が原因で調子が悪くなることもあるぐらいです。世界一リッチな国として知られる「ブルネイ」のお水事情はどうでしょうか?本記事ではブルネイのお水事情についてご案内します。
観光地としてのイメージがあまりない「ブルネイ」で使用される通貨や、両替えはどこでできるのかといったお金に関する基本情報をご紹介します。
ブルネイ旅行をより楽しむために、少しだけ公用語であるマレー語を覚えておくと、現地の人とのコミュニケーションやショッピングにも役立ちます。ここでは、ブルネイの言語と滞在中に役立つ会話・フレーズをご紹介します。
ブルネイ国際空港のあるブルネイの首都「バンダルスリブガワン」は国内最大都市です。今回はブルネイのお役立ち情報として、日本との時差とブルネイ国際空港利用に関する情報をご紹介します。
ブルネイ・ダルサラーム(永遠に平和な国の意)は、その名のように経済的にも豊かで平和な国です。豊富な化石燃料資源によって輸出の過半数がGDPを占め、国民の一人当たりのGDPは世界でも五本の指に入るほど。そんなブルネイを旅行する際のお役立ち情報(交通手段)についてご紹介します。
世界で最も豊かで永遠に平和を約束される小国「ブルネイ」。日本との関わりも深いブルネイの治安と情勢、注意事項などについてご紹介します。
海外を訪れる場合、ある程度その国のことを事前に調べる方も多いはずです。さまざまな情報の中で特にチェックしておきたいのが祝祭日。せっかく旅行しても、祝祭日が絡んでいたら観光地やお店などが閉店・閉館している可能性もあります。本記事では金曜日の休日と2017年度のブルネイの祝祭日、およびビジネスアワー(営業時間)についてご案内します。
日本では都道府県どこでも安全に飲める水ですが、外国では衛生面などを考慮すると水道水を飲める国はごくわずか。海外旅行中に水道水が原因で調子が悪くなることもあるぐらいです。世界一リッチな国として知られる「ブルネイ」のお水事情はどうでしょうか?本記事ではブルネイのお水事情についてご案内します。
アジアの小国ブルネイ・ダルサラームって知っていますか?石油や天然ガス産業で財をなしてきた超お金持ち国なんです。一方でイスラム文化を中心に伝統文化も引き継いできました。国内だけなく優秀な国外の技術や才能も積極的に取り入れ、もはや敵なしの東南アジアの小さな強い国の観光地ってどんなところ?
ブルネイ・ダルサラーム基本情報 【気候・服装編】~女性は服装に注意を~
16817viewsブルネイ・ダルサラーム基本情報 【お金編】~ブルネイはシンガポールのお金が使える!?~
16231viewsブルネイ・ダルサラーム基本情報 【治安・情勢編】~世界で最も平和な国で過ごす休日~
12388viewsブルネイ・ダルサラーム基本情報 【言語・お役立ち会話編】~町中にあふれるマレー語~
12127viewsイスラム文化が残るお金持ち大国!ブルネイ・ダルサラームの観光名所って!?
11846views