モナコ基本情報 【言語・お役立ち会話編】~モナコなのにフランス語!?~
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高級リゾートとして世界中のセレブから愛される「モナコ公国」。今回は、そんなモナコに関する基本情報(ビザ、大使館、税関など)をお届けします。
モナコでは、シェンゲン協定により観光目的でのビザは不要です。滞在日数は、入国日より90日以内の滞在が可能です。
シェンゲン協定加盟国以外の国(日本など)から入国する場合は、最初に入国した協定加盟国の空港で入国審査(滞在日数180日のカウント開始)を受けます。協定加盟国地域の滞在は、“合計で180日以内(1国につき連続滞在で)90日間”の滞在が可能です。
アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク
※なお、モナコはフランスの保護国のため、外交や軍事に関してはフランス責任下です。
モナコ入国時には、パスポートの残存有効期間が3カ月以上必要です。
モナコでは入国審査の際、入国カードと税関申請書の呈示が必要です。どちらの用紙も機内で配られるので、到着までに記入しておくと入国時にスムーズな手続きができます。もし、用紙をもらい忘れても、入国審査のエリアに用紙が置かれているのでそこで記入しましょう。
(持ち込み制限)
通貨:EU地域内からの外貨及び現地通貨の持ち込み制限なし
EU地域外からの現地通貨、外貨、トラベラーズチェックなど含め€410,000相当額以上は申告要
タバコ:紙巻タバコ200本/または1本3gまでのシガリロ100本/または葉巻50本/または細葉巻100本/またはそれらタバコ製品の混合(17歳以上)
酒類:22%以上の蒸留酒1リットルまたは、80%以上の純粋なエチルアルコール2リットル/22%未満の蒸留酒か食前ワイン/発泡ワイン
香水:香水かオーデコロン50ml/その他オードトワレ250ml
その他: 総額€430(15歳未満は€90)相当
【持ち込みが禁止されている物】
EUか周辺ヨーロッパ国産以外の動物製品など
(持ち出し制限)
通貨: €10,000相当額以上の外貨及び現地通貨は申告要
外国人旅行者が同一店舗(モナコ国内)で一定金額以上の買い物をした場合、自己申請で免税(タックス・フリー)手続きができます。
詳しくは下記のサイトをご参考ください。
在フランス日本国大使館(パリ)
住所:7 AVENUE HOCHE 75008 PARIS
電話: 01.48.88.62.00(代表)
開館時間:月~金:午前9時30分~13時 午後14時30分~17時
在東京モナコ公国名誉総領事館(東京)
住所:東京都千代田区丸の内2-3-1 三菱商事株式会社(PM-E)内
電話:03-3211-4994
管轄区域:日本全土
http://www.embassyin.jp/monaco/
Embassy in Japanは、日本に在る世界各国の大使館や領事館を紹介する「在日大使館ポータルサイト」です。 大使館や領事館に関する情報(連絡先、交通アクセス、国の概要、観光PR、ビザ、基本データなど)を更新していきます。モナコ領事館について
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モナコには美しい街並みやビーチだけでなく、一獲千金の夢もあります。世界で最も格式あるグラン・カジノで大金を手にし、最大180日間の優雅なヨーロッパ(シェンゲン協定加盟国)旅行なんて夢のような話もあるかもしれませんね。グラン・カジノは、観光としても見逃せないスポットです。ぜひ一度訪れてみてください。
沖縄でウェブライターとしてストレスフリーな生活を満喫しています。
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