モナコ基本情報 【言語・お役立ち会話編】~モナコなのにフランス語!?~
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モナコと言えば、「F1」「富裕層だけが住める国」「タックス・ヘイブン(税金天国)」といった印象。今回はそんなお金持ちの国のお金に関する基本情報(通貨、換金、チップなど)をご案内します。
モナコの通貨単位は€(ユーロ)です。補助単位として¢(ユーロ・セント)を用います。
現在の為替レート
€1(=100¢)は日本円にして約124.50円(※2017年6月11日時点)
紙幣は7種類:€5・10・20・50・100・200・500
硬貨は8種類:1・2・5・10・20・50¢・€1・2
モナコでの両替は、空港・銀行・ホテル・両替所もしくは、日本で両替したユーロの持ち込みも可能です。一般的にレートが良いといわれているのが、空港での両替と街中の両替所です。銀行での両替の場合は休業日に注意しましょう。また、ホテルでの両替は24時間できますが、レートが割高で、両替時にパスポートの呈示が必要です。
両替後に受け取る両替証明書(レシート)は、出国時に再両替の際に呈示を求められるので大切に保管しましょう。また、滞在中に使い切れなかった通貨は出国時に紙幣のみ再両替可能です。
モナコにはチップの習慣があります。チップ相場については下記をご参考ください。
・ホテルのポーター…1~2ユーロ(ツアーで参加の場合は不要)
・ベッドメイキング…1ユーロ(出かける際ベッドの上などに置きます)
・レストラン…サービス料込の場合は端数程度を、サービス料が加算されてない場合は支払額の10~15%程度。
・トイレ…有料トイレの場合は0.50ユーロ程度。使用料が決まっている場合もあります。
・タクシー…料金の10%程度(任意)
モナコはカード社会なので、現地の人は基本クレジットカードやキャッシュカードを持ち歩き、現金はチップ用のお金を少額持ち歩くぐらいです。安全面においても、多額の現金を持ち歩くより安全です。滞在中は、現地の人のように現金よりもカードメインでの利用をおすすめします。
ATMは以前よりも台数も増えて、海外で発行したカードでのキャッシングも可能になっています。
(持ち込みの制限)
通貨:EU地域内からの持ち込みは、外貨及び現地通貨の制限はありません。
EU地域外からの持ち込みは、現地通貨・外貨・トラベラーズチェックなど含めて€410,000相当額以上は申告が必要です。
タバコ:紙巻タバコ200本、または1本3gまでのシガリロ100本、または葉巻50本、または細葉巻100本、またはそれらタバコ製品の混合(17歳以上)
酒類:22%以上の蒸留酒1リットルもしくは、80%以上の純粋なエチルアルコール2リットル、22%未満の蒸留酒か食前ワイン、発泡ワイン
香水:香水かオーデコロン50ml、他にオードトワレ250ml
その他: 総額€430(15歳未満は€90)相当
【持ち込み禁止品】
EU、周辺ヨーロッパ国産以外の動物製品など
(持ち出し制限)
通貨:外貨及び現地通貨ともに、€10,000相当額以上は申告が必要です。
モナコでは外国人旅行者が同一店舗で一定金額以上の買い物をした際に、自己申請での免税手続きができます。
以下のサイトは、タックスフリーの申請方法について詳しく記載されています。
モナコでは、世界的にも有名なグラン・カジノがあります。“当たるも八卦当たらぬも八卦”ではありませんが、モナコ旅行の際には旅の経験としてギャンブルに挑戦してみてはいかがですか。
沖縄でウェブライターとしてストレスフリーな生活を満喫しています。
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