ルクセンブルク基本情報 【気候・服装編】四季の変化が美しい感動の国

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ヨーロッパの古い街並みを楽しむことができるルクセンブルク。静かで落ち着いた雰囲気が旅行者に人気があります。中世の石造りの建造物や、豊かな水をたたえた川や湖、四季折々で変化する美しい森の景色は本当に感動ものでしょう。そんなルクセンブルクの気候や服装についてご案内します。

ルクセンブルク大公国(Groussherzogtum Lëtzebuerg)

ルクセンブルクという国はあまりなじみがないかもしれません。でも、「ノートルダム寺院」という教会の名前なら聞いたことがあるという方は、けっこういるのではないでしょうか?ルクセンブルクはノートルダム寺院のある国。フランス、ベルギー、ドイツに囲まれた西ヨーロッパの内陸にある小国で、森と渓谷と古城の景観がとても美しい国です。

穏やかで美しい街並み、美味しい料理と飲み物、過ごしやすい気候という3拍子そろった評判の高い人気の国です。

ルクセンブルクの気候

ルクセンブルクは年間を通じて安定した気温と降水量の西岸海洋性気候。北大西洋海流や偏西風の影響により夏はあまり暑くなり過ぎず、冬も寒くなり過ぎない地域です。とはいえ、季節の変化を感じられない常春のようなところかというと、そうではありません。秋には美しい紅葉が見られ、冬には雪が降ります。10月から4月までの半年間はコートが必要ですよ。

1月~3月のルクセンブルク

1月のルクセンブルクです。雪が積もっていますね。降雪は1シーズンに数回程度。1年の中で一番気温が低くなる月ですが、平均気温は氷点下ではなく0.2度です。

2月の様子。ベンチに腰かけた雪だるまを作るなんてユーモアがありますね。1月ほど寒くはないようですが、雪像を作ることができるくらいの冷え込みにはなるようです。降水量が一番少なくなるのが2月。雪は降っても多くはありません。

4月~6月のルクセンブルク

4月の街の様子。雪がすっかり溶けてうららかな春に見えますが、まだ、少し肌寒いようで街ゆく人々の服装は長袖ですね。気温は6月頃から上がり始めるそうです。

7月~9月のルクセンブルク

7月の写真。一番快適な季節です。気温はあまり高くはなりませんが、パトロール中の警官たちは半袖を着ていて、旅行者と思われる女性も薄着のようです。

8月。水遊びができるくらいの気温にはなるようです。平均気温が一番高いのは7月で17.2度。平均でそれぐらいの気温ということは、水遊びをするにはちょっと寒く感じる日もあるようですね。

9月の街の様子。腕や脚を出している人もまだいますね。でも、そろそろ寒い季節に向かう雰囲気です。けっこう曇りや雨の日が多いので、その対策も必要でしょう。

10月~12月のルクセンブルク

10月の森の様子。紅葉が美しいですね。西岸海洋性気候は気温の変化が少ないということですが、四季が感じられる自然の変化はきちんとあります。雨もけっこう降るので、フード付きだと便利でしょう。

12月の街の様子です。雪が降るのはたまになので、普段は積もってはいない状態。建物に入ると暖房が入って暖かいですが、外は寒いので、マフラーなどの着脱しやすい防寒グッズが重宝するでしょう。

最後に

美しい城塞と古い街並みが世界遺産として登録されているルクセンブルク。古き良きヨーロッパの趣を味わいたいならぜひおすすめの国です。オールシーズン楽しめますが、やはり6月から8月の暖かい季節に行くと快適でしょう。また秋に訪れると美しい紅葉を見ることができますよ。

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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