カナダのお土産おすすめ15選!絶対持ち帰りたい人気アイテム大公開!
405199views- 住所:
- 710 Granville St Vancouver, BC V6Z 1E4
- 営業時間:
- 08:00~22:00
- 電話番号:
- (604) 448-4802
- アクセス:
- 営業時間:
- 土曜日:09:00~22:00
- 日曜日:
- 10:00 ~20:00
- 祝日09:
- 00~21:00
雄大な自然に恵まれているカナダ!オーロラ鑑賞などで大自然を満喫し、大満足という人も多いのでは。カナダをたっぷり楽しんだら、次はお土産選びをしましょう。ここでは喜ばれること間違いなしのカナダのお土産をご紹介していきます。
カナダのお土産選びは、まずスーパーやドラッグストアをチェックすることから始めてみましょう。
お土産屋さんもカナダにはたくさんありますが、スーパーの方が安いことが多いです。スーパーにない商品をお土産屋さんで探すというスタイルであれば、お得にお土産をゲットすることができます。カナダにも多数スーパーが存在しているので、違いを楽しむこともおすすめです。カナダの高級スーパーではオーガニック製品なども幅広く取り扱っているので、興味がある人は観光のついでに覗いてみても◎。
カナダのスーパーでおすすめなのが、高級スーパーのLoblawsや品ぞろえ豊富なSafeway、save on foodsです。ベルトコンベアに商品を置いて支払いをするお店が多いので、日本のスーパーとの違いに戸惑わないようにしておきましょう。
カナダのドラックストアでイチオシなのが、ロンドンドラッグ(LONDON DRUGS)です。ブリティッシュコロンビア州のメトロバンクーバー周辺を訪れるという人は、青い看板を探してみましょう。
1945年創業の老舗のドラックストアで、医薬品や食料品だけでなく、雑誌、バスやメトロの1日乗車券、電化製品、DVD、化粧品なども取り扱っています。もはやドラックストアというよりも、日本でいうところのコンビニや何でも屋さんという印象を受けるお店です。
カナダのお土産にぴったりなアイテムも多いので、お土産選びに困った時はロンドンドラッグ(LONDON DRUGS)に足を運ぶといいでしょう。お値段もかなりお得!日用品も取り扱っているので、カナダに長期滞在するという人にとっても役に立つお店です。セールも頻繁に行われています。
カナダのお土産で必ず持ち帰りたいのが、メープルシロップです。様々なメーカーやブランドから発売されていて値段もバリエーション豊か。自分の予算と贈る相手に合わせて種類を変えて購入するということが可能。一般的に収穫時期の早い色が薄いものが高級品でお値段も高め。色が濃いものはメープルらしい木の香りを楽しむことができて、お値段もお得です。
2017年からメープルシロップの表示方法が変更になったのでご注意を。お土産にするならGolden Delicate(ゴールデン)やAmber Rich(アンバー)と言った上位のクラスがおすすめ。開封しなければ1年~3年程度日持ちがある商品もありお土産に重宝します。2017年以前の商品では、Extra Light(エキストラライト)やLight(ライト)と書かれた表示を探しましょう。
そもそもメープルシロップとは、サトウカエデなどの樹液。世界のメープルシロップの71%がケベック州産というから驚きです。どうしてカナダでメープルシロップが盛んに作られているんかというと、メープルシロップの原料となる楓の木が多く自生していたということが大きな要因です。カナダの国旗にも楓の葉を国章にするほど、カナダでは楓は身近な存在。日本人の桜に似た感覚なのかもしれません。
お土産におすすめのメープルシロップは、メープル・リーフの形をした入れ物に入っているものです。見た目からもカナダらしさを感じられて、キッチンのインテリアにも重宝しそうですね。
収穫時期は短く、例年2月下旬から3月ごろ。メープルシロップのファームなどに参加して、メープルシロップに対するカナダ人の情熱を感じてみませんか。
メープルシロップでは定番過ぎると感じるなら、メープルバターはいかがでしょうか。メープルバターは、メープルシロップをぐつぐつ煮込み急速に冷やすことで、クリーム状になっています。動物由来のバターとは違い、脂肪分が含まれていないというところもおすすめポイント。健康を気にしている人へのお土産に重宝することでしょう。日本ではなかなか見かけないアイテムなので、お菓子作りが好きの友人へのお土産にも◎。
カナダではクラッカーにチーズとともに添えて食べたり、魚や肉料理を作る際にも重宝されています。パーティーのオードブルで提供してもとてもおしゃれで人気メニューになることでしょう。濃いめの味わいは、子どものいる家庭でも喜ばれますよ。
ちなみにメープルバターをさらに煮込んでいくとメープルシュガーになります。
メープルバターのその他のおすすめ使用方法は、コーヒーや紅茶など飲み物に入れること。味に深みが出て、ハマってしまう人が続出してます。
さらに料理が好きなら、パン作りなどに取り入れることもおすすめ。日本でもメープルバターを使って作ったメープルメロンパンが大人気というお店も話題になっています。パン作りが趣味という人は自分用のお土産にしてみてはいかがでしょうか。焼肉をする前に肉の漬け込みなどに利用する人もいるようです。
大人気のメープルバターですが、保管する際には、注意が必要。必ず冷蔵庫を利用しましょう。温度が高い場所で保管するとメープルバターが分離してしまう可能性があります。お土産で手渡す際には、保存方法と食べ方をレクチャーしてあげると良いでしょう。パッケージもカナダらしいものが人気です。
メープルクッキーもカナダのお土産の定番中の定番。生地の中にメープルシロップが入ったタイプだけでなく、メープルシロップをクリームにしてサンドしたものもありバリエーションも豊か。お値段も手ごろなので、ばらまき用のお土産にも◎。個包装されているいるメープルクッキーもあるので職場や学校用のお土産として重宝します。カナダらしい楓の形をしているものが多いという点も魅力的。メープルシロップを持って帰りたいけれど、荷物の重量は心配という時にもぴったりなお土産と言えます。
5ドル程度でお土産屋さんでも購入できますが、スーパーやドラックストアに行くと3ドル程度で手に入れることも可能!スーパーやドラックストアの売り場をチェックしましょう。スーパーによっては自社ブランドでメープルクッキーを展開している場合もあります。
様々なメーカーから発売されているので、ホテルの部屋で食べ比べしてからどれを購入するのか決めてみるのも楽しそうですね。絶対に失敗したくないという人には、日本人からも人気の高いメープルテルワー社のメープルクッキーがおすすめ。メープル香料ではなくメープルシロップが使われ、トランス脂肪酸も入っていません。
他にもオンタリオ州で誕生し、カナダ特産のメープルシロップを利用しているデア社のメープルクッキーもイチオシです。コーヒーや紅茶受けとしても抜群で、日本人の舌にも良く合います。スーパーやドラックストアであえて聞いたこともないメーカーのメープルクッキーを購入してみるというのもお土産の醍醐味!自分用のお土産にして、新しいメープルクッキーのブランドにチャレンジしてみませんか。
カナダ生まれのお菓子として人気が高いツーバイトブラウニーもおすすめのお土産。ツーバイトブラウニーとは、二口で食べられるブラウニーという意味。表面のサクっとした歯ごたえと中のしっとり感が堪らないと手が止まらなくなることで評判です。ほのかに塩気を感じると言った口コミもあります。
ショコラに目が無いという人や甘いものが大好きという人へのお土産にすると、喜ばれますよ。クルミが入っているタイプやチョコレートココナッツが入っているタイプもあります。常温で持ち運びできて、大きさもバリエーション豊富。小さいサイズは、プチギフトとしても重宝することでしょう。カナダに留学した日本人が大ハマりしてしまうこともあるので、カナダに留学経験がある人に大サイズをお土産にすると「懐かしい!」と喜んでくれるかもしれません。
販売している会社は、ギブ&ゴーという会社。25年以上ベーカリー製品を取り扱っている老舗です。ツーバイトブラウニー以外にもクッキーやカップケーキなども展開しています。スーパーやドラックストアで探してみましょう。
ツーバイトブラウニーはそのまま食べても美味しいですが、上からクリームを付けて食べたり、アイスクリームと一緒に食べたりしても◎。手作りケーキのトッピングにしてみるのもおすすめです。食べ方は無限大なので、どのようにして食べたら美味しいのかを研究してみても良いでしょう。
小さいサイズでは、2ドル程度で手に入るという点も魅力的。袋に入っているツーバイトブラウニーが多いので、お土産として持ち帰る際には割れないように十分注意が必要。賞味期限も比較的長持ちするので、お世話になっている人にいかがでしょうか。
カナダ人はポテトチップスが好きな人が多い国としても有名。ミス ヴィッキーズは、カナダ生まれのブランドで添加物等が使われていないという特徴があります。
歯ごたえも抜群で噛み応えがあるので、ポテトチップスはしっかりとした噛み心地を求めたいと考えている人に◎。日本の堅あげポテトよりも歯ごたえが良いという口コミもありました。
特に人気なのはサワークリーム味。カナダ風にアボガドソースなどでデップして食べるのもおすすめ。他にもハラペーニョ味やシーソルト&ビネガー味などが展開されています。カナダ限定の味もあるので、スーパーやドラックストアの棚をこまめにチェックしてみましょう。大きめサイズでも4ドル以下で手に入るプチプラなところもおすすめポイント。小さいサイズをまとめ買いしても◎。
ミス ヴィッキーズが誕生したのは、今から30年ほど前。ジャガイモ農家だったヴィッキーさんが、彼女オリジナルレシピのポテトチップスをお祭りで販売したのが始まりだったのだとか。好評だったため、数年後に製品化したところ爆発的なヒット商品になりました。
使われているジャガイモも特別に選ばれたものなので、健康志向の人へのお土産にも喜ばれることでしょう。一枚一枚も大きいので、日本のポテトチップスと比較してみても◎。カナダではポテトチップスのフレ―バーケチャップ味があり、ミス ヴィッキーズだけでなく様々なメーカーから販売されています。日本人のポテトチップスではななか見かけない味なので興味がある人は試してみましょう。
珍しいものが好きな人へお土産にぴったりの一品です。
カナダ人が大好きな国民的スイーツと言えば、コーヒークリスプ!持ち運びしやすいので、お土産にも◎。コーヒークリスプは、ミルクチョコレートでミルクとコーヒーのウエハースフレーバーをコーティングしたお菓子。コーヒー味を商品にしたのはカナダだと言われているほど、カナダではメジャーなスイーツです。
2FOR1セールなども頻繁に行われているので、かなりお得にゲットすることも可能。通常は100円程度ですが、1個50円程度で購入できる場合もあります。大量にお土産が必要な時は、まとめ買いしても良いでしょう。
外国のお菓子らしく、食べた後はスイーツを食べたという満足感を感じることができます。ネスレカナダが現在コーヒークリスプを発売しています。パッケージは目立つ黄色で、カナダではどこのスーパーやドラックストアでも販売されているほどメジャーです。
コーヒークリスプは、元々は1930年代にイギリスで生まれたお菓子。イギリスからの影響が強いカナダでも普及し、大人気になりました。現在はコーヒークリスプはカナダを中心に販売されています。オーストラリアの一部の店舗やカナダの国境近いアメリカのお店で流通している模様。
ですが、コーヒークリスプにハマった人が、アメリカ全土でも発売するように嘆願書を作り、現在はアメリカでは、イギリスから輸入したコーヒークリスプが出回っているようです。コーヒークリスプは、オレンジフレーバーやメープルフレバーなど限定の味が発売されたこともあります。今後カナダのスーパーやドラックストアに行って、ユニークな味のオレンジフレーバーを見つけたら期間限定の場合が多いので必ずゲットしておきましょう。
カナダで有名なビールを持ち帰りたいと考えているなら、まずコーカニ―がおすすめです。
コーカニ―は、ブリティッシュコロンビア州の地ビールで、青いパッケージに雪山の写真が印象的。雪解けの水を使って作られたビールという宣伝文句で、カナダのリティッシュコロンビア州を中心に大人気です。ただし、同じカナダ国内でも以前は東部などではなかなか手に入らなかったようなのでご注意を。現在は、ケベックなどでも手に入れることが容易にはなってきたようです。
日本のビールに比べて薄めの味で飲みやすさ抜群!日本ではなかなか手に入らない珍しいビールが好きという人へのお土産にするとかなり喜ばれることでしょう。飲みやすいですが、アルコール濃度は5.0%です。ピルスナースタイルのラガーなので飲み過ぎには注意しましょう。
コーカニ―が作られているのは、ブリティッシュコロンビア州クレストン。もし訪れる機会があれば、コロンビア・ビール醸造所付近を散策してみるのも良いでしょう。
コーカニ―という名前は、クトネーズ地方のコーカニー氷河にちなんで名づけられたそうです。2008年のスノーボードのコメディ映画、「Shred」にも登場しているコーカニ―ビール。友人と一緒にお土産にしたコーカニ―ビールを飲みながら、映画鑑賞を楽しむのもおすすめです。
誕生したころは、ブリティッシ・コロンビア州内でラジオ広告をメインにしていたビールブランドですが、近年では、 ソーシャルメディアを活用した大々的な宣伝も行われるように。カナダに長期滞在するという人は、コーカニ―の宣伝にも注目してみても面白いですよ。
モルソン・カナディアンは、カナダの国民的ビール。モンドセレクションやワールドビアカップで賞を獲得するなど、美味しさはお墨付き。1786年にケベックで創業された超老舗ブランドで、北米で初めて誕生したビール醸造会社としても有名です。カナダらしい楓のマークが付いている点もおすすめポイントの一つ。一目でカナダのお土産だとわかってもらえるはずです。
クセがないので、カナダの主な居酒屋やレストランでは必ずと言っていいほど提供されるビールとしてもお馴染み。お土産にするかどうかまずパブやバーなどの飲食店で試飲してみてから決めると良いでしょう。NHLのオフィシャルビールとしてもカナダでは認知されていて、アイスホッケーを観ながらモルソン・カナディアンを楽しむというのがカナダ流の味わい方です。
カナダ産モルトが使われていて、見た目だけでなく味もカナダのお土産に最適!アルコール度数は5%の物がメジャーです。モルソン・カナディアン・ライトやモルソン・ドライなどバリエーションも豊か。
喉越しも軽いので、夏場などにぐいぐいと楽しめそうです。エアカナダなどでも提供されているので、飛行機の中で楽しむこともできます。スッキリした味わいをビールに求めるという人にぴったりなモルソン・カナディアン。フライドポテトにチーズとグレイビーソースをかけて食べるプーティンというおつまみと一緒に食べると美味しさも倍増!カナダらしいおつまみなので、作り方などを聞いてに自宅で再現できると良いですね。
カナダでは日本とは違い、公共の場での飲酒は厳しく制限されています。自分用に購入して飲みたくなっても、ホテルの部屋まで我慢です。
ワイン派には、アイスワインがおすすめ。カナダでワインといえば、高級なアイスワインを指すことが多いです。アイスワインは、カナダやドイツ、オーストリアなど限られた国でしか生産されていない貴重価値の高いワイン。日本で購入するよりもお得にゲットできる場合が多いので、ワイン好きへの特別なお土産にしても◎。
甘口ワインの王様と呼ばれることもあるアイスワインは、自然に凍った葡萄の実を使っていることが特徴的。凍った葡萄の実からとれるわずかな果汁を使い、寒い時期に手間暇かけて作られています。
小分けボトルタイプなども販売されているので、手軽にアイスワインの美味しさを楽しんでほしいという人が複数いる場合に利用してみましょう。アイスワインクッキーなども販売されていることもあります。
アイスワインは、カナダなどの限られた地域で作られたワインだけが名乗ることができる国際登録商標商品。飲む場合には、冷やし過ぎず10度以下程度で飲むことをおすすめします。アイスクリームなどスイーツにかけて楽しむということも◎。大人のスイーツタイムをエンジョイすることができますよ。様々なメーカーから発売されているアイスワインですが、自分へのお土産に奮発したいと考えているなら、カナダのオンタリオ州で作られているノーザン・アイス ヴィダル アイスワイン アイス・ハウスがおすすめ。アイスワイン専業ワイナリーで手掛けられていて、レモンやオレンジのアロマを楽しむことができます。普段はワインを飲まないという人からも評判の高いアイスワイン。ぜひカナダのお土産に持ち帰って、アイスワインの美味しさを布教しましょう。
カナダドライは、その名の通りカナダ発祥の飲み物。ジンジャーエールのブランドとして日本でもお馴染み。失敗したくないお土産を探している人にぴったりなカナダ定番のアイテムです。カナダドライは、カナダ・オンタリオ州エニスキレンで暮らしていた薬剤師・化学者であったジョン・J・マクローリンが生み出したアルコールの入っていないシャンパンのこと。カナダドライの「ドライ」とは、甘くないという意味です。100年以上の歴史のある飲み物で、アメリカで禁酒法が制定された時代にはかなり重宝されたのだとか。
グリーンティー風味やブラックベリー、クランベリー風味なども期間限定で販売されることもあるので、日本ではなかなか手に入りにくい味を探してお土産にしてみることもおすすめです。小さい缶なども販売されています。
炭酸飲料に目が無いという人のお土産にしても喜ばれるカナダドライ。カナダドライを使ってオリジナルカクテルを作ることも人気。本場のカナダドライを持ち帰って、カナダのビールやアイスワインと割ってみても◎。そのまま飲んでも美味しいので、アルコールが飲めない人へのお土産にもおすすめです。
ゴールドのイメージの強いカナダドライですが、カナダで流通しているものは種類によっては日本ではなかなか見かけないような色合いのものも多いです。日本では見かけないポップな色合いのカナダドライを持ち帰って、驚かせてみるというのもありです。カナダの主なスーパーやドラックストアに数多く展開しているので、気になったフレーバーは多めに購入してカナダ滞在中に試飲してみることもおすすめです。カナダドライの新しい楽しみ方が思いつくかもしれませんね。
コーヒーも大好きという人が多いカナダ。そんなカナダで数多く展開しているコーヒーチェーン店が、ティムホートンズです。ティムホートンズは、カナダ発のドーナツ&コーヒーショップ。カナダでは、5000店舗以上あるので旅行中に必ず目にすることでしょう。安さと品揃えの良さはピカイチ。24時間営業しているお店もあるので、滞在中に1度は訪れてみると良いですね。人気のティムホートンズのコーヒーは、スーパーやドラックストアでも販売されています。
ティムホートンズのホットチョコレートも販売されていることが多いので、一緒に購入してみてはいかが。4ドル前後で購入することが可能で、かなりお得!カナダ国内のカフェのシェアが60パーセントを超えるという人気の味を気軽に日本に持ち込んでお土産にしてみましょう。
ティム・ホートンズのコーヒーは飲みやすく、クセが無いので万人受けすること間違いなし。カナダでは、砂糖とミルクを2杯づつ入れるDouble Doubleというオーダーをすることが多いです。日本の自宅でも再現できるように、実際にティム・ホートンズのショップへ行ってどんな味なのか確認してみても◎。
オーダー時には、ダボタボという発音でオーダーすると現地風です。さらにティム・ホートンズは、現地では「Timmy」(ティミー)という愛称で呼ばれることもあります。お店の場所が分からない時には、『「Timmy」(ティミー)はどこ?』という聞き方をするとカナダに溶け込んだ気分になれること間違いなしです。
ハニーディップドーナツやマフィン、クッキーなどと一緒にコーヒーを楽しみましょう。カナダでは、スターバックスよりもメジャーなコーヒ店です。
アクティブな女性へのお土産におすすめなのが、カナダ発祥のファッションブランド「ルルレモン」。1998年にヨガのすばらしさに気が付いたチップ・ウィルソンが手掛けたブランドです。
特にヨガウェアファッションで有名で、バンクーバー生まれのブランドです。機能的でデザインも良く、動きやすいと世界中のヨガファンから注目を集めています。お店の店員さんも親切な接客をしてくれるので、欲しいアイテムがあるという人は気軽に相談してみましょう。商品の入れ替わりも多いので、お店でいいなというアイテムがあれば迷わずに購入しておきましょう。日本のピラティススタジオなどともタイアップをしているので、ヨガやピラティスをしている人は、自分用のお土産にしても◎。本場で買ってきたとみんなに自慢してみましょう。
トロントにあるお店は、外観もとてもスタイリッシュな雰囲気で◎。日本ではみないようなデザインやカラーのアイテムもあるので、一度味を運んでみましょう。ヨガパンツがとくに有名で、カナダでは普段使いする人も多いです。ヨガをしない人にもヨガパンツをデイリーファッションとしてお土産にすることも良いですね。一目みてルルレモンと分かるロゴが入ったものが人気です。
機能性の高いマザーズバッグなども発売されているので、出産祝いにも◎。女性用のアイテムだけでなくフィットネストップスなど男性向けのアイテムも充実しています。ジムでのトレーニングウエアとして使えるアイテムもバリエーション豊か。光に反射する素材を使っている商品もあるので、夜のランニングが趣味という人へのお土産にも最適!
カナダのブランドとしてはメジャーなルーツもお土産におすすめ。ビーバーのキャラクターがロゴに入っていて、長野で行われた冬季五輪では、カナダ代表のユニフォームを手掛けたことでも話題になりました。1973年に誕生したブランドで、カナダ産にこだわって作られていることが特徴的。革製品とアウトドアウェアの品質の良さに定評があります。日本ではなかなか手に入りにくいブランドなので、珍しいお土産を探しているという人にも◎。
パーカーやジャージーパンツがカナダでは人気ですが、お土産に最適なニットソックスやベルト、鞄などの小物なども展開しています。カナダでは、ルーツのロゴが入った服を着ている人が多いので、着こなしの参考にしてみると良いでしょう。お土産にはいかにもカナダというデザインがおすすめ。
カナダとアメリカで120以上のお店を展開してるルーツ。カナダでも主要都市にお店を構えていることが多いので、気になる人は足を運んでみましょう。ルーツのパーカーを恋人とお揃いにしてみても◎。バンクーバーのロブソン・ストリートやトロントにある店舗がおすすめです。ルーツの製品のお値段はややしますが、ルーツの製品のお値段はややしますが、シーズン毎にバーゲンも実施されているのでその時に購入するのがおすすめ。
お得にアイテムをゲットできる可能性があります。お土産にカナダの衣料を購入する際には、カナダの洋服のサイズ表記にも注意が必要です。ルーツに限らずメーカーにもよりますが、男性はS、M、L、XLと表記されていますが日本よりもサイズがやや大きめ。女性ものは、2、4、6といった番号表記は主流なので、実際に試着をしてサイズ感を確かめてから購入すると良いでしょう。
フルーツ&パッションは、カナダ発の自然派コスメブランド。パッケージもキュートなので、女性向けのお土産としても最適です。モントリオールで1992年に誕生しました。エアカナダのアメニティとしても採用されるなどカナダ人女性の心をぐっととらえているブランドと言えるでしょう。定番のボディケアアイテムだけでなく、掃除用品やキッチンアイテム、ペットケアアイテムなどラインナップ豊富な点も魅力的。300以上あるアイテムから贈る相手が欲しいと感じるアイテムを厳選して購入しましょう。植物由来成分が使われているアイテムも多いので、安心して使うことが可能です。キッチンアイテムなどはインテリアとしても使える容器が採用されているものもあり◎。香りも良いのでリラックス効果も期待できるものもあります。
普段からお手頃価格ですが、セ―ル時はとても安くなります。プチボトルは特にお土産に最適!紙袋がしっかりしていて、マジックテープが付いているタイプだったという口コミも見受けられました。更に何ドルか以上購入するとハンドソープをプレゼントなどお得な催しが開催されることもあるので、まとめ買いをする予定のある人は要チェック。
オレンジとファンネルの匂いがする「Foaming Hand Soap Sanguinelli Orange and Fennel」がベストセラーなので、香りなどをチェックしてお土産にしてみてはいかが。カナダ全土にお店がありますがケベックを訪れるなら、ルカルフールラヴァルにあるお店を覗いてみましょう。ルカルフールラヴァルは、様々なブランドが入っているショッピングスポット。気になるアイテムが見つかるはず。
日本でも大人気のコスメブランドM・A・Cですが、カナダ生まれだということをご存知ですか。カナダトロントに1985年に誕生したM・A・Cは、実はプロ向けに作られたコスメブランド。品質の良さや社会貢献度の高さも話題になっています。
カナダのM・A・Cでは、日本未発売の製品やもう日本では取り扱っていないアイテムも見つかる可能性が!普段からM・A・Cを愛用している友人へのプレゼントにぴったり。下地の種類も日本の倍は展開していると感じた人もいるので、これを機会にM・A・Cデビューしてみてはいかが。
毎年50を超えるコレクションを発表しているM・A・C。気になるコスメが見つかるかもしれませんね。カナダのM・A・Cでも自分の顔に合った色合いかどうかを店員さんと相談しながら購入することができます。
カナダでもM・A・Cは、大手デパートなどに入っています。日本よりも安くゲットできる場合もあるので、M・A・C愛用者のみならず興味がある人は足を運んでみましょう。もっとお得に買いたいという人は、免税価格で購入可能なバンクーバーの国際空港の免税店を利用してみましょう。カナダ・ブリティッシュコロンビア州・リッチモンドにあるバンクーバー国際空港は、世界的にも評価の高い空港。空港内では、カナダ先住民族が手掛けた彫刻などが展示されていて独特の雰囲気。時間がある人はどんなアート作品があるのかチェックしてみても面白いですね。日本語で書かれたバンクーバーの地図などが置かれているインフォメーションもあるので、気になる人は税関申告カード提出後の広場左手にあるカウンターを見逃さないようにしましょう。
カナダは、クレジットカード社会。お土産を購入する時にも、クレジットカードを持っていきましょう。VISAカードとMasterCardカードであれば使えるお店が多いです。カナダではクレジットカードを使用する際、本人確認がされる場合も。パスポートは買い物の時に必ず持っていきましょう。
さらにカナダでは、日本に比べて税金が高めです。カナダの商品は、税抜き表示が普通。安いと思って購入すると、税金分を考慮していなかったということも。タックスリファウンド制度を活用できる場合もあるので、高額な商品を購入する時にはお店の人に手続き方法などを確認すると良いでしょう。大都市であれば、土日でも営業している大型デパートなども多いです。ただし、土曜日や日曜日は営業時間が短めである場合も。営業時間をチェックして楽しいお土産選びを楽しみましょう。
鉄道好きの夫と全国を鉄道で飛び回っています。娘と息子を鉄子にするか悩んでいる今日この頃。
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