- 住所:
- 1 Mohammed Bin Rashid Boulevard Downtown Dubai Dubai, UAE
- 営業時間:
- 08:30~00:00
- 電話番号:
- +9714 888 8124
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世界一と名の付く観光名所や、ギネスにも登録されているスポットが目白押しな国、ドバイ。世界中から多くの観光客が集まるドバイは、次々と新しいスポットが誕生し日々成長を遂げています。今回はドバイのホットなエリア、女子旅にぴったりなセレブ感いっぱいのスポット15選をお届けします!
近年注目を集め続けている中東の国、ドバイ(Dubai)。中東の中でも観光地として年々観光客が増加していますが、ドバイには「世界一」と名のつくものがたくさんあるのをご存じでしょうか?
中でもブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)は、世界一高い超高層ビルとして有名です。その高さは実に828m。日本の東京スカイツリーが634mなので、いかにダイナミックなのかわかるでしょう。低層から中層階はアルマーニ・ホテル(Armani Hotel Dubai)や居住区として、高層階はオフィスやスタイリッシュなレストラン、展望フロアとなっています。
ドバイを訪れるなら、ブルジュ・ハリファは観光すべきマストスポット。気になるチケットですが、当日券よりも事前購入がおすすめです。ドバイは世界中から多くの観光客が訪れ、ブルジュ・ハリファへの入場は各展望エリアと時間帯が予約制となっているためです。また事前購入の方が安くてお得。
チケットは「AT THE TOP(125階+124階)」と「AT THE TOP SKY(148階+125階+124階)」の2種類。おすすめは美しいサンセットが見られるプライムアワー(Prime hours/16:00~18:00)の時間帯です。AT THE TOPではこのプライムアワーのみ、通常よりも約1.5倍入場料が高くなりますが一見の価値はあります。
マディナ・ジュメイラ(Madinat Jumeirah)は、ドバイが誇る高級リゾート地。女子なら誰もが憧れるような、セレブ感いっぱいの高級ホテルが3軒も建ち並んでいます。ミナ・アサラム(Jumeirah Mina A'Salam - Madinat Jumeirah)は「平和な港」、アル・カスル(Jumeirah Al Qasr - Madinat Jumeirah)は「宮殿」、そしてダル・アル・マシャフ(Jumeirah Dar Al Masyaf)は「夏の別荘」をそれぞれのコンセプトとしています。
この3つのホテルを中心に、スパやレストラン・スーク(市場)などがあり、運河で結ばれているため移動はアブラ(水上タクシー)になります。高級リゾート地だけあり全てが高価ですが、せっかくのドバイ女子旅ならちょっぴり背伸びをしてセレブ感を味わってみませんか?
高級リゾートホテルへの滞在は無理だけれども、マディナ・ジュメイラを楽しみたい女子におすすめしたいのが海上レストラン「ピアシック(Pierchic)」。このレストランはアル・カスルホテルの敷地内にあり、桟橋の先で海に浮かんでいるかのような立地です。
レストランからはあの有名な世界で唯一の7ツ星豪華ホテル「バージュ・アル・アラブ(Burj Al Arab Jumeirah)」の全貌を見渡すことができ、気分は最高潮♪おすすめは地中海で採れた新鮮なシーフードで、建物だけでなく味わいも最高です。ドレスコードはスマートエレガント、是非予約をしてワンピースにボレロを羽織って出かけてみませんか?
ドバイと言って忘れてはならないのが、ドバイ沖に作られた巨大な人工島「パームアイランド(Palm Islands)」。ヤシの木の形をしたパームアイランドは、パーム・ジュメイラ(Palm Jumeirah)、パーム・ジェベル・アリ(Palm Jebel Ali)、パーム・デイラ(Palm Deira/建設中)の3島です。
最初に建設されたパームジュメイラは高級ホテルの象徴として名高い「アトランティス・ザパーム(Atlantis, The Palm)」をはじめ、テーマパーク、集合住宅、ビーチ、レストラン、カフェ、ショップが集まるセレブ感いっぱいのリゾート。目に映る全てのものがゴージャスです。
パーム・ジュメイラでおすすめしたいのが、アクアベンチャー・ウォターパーク(Aquaventure Water Park)。このウォーターパークはホテル・アトランティス内にあり、中東・ヨーロッパ圏でも最大です。
見どころは二つのタワー内にある、それぞれのウォータースライディング。一つはタワーオブネプチューンにあるリープ・オブ・フェイス (The Leap Of Faith)で、建物の9階建ての高さからほぼ垂直に滑りおり、サメやエイが遊泳するのが見える透明チューブを高速で通過するスリル満点なアトラクションです。
二つ目は、このリープ・オブ・フェイスよりも恐怖感を味わえるというタワー・オブ・ポセイドンにある「ポセイドンズ・リベンジ (Poseidon’s Revenge)」。こちらはカプセルのような中に入り、「3・2・1」のカウントで底が抜け時速60キロもの速さで滑り降ります。さぁ、あなたならどちらのスライダーに挑戦しますか?
デザートサファリ(Dessert Safari)は、ドバイを訪れたらぜひチャレンジしたい砂漠ツアー!見渡す限りの砂漠の中を、4WD車でダイナミックにドライブするツアーです。進路を予測不可能にさせる砂のクッションがスリリングで、絶叫マシンのような感覚だと好評です。
デザートサファリに参加するなら、オプションツアーに申し込むのが一番!日本からも現地でも申し込めるので、気に入ったプランを見つけるといいでしょう。一番人気は、午後に出発して夕方は砂漠キャンプでバーキューを楽しむアラビアンナイトプランです。
早起きが得意なら、モーニング・デザートサファリはいかがですか?早朝など朝早くは観光客も少ないので、広大な砂漠を一人占めしているような気分に浸れます。早朝ならゆったりと優雅な気分でラクダに乗りながら、砂漠を散策するのもいいですよ。
プランによってはツアーが全て終了した後、砂漠内のキャンプテントでアラブ地域特有のアラビアコーヒーを味わうことができます。アラビアコーヒーは、コーヒーの粉を直接お湯で煮込み、「スパイスの女王」とも言われるカルダモンを入れて飲むそうで、付け合せにデーツが添えられることが多いようです。
アル・シーフ地区(Al Seef)はドバイクリーク(Dubai Creek)沿いに広がり、モダンな雰囲気のエリアと昔ながらのオールドタウンをイメージしたエリアから成っています。エリア内にはヨットハーバー、レストラン、カフェ、ショップなどさまざまな商業施設が建ち並んでいて、散策するだけでも楽しい場所です。
特別な目的を持って出かけるのもいいですが、ここはぶらりと気の向くまま散策するのがおすすめ。ドバイでも新しい観光スポットとして注目されているようなので、ガイドブックよりも先にお気に入りのお店を見つけてみてはいかがでしょう。
続いてアル・シーフ地区同様の穴場スポットをご紹介します。ドバイは砂漠の国として知られていますが、そんな砂漠の国にもおとぎ話のような光景が広がります。それが「ドバイ・ミラクルガーデン(Dubai Miracle Garden)」。東京ドーム約15個分もの巨大な敷地内には、砂漠気候にも耐えられる45種の花々が5000万株以上も花を咲かせています。
日中の気温が40~50℃にもなるドバイでは環境に強い花しか植栽できませんが、砂漠の国とは思えないようなカラフルな花の絨毯や、アーチ状のトンネルまであり乙女心をくすぐる可愛らしいスポット。世界一のラグジュアリーさがいっぱいのドバイは、全てが想像以上です。
ドバイの新観光名所になるかも知れないホットなスポット、それがZabeel Park(ザビールパーク)内にあるドバイフレーム(Dubai Frame)です。ドバイは何もかもがダイナミックなスケールですが、ここまで度肝をぬくような建築物が世界のどこにあるのでしょう。
ドバイフレームは2018年1月にオープンしたばかりで、並行に建つ2つのタワーを繋ぐ頂上の額縁を形成する橋は、なんとガラス製。地上150mの高さからはドバイの街並みを360度見渡せ、足元に広がる地上の光景はまるで天空を散策しているかのようです。「フレーム」という名のとおりドバイの街並みを背景に写真を撮るのはもちろん、この新スポットでいち早くSNSでの話題を一人占めしてみてはいかがですか?
ドバイフレームは単なるランドマークではなく、中階にはドバイフレーム独自のギャラリーもあります。プロジェクション、音響、そしてビジュアルプレゼンテーションまで近代的な未来都市の物語を垣間見ることができます。
ドバイフレームは有名な建築家、フェルナンド・ドニス氏(Fernando Donis)による設計で、2020年開催予定のドバイ万博のロゴから外観のデザインをしたのだとか…。1階部分にはミュージアムもあり、入場は現代らしくスマートフォンのアプリを利用したチケットレス方式です。
オリエンタル・ハマム(Oriental Hamam)は、ワンアンドオンリー・ロイヤルミラージュ(One & Only Royal Mirage Dubai)にあるユニークなスパとして近年人気が出ています。まずは豪華リゾートホテル、ワンアンドオンリー・ロイヤルミラージュを少しご紹介しましょう。
ワンアンドオンリー・ロイヤルミラージュは、パーム・アイランドの湾に面した豪華リゾートホテル。全長1キロに渡るプライベートビーチと緑豊かな庭園があり、敷地内は「ザ・パレス」、「アラビアンコート」、「レジデンス&スパ」という3つのエリアに分かれています。
各エリアにはそれぞれテーマ別のお部屋とレストランがあり、何日滞在していても飽きない新鮮さとユニークさもあります。うれしいことにワンアンドオンリー・ロイヤルミラージュに3泊連泊すると、あのアトランティス・ザパーム内にあるアクアベンチャー・ウォーターパークが無料で利用できる特典もあります(2泊につき1回)。
女子旅に欠かせないスパは、今やどのホテルにも併設されています。ホテルごとにそれぞれ特徴がありますが、今回ご紹介するオリエンタル・ハマムもその一つです。「ハマム」とはもともと中東では伝統的なお風呂を意味し、もくもくとたかれたスチームの中でトリートメント等をうけることができます。
アラビアンナイトの物語のような宮殿を思わせるトリートメントルームで、ゆったりと丁寧に全身をクレンジング&マッサージしてもらえるのは至福のひととき。終了後はお肌もツルツルで、日ごろの疲れも吹き飛ぶこと間違いなしです。
シェイキー・ザイドロード(Sheikh Zayed Road)に位置する、「レベル43スカイラウンジ(Level 43 Sky Lounge)」は、地上155mの屋外テラスでぐるり360度ドバイのスカイラインを見渡すことができます。
ドバイのナイトライフを楽しむのにぴったりなおしゃれなレストランラウンジ。店内はアップテンポな曲が流れ、セレブ感を味わうにはぴったりのひとときです。お好みのカクテルを片手に、ドバイの景色を楽しんでみてはいかがでしょう。ドバイ女子旅も最高に盛り上がります♪
レベル43スカイラウンジでは、サラダやチキンなどのメイン料理や日本のにぎり寿司や巻き寿司、天ぷら定食など日本人好みのメニューが多くあります。他にもベジタリアンのためのメニューやつまみ系、デザートまでさまざま。
またカクテルメニューはネーミングが楽しいものが多く、フィーリングだけで選んでも面白そうです。もちろんワインや日本酒、シャンパン、ビール、ジン、ウィスキー、コニャックなど多種多様にそろっているので迷ってしまいそう…。あまりに気分がよく、飲みすぎないよう注意した方がよさそうです。
豪華なドバイ女子旅をお届けしていますが、さらにドバイの魅力を味わうならダウ船(Dhow)でのディナークルーズがおすすめ。ダウ船というのは中東の伝統的な木造船のことで、ドバイでは日没後にドバイクリークをクルージングしながら、バイキング形式のアラブと西洋の料理を味わうことができます。
現地オプションなどドバイでは複数のダウ船クルーズがありますが、せっかく楽しむなら5ツ星ホテルの本格料理が味わえるツアーがおすすめです。ちょっぴりドレスアップして出かけてみはいかがでしょう?
さらにワンランク上のディナークルーズなら、バトゥー・ドバイ(Bateaux Dubai)はいかがです?食事の内容だけでなく、おしゃれな内装、ピアノの生演奏など、エレガントなディナータイムを楽しむことができます。
ディナークルーズに参加するなら、現地ツアーがおすすめです。催行代理店によっては格安でツアーに参加できたり、記念のプレゼントなど特典がある場合もあります。ツアー会社も多いので、色々と調べてから決めるといいでしょう。
イーワン(EWAAN)は、パレス・ダウンタウンドバイ(Place Downtown Dubai)にあるレストランです。ここでのお料理は、中東と東洋を盛り込んだ特別なもの。品数も多く、一日中楽しめるダイニングレストランとなっています。
また時間帯によっては音楽の生演奏もあり、テラス席で優雅な食事のひとときを過ごすのもよし。またお気に入りのアルコール片手にリラックスするのもいいでしょう。毎週金曜日はブランチが開催され、シェフが一皿ずつフォアグラやホタテなどの新鮮食材を調理してくれます。
イーワンのラウンジでは、中東ならではのシーシャ(Sheesha)を楽しむことができます(要追加代金)。シーシャとは中東が始まりとされる「水たばこ」のこと。シーシャは通常のたばことは違い、ニコチンを抜いたタバコの葉に香料を加えて砂糖などのシロップで固めたものを炭であぶり専用の水パイプで吸うというもの。
日本でも密かにブームになっているらしく、女性や非喫煙者も虜になるという謎めいたものです。煙を水に通すことで、「煙たくない」「のどが痛くならない」といった評価もあるようですが、実際のところは…。興味のある女子は、試してみるのもいいかもしれませんね。
見るもの全てがラグジュアリーのドバイですが、ちょっぴりワンランク下げてゆったりしたいときにおすすめなのが、アラビアン・ティーハウス(Arabian Tea House)。こちらの建物は外観とインテリアが特徴で、訪れる人の目を楽しませています。
まず外観で気づくのは、「風の塔」と呼ばれる自然通気口がついた塔があること。この風の塔は中東の伝統建築の一つで、自然の力を利用して建物内部をクールダウンすることができます。エアコンいらずの画期的な建物ということです。
また店内は青と白を基調とした家具で統一され、アラビアンムードが漂っています。床には貝殻が敷き詰められ、まるでビーチリゾートそのもの。ムードを大事にする最高のドバイレストランの一つです。
アラビアン・ティーハウスは、ティータイムのお茶だけでなく美味しいアラビア料理を味わうこともできます。人気メニューはレバノン料理のシュワルマ(Šāwarmā)とファトゥーシュ(Fattoush)。シュワルマはトルコの伝統料理・ケバブのようなもので、「ホブス」と呼ばれる薄い生地のパンに、好みの具材を巻いて食べる料理です。またファトゥーシュは、色とりどりの野菜の上に、仕上げとしてピタパンを細かく切りトッピングしたサラダのこと。
さらにティーハウスらしく、一息つくならブルーミング・ティー(Blooming Tea)がおすすめです。その名のとおり、お湯の中に入れると数分後には閉じていたつぼみが開き満開になりビジュアル的にも女子好み。独特な茶器もかわいらしく、ドバイでは定番のデーツの味も一層引き立ちます。
ドバイ女子旅に欠かせないショッピングは、このドバイ・モール(The Dubai Mall)で決まりです。ドバイモールはとにかく広いので、一日中散策しても廻り切れないほどの広さです。お目当てのショップリストは事前に調べ、リストアップしておくのが無難。
ドバイ・モールの楽しみはショッピングだけではありません。あの有名な巨大水槽や、ブルジュ・ハリファ前で毎晩開催されるドバイ・ファウンテン(Dubai Fountain)は必見です。たっぷり1日とってショッピングに、観光に出かけましょう。
ドバイ・ファウンテンは2009年にオープンし、あのラスベガスにあるホテル・ベラージオの噴水を全ての点で上回るというから驚きです。もちろん世界最大の噴水であることは言うまでもなく、設計・デザインを手がけたのも一流企業。
コンピュータ制御のものと、音楽と光で演出されるその光景はまさに芸術そのもの。このドバイ・ファウンテンを見ずに、帰国するなんてあり得ないというマスト中のマストスポットです。迫力といい、スケールの大きさといい、間近で見てそのダイナミックさに圧倒されることでしょう。
ドバイでは新しいスポットが続々と誕生し、観光客を魅了してやみません。最新の注目スポットとしてホットなエリアの一つが「マリーナ地区」。ここはホテルやショッピングモール、カフェ、レストランなどがズラッと並び散策するのにぴったり。このマリーナ地区の一画にあるのが、ドバイ・マリーナモール(Dubai Marina Mall)です。
リゾート地だけあり、店内はビーチウェアのショップが多く目に留まります。ファストファッションやグルメ店も多く、ショッピングファンには目移りしそうなスポットです。また夜になると、モール周辺はきらびやかな幻想の空間が広がりとてもロマンチック。インスタ映えする決定的な一枚が撮れるでしょう。
ジアドレス・ドバイ・マリーナ(The Address Dubai Marina)は、その名のとおりドバイ・マリーナ・モールに直結する高層ホテルです。都会ならではのゴージャス感があり、大人ムード漂う雰囲気は利用者からも好評価です。
5つのレストランとラウンジをはじめ、スパ、マリーナの絶景が見られるプールなど施設が充実しているのも大きな特徴。ビーチまでは徒歩圏内なので、新しい注目のスポットに滞在しながら観光するのも一石二鳥です。
イブン・バトゥータ・モール(IBN Battuta Mall)はどちらかと言うと、ドバイ・モールのような華やかさはありませんが、とてもユニークなショッピングモールです。設立者の名前からとったこのモールは、スペインのアンダルシア、チュニジア、エジプト、ペルシャ、インド、中国といった6つのエリアが構成され、各エリアごとに異国情緒を感じながらショッピングが楽しめます。
地域密着型の印象もありハイブランドとは違う庶民的なショップが多いので、バラマキ土産などに便利なアイテムが見つかりそうです。またペルシャエリアにあるスターバックスは、「世界一美しい」とSNSでも話題のスポットです。
イブン・バトゥータ・モールへのアクセスは、メトロがおすすめです。ドバイは石油大国が隣接しているので、日本と比べてもタクシーの料金は断然安いですが、ここはドバイの景色を堪能できるリニアモーターカー(世界一長い無人鉄道)にも是非トライしてみてください。メトロでの注意点は、飲食禁止ということ。ガムやキャンディーまでNGというから驚きですね!
モール内は、エリア別のテーマパークのような感じなので、ショッピングをせずとも楽しめるでしょう。
ジュメイラ・ビーチ・レジデンス(JBR)の海側に位置するザ・ウォーク(The Walk)にはおしゃれなショップやレストランがあり、今や話題沸騰の人気スポットです。マリーナ地区に延びる1.7キロのプロムナードには、166以上ものショップやデザイナーズブティック、70以上のレストラン・カフェが建ち並び、オープンカフェやウィンドウショッピングにはぴったりな散策エリア。
ショッピングはもちろん楽しめますが、ここではショッピングよりも美しいマリーナの光景やサンセット、ビーチから吹く心地よい風を感じながらぶらりと散歩をするのがぴったりです。
ザ・ウォークを歩きながらビーチまでたどり着いたら、コバルトブルーの海と背後にそびえ立つスカイスクレイパーの光景はドバイならではのもの。近代都市と自然が融合されたそんな一枚は、フォトジェニックにぴったりです。
ビーチではラクダに乗りながら周辺を散策したり、海水浴も楽しめます。日中は暑すぎるので、散策は夕方以降がおすすめです。ドバイ女子旅の締めくくりに、このビーチを歩きながら仲間との思い出を作るのもいいですね♪
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