クリスマスにおすすめの六本木ディナー人気30選！

最初にご紹介するのは、六本木駅に直結する好アクセスのビストロ「orange」です。東京ミッドタウン内にあるため、お買い物をしたあとに来店するのも良いですね。カウンター席とロングテーブルが広々と配置されており、ゆったりとお食事を楽しめます。テラス席は犬の同伴もOKのため、大好きなペットとの時間も漫喫できますよ。

シャンパンを気軽に楽しんでもらいたい、という気持ちから、充実のラインアップをご用意。人気のフランス産「モエ・エシャンドン」のフルラインアップが自慢です。

シャンパン以外のアルコールを飲みたいという方もご安心ください。自然派ワインやウィスキー、日本酒、オリジナルカクテルなども取りそろえています。

美酒に合うオススメの一皿は、自家製グレービーソースでいただく「ローストビーフ」。また黒トリュフをぜいたくに使用した「フレンチフライと黒トリュフ」もぜひオーダーしてみてください。クリスマスのディナーにぴったりのメニューですね。ベジタリアン向けのメニューもあるため、菜食主義の方も躊躇（ちゅうちょ）なく来店できますよ。

「バルコニーレストラン＆バー」は、六本木一丁目駅直結のオススメレストラン。ベビーカー入店OKのため、お子さま連れで、すこしぜいたくなクリスマスディナーを楽しみたいというときにも最適です。モダンかつカジュアルな内装が、気取らない雰囲気で、ちょうど良い感じです。また、バースペースのみ喫煙可の分煙になっているのもうれしいポイント。

こちらでいただけるのは、炭火焼きのお料理の数々。旬の野菜や、チキン、アンガス牛など厳選された食材を、シェフがじっくりと時間をかけて焼き上げます。

ぜひ味わっていだだきたいのが、ジューシーな肉汁がしたたる｢イベリコ豚肩ロースの炭火焼き生姜のコンフィと葉わさび｣。生姜とワサビがピリリとしたアクセントになり、お酒がすすむ一品です。クリスマスディナーのコースでは、オーストラリア産の牛フィレ肉や、キャビアなど豪華な食材を使ったお料理も楽しめます。

カップルでプライベートにクリスマスを満喫したい方は、個室を利用されてみては？お食事がすんだらバースペースに移動して、さらにカクテルをいただくのもロマンチックですね。

クリスマスだからといって洋風のお食事を食べなくてはならないという決まりはありませんよね。日本料理をいただける、大人の隠れ家ディナースポットをご紹介します。六本木駅から少しはなれた場所にある「麻布はんなり」は、「期待を超えたとき、初めて人は感動する」 という信念をもつ料理長が腕をふるう店。

座席数16席と小ぢんまりとした店内は、L字形のカウンター席がメイン。料理長の腕前を目の前で堪能できるオススメのお席です。

また限定一室の個室は完全にプライベートな空間。大都会・六本木の騒がしさはどこへやら…日常のあれこれを忘れさせてくれるような別世界が広がっています。

人気の高級魚「のどぐろの西京焼き」や、口コミ人気の高い「阿蘇のあか牛ステーキ 」を相性抜群の日本酒と共に召し上がってください。そう言えばエントランスを入るときに、黒引き留袖のアンティーク着物を使った暖簾（のれん）があることに気付かれましたか？これは、お客さまのあらゆる良縁を願って出雲大社で祈願されたものだそう。ぜひ素晴らしいご縁にあやかりたいですね。

「808TOKYO」は、六本木ヒルズの真向かいにお店をかまえる和食レストラン。有名デザイナーによる、洗練されたダイニングスペースは、木のぬくもりが温かく、落ち着いてクリスマスのディナーを堪能できそうです。こちらのスペースは15名から貸し切りもできるため、グループでクリスマスをお祝いしたいという方にも最適です。

家族で来店したいけれど、子どもが騒がないか心配という方には、ファミリー限定の個室利用プランがオススメです。小学生以下のお子さんには、キッズプレートプレゼントといううれしい特典も。

料理長オススメの「地鶏とトリュフの土鍋ご飯」は、高級食材のトリュフと地鶏を出汁ご飯にのせて、とろろや卵黄といだだく至極の逸品。「フォアグラ茶碗蒸し」や「せいこ蟹 鉄砲汁」など、季節の食材を使ったメニューも絶品ですよ。ソムリエが選んだこだわりのワインや日本酒もぜひご堪能ください。

お料理の盛り付けに使われている器にも注目してみてください。店主自らが選んだ和食器が、粋なワビサビを感じさせてくれますよ。

「毛利 Salvatore Cuomo」は、イタリアンのカリスマとして知られるシェフ・サルヴァトーレ・クオモ氏が手掛けるレストラン。クオモ氏はナポリピザの知名度を日本で高めた人物としても有名で、受賞歴も多数。日本全国に多くの店を展開していますが、六本木の「毛利 Salvatore Cuomo」は、立地・サービスともに別格！

テラス席からは、手入れされた広大な4300平方メートルの敷地に池や滝が配置された毛利庭園や、東京タワーを目の前に眺められます。

ピザ職人が一枚ずつ丁寧に焼くピザには、季節の食材がたっぷり使われています。トマトソースがおいしい「マルゲリータ」は人気ナンバーワンのメニュー。さらに、空輸で取り寄せる水牛のモッツァレラチーズ・ボッコンチーニを使った「ピッツァ アウントゥーノ」は紫いもや、安納芋など旬の野菜が使われています。

クリスマス限定のぜいたくなディナーコースでは、黒トリュフや牛フィレなど豪華な食材を使った限定メニューをいただけます。

東京ミッドタウンのガーデンテラスにお店をかまえる「ニルヴァーナ」は、1970年アメリカ・ニューヨークで創業し、多くのセレブに愛されるインド料理店として名をはせました。惜しまれつつも、閉店した名店が装いも新たに六本木でニューオープン。仏教で「NIRVANA」とは、安楽の世界・天国のような場所という意味があるそう。

檜町公園の景色や都心の夜景を楽しみながら、ゆったりとお食事を楽しみましょう。椅子の生地には、イタリアの高級ファブリックブランド・ミッソーニのファブリックが使われています。明るく華やかな雰囲気ですね。

主にインド北部のメニューを提供しています。インド料理といえば、カレーを思いうかべがちですが、実はほかにもおいしいお料理が多くあります。人気の「タンドリーチキン」は、特製の調味料につけこんでタンドリー窯で焼いたジューシーな一品。車海老をスパイシーに仕上げた炒め物「車海老のシュリンプバルチャオ」もおいしいですよ。

クリスマスディナーコースでは、オマール海老や石垣牛を使った特別メニューを提供。別名「王様のシャンパーニュ」と呼ばれているドンペリで乾杯してくださいね。

ミシュランガイドの星付き名店でクリスマス六本木ディナーを食べたいなら、「エディション・コウジ シモムラ」を訪れてみるのは、いかがでしょう？フランスの三ツ星レストランで修行を積んできた、オーナーシェフ下村氏が2007年にオープンしたこのレストランは現在、ミシュランガイド東京版で二ツ星を獲得しています。

2013年にはJAL国際線の機内食のお料理を担当するシェフに就任しています。飛行機内で下村氏のメニューを食べたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。

盛り付けに使われる皿やナイフ、フォーク、テーブル、椅子、装飾のオブジェにいたるまでを「食事の要素」ととらえ、オーナーシェフの下村氏が買い付けを行っています。料理に対する熱意は、とどまることなく、こだわりの苺・クリスティーヌは、生産農家に特別にお願いして栽培してもらっているのだそう。

バターやクリームなどをほぼ使わずに、素材本来のおいしさを引き出すのも、下村流。フレンチへのこだわりが詰まった名店で、極上のひとときを過ごしてください。

西麻布と六本木の中間に位置する、六本木ホテルSは「ホテルに暮らす」という発想をもとに建てられた、すこしユニークなホテル。眠らない街・東京には似つかわしいコンセプトかもしれませんね。そのようなホテルS内にお店をかまえるのが、「ココノマ シーズンダイニング」です。日本に古来から伝わる九間（ここのま）と呼ばれる「心地よい空間・ちょうど良い広さ」を意味する言葉が店名の由来だそう。

日本有数の左官職人が手掛けた漆喰（しっくい）の壁や、カフェスペース壁面の植物、オブジェなどが、お客さまを出迎え、また心地よい空間を演出しています。

イタリアン料理とワインをいただけるこちらのクリスマス限定ディナーコースは、かわいらしいストーリー仕立て。前菜の帆立貝のフランアミューズには、「始まりのプレゼント」 。魚料理の甘鯛の瞬間燻製には「真実のベール」 などとタイトルがつけられています。全6品のお料理でどのようなお話しが展開されるのでしょうか？気になりますね。
　
箸でたべるワインダイニング、がコンセプトのためナイフとフォークを使うなどと肩ひじ張らずにお食事を食べられるのも、また魅力的です。

藝術やアートが好き！という方におススメのレストランがあります。その名も「THE MOON (Restaurant/ Lounge)」。 さまざまなアート作品の展示を行う森美術館に直結しているということもあり、店内には、アート作品がちりばめられています。また森タワー52階からの夜景はそれだけで美しい絵画のよう！

オレンジ色に輝く東京タワーと青色のスカイツリーを同時に眺められるのも「THE MOON」のポイント。スクリーンに写る月の相乗効果で、まるで宇宙旅行をしているような気分にもなりますね。

天空のレストランには、「月」をイメージしたお料理がたくさん。フランス料理の調理法と日本の食文化を融合させて、シーズンごとのフレンチを提供しています。お食事のあとには、六本木ヒルズ展望台で開催中の「藤子不二雄Ⓐ展 」にちなんだコラボレーションカクテルをバーエリアでいただきませんか？

森美術館では、2019年1月9日まで「宇宙の芸術展」を催しているため、来館ついでに「THE MOON」でクリスマスディナーをいただくのもオススメですよ。月づくしの一日になりそうですね。

中国料理をクリスマスのディナーに食べたいという方にオススメなのが、六本木駅から徒歩3分の場所にあるレストラン「チャイナルーム」です。六本木ヒルズに直結したラグジュアリーホテル・グランドハイアット東京内に位置しています。深紅をテーマカラーにした店内は、まるで、中国の邸宅のような雰囲気。

個室も完備しているため、ご都合に合わせて利用してください。中でもモノクロ調の個室「ブラック アンド ホワイト」は、ダイニングとうって変わってシックな印象なので、落ち着いた色合いが好きという方には最適。

クリスマス限定のディナーコースでは、伝統的な中華料理の豪華食材を使った品々をご用意。「タラバ蟹 ツバメの巣のせ上海蟹味噌入り 」や「釜焼き北京ダック」「活オマール海老の中国オリーブ炒め」など、高級素材をたっぷり使ったお料理を堪能しましょう。ツバメの巣のスープは健康志向の女性に喜ばれそうですね。

お食事のメニューは当日に決めるという「席だけ予約プラン」もあります。六本木の有数ラグジュアリーホテルで本格ディナーに舌鼓をうちましょう。

クリスマスだからこそ、きばらないでアットホームな食事を楽しみたいという方には、知る人ぞ知る六本木の隠れ家的ディナースポット「オステリア・トット」がオススメ。店名のオステリアとは、大衆食堂という意味。オーナーシェフの根本氏は、普段使いもできる店を作りたいという思いでこのレストランを営業しているそう。

イタリア全域の郷土料理をいただけるこちらでは、シェフこだわりの食材を使っています。魚介は金沢港から新鮮なものを、そして牛肉や豚肉は山形県産のものを仕入れ。安心・安全な素材を使用することにも注力しています。

シェフ自慢のイチオシメニューは「モルツェッロ」と呼ばれる、カラブリア風モツ煮込み。イタリア南部・カラブリア地方のお料理の特徴は唐辛子を使ったものが多いというところ。カラブリアの人々は唐辛子が大好きなのだとか。おつまみの「イタリアプーリア産オリーブ」や「栗の蜂蜜で漬けたグラナパダーノチーズ」は350円からとリーズナブル。

イタリア全土のワインがそろっているため、必ずお好みの味を見つけられますよ。またデリバリーも行っているので、クリスマスディナーで気に入ったらオフィスにお料理を届けてもらうのも良いですね。

続いてご紹介する「レストラン SAKURA」は、歴史的建築物・国際文化会館内にあるフレンチレストランです。1952年に国際相互理解の増進を目的に、六本木の地に建てられた国際文化会館は、もともと香川県藩主の江戸屋敷があった場所に築かれました。東京都美術館の新館などを手掛けた建築家・前川國男らにより設計され、現在では登録有形文化財に指定されています。

3,000坪もの庭園は、京都の造園家・7代目小川治兵衛によるもので、四季折々の風情を楽しめます。

開放的な庭園を眺めながら、和のエッセンスをとりいれたフランス料理をいただきましょう。クリスマス特別ディナーメニューでは、サンタからの贈り物と題して「蟹とスズキのパイ包み焼き」や「殻付きオマール海老 ベルガモットの香るアメリケーヌソース」 をご用意。クリスマス仕様のデザート「ヨーグルトムースのクリスマス仕立て」もおいしそう！

名建築でいただく絶品クリスマスフレンチディナーは、大切な人への年末のごあいさつも兼ねたお食事にぴったり。ご予約は、お早めに。

一流の寿司と京料理を同時に味わえる「寿司はせ川 西麻布店」は、華やかな和食がいただけると評判のお店。インテリアデザイナーの繁田英紀さんがてがけた内装は、朱色を基調としたモダンなデザインです。寿司屋の醍醐味（だいごみ）ともいえるカウンター席の奥には、掘りごたつ式の完全個室を完備しています。通路には古都・京都をおもわせる石畳が使われており、センスが光ります。

六本木のクリスマスと言えば、大勢の人たちや都会の騒がしさをイメージしますが、このような静かな隠れ家スポットもあったのですね。

寿司職人と京料理の職人が在籍しているという「寿司はせ川」。ディナーのコース料理でも、寿司と焼き物などを同時にいただけます。盛り付けに使われているお皿にも注目してみてください。これは、国内外で活躍する陶芸家・内田鋼一さんが、お店のために特別にあつらえたオリジナルの作品です。お食事をいただきながら、アート作品にも触れられるという貴重な体験ができますね。

クリスマス限定の懐石料理を和の雰囲気たっぷりの料理屋で堪能しませんか？記念日の花束などの用意も可能とのこと。

六本木駅から歩いて1分の場所に、日本人だけでなく外国人観光客にも人気のディナースポットがあります。創業1979年の老舗高級しゃぶしゃぶ店「しゃぶしゃぶ すし 八山」が、2014年装いを新たに生まれ変わりました。地下1階におりるビルの階段をゆくと、そこには130坪もの数寄屋スタイルの和風空間が広がっています。

ひとつひとつのテーブル席が、区切られていますが広くスペースがとられているため、窮屈な感じがありません。お子さま連れでも、隣の席を気にしなくて良いので気軽に来店できますね。

さらなるプライベート感が欲しいという方には、2名から16名まで利用OKのテーブル個室がオススメ。和のスタイルですが靴をぬがずに、お食事ができるため外国人のお客様にも好評です。英語メニューもあるので、安心ですよ。また、個室使用のためのサービス料がかからない、というのもうれしいポイントです。

クリスマスのディナーには、こだわりの黒毛和牛と、タラバ蟹のしゃぶしゃぶをいただけるコースはいかがですか？極上空間で至福のひとときを、お楽しみください。

芸能人や著名人も多く訪れると言われている、六本木のビル・バルビゾン27にオープンした「HURRICANE」は流行りのグランピング気分でバーベキューを堪能できるとあって人気です。オープンテラスには円卓を囲む、まるでゲルのような3つのプライベートルームと長いテーブルが設置された大きめの個室が用意されています。

グランピングの醍醐味（だいごみ）といえば、手ぶら！メインフロアにBBQをするためのバーベキューコンロがあり、お好きなタイミングでお肉を焼けます。六本木の夜景を見ながらのBBQは、ぜいたくですね。

このテラス席を貸し切りにしての宴会プランは35人から50人まで利用OK。仲間内、大人数でワイワイと盛り上がれるクリスマスディナーをしたいなら、ぜひ「HURRICANE」で過ごすことを検討してみてください。2.5時間の飲み放題もついているため、大満足できることまちがいなし。トリュフ塩を使ったポテトなどサイドメニューやデザートもいただけますよ。

店内のテーブル席は、ヨーロッパテイストのインテリアが印象的。天蓋のあるソファ席の半個室は、乙女チックな雰囲気が好きな方と訪れると良いかもしれません。

クリスマスのディナーは、仲良しの友だちや、家族、恋人とたっぷりと肉を食べたいという肉派の方もいらっしゃるでしょう。六本木「旬熟成」では、話題の熟成肉を提供しています。手間と特殊設備が必要なために海外では、高級肉に分類されている熟成肉をリーズナブルなお値段でいただけます。魅力的なオススメポイントですよね。

日本クオリティをコンセプトに、ベストな味わい、うまみを引き出すべく100日以上の熟成期間をもうけています。

使用されている牛肉は、群馬県産の黒毛和牛・赤城牛。ジューシーな味わいを引き出すために、土佐の備長炭を使って、じっくりと時間をかけて焼くことにも、お店のこだわりが感じられます。牛だけでなく、ラム、豚、猪の熟成肉もオーダーできますよ。ぜひ、いろいろな種類のお肉を食べ比べしてみてくださいね。

イタリアで修行を積んだシェフが、サイドメニューも手を抜くことなく調理しています。パスタやバーニャカウダもおいしいですよ。

日本で一般にクリスマスが定着したのは昭和25年ごろと言われています。しかし、それ以前の大正時代にもクリスマスの存在は知られ、有名ホテルでは晩餐会などのパーティが開かれていたそう。そのような大正のクリスマスに思いを巡らせながら、ディナーをいただいてみませんか？ぴったりのお店が六本木にあります。

レストラン「麻布十番 楼漫亭」は、大正ロマンをコンセプトにしたお店。赤いベルベット、クラッシクのピアノ、シャンデリア…アンティーク調のインテリアがぜいたくな雰囲気をかもしだしています。

「料理もサービスも直球勝負」と語るシェフの山田さんは、お客さまの居心地の良さを追求したいと語ります。料理のおいしさとホスピタリティの良さに感銘をうけてリピーターになる方も多いよう。老舗卸問屋から仕入れるA5ランクの黒毛和牛や伊勢海老、フォアグラなどの高級食材を使いこのお値段？という驚きの声もよく聞かれます。

コスパ最強の鉄板焼きを、この機会にぜひ体験してみてください。絶品料理とおもてなしのとりこになるかもしれませんよ。