金沢で食べるB級グルメ15選!地元の人おすすめのお店をこっそりご紹介!
143093views- 住所:
- 石川県金沢市青草町88番地近江町いちば館地下1階
- 電話番号:
- 076-255-2353
- 営業時間:
- 11:00~20:00
- 定休日:
- 年中無休
- アクセス:
- 北陸鉄道浅野川線「北鉄金沢駅」A-7口より徒歩12分
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金沢の人たちがソウルフードと呼ぶようなB級グルメをたらふく食べてみませんか?金沢カレーに金沢ラーメン、ホワイト餃子など安いのにボリューム満点で美味しいコスパ◎な庶民派B級グルメが盛り沢山。おすすめしたい名店を耳元でこっそりご紹介!金沢B級グルメの世界へおいであそばせ。
開業5周年の北陸新幹線でアクセスがグッと便利になった金沢。城下町や歴史ある食文化、温泉ありで観光スポットとして人気の街ですが、金沢は「B級グルメの隠れた宝庫」であることをご存じでしょうか?
金沢B級グルメを代表する、金沢カレーにハントンライス、金沢ラーメン、ふぐの卵巣の糠漬けなどオススメしたいものばかり。地元の人も通う人気店をこっそりご紹介しちゃいます!
さあ、とびきり美味しい金沢B級グルメを探しにいきましょう。最初にご紹介するのはご当地カレーとして金沢県民に親しまれている「金沢カレー」。ともするとパッと見では、通常のカレーに奮発してカツをトッピングしたの?と思われる方も多いかも…。
でもその印象、決して的外れではないんです!実は「金沢カレー」とは、ドロッとしたルーをライス全体を覆うようにかけた通常のカレーに、ソースつきのカツとキャベツの千切り、つまり豚カツ定食の要素を全部乗せした一品のこと。このボリューミーな金沢を代表するB級グルメは、源流となったレストラン・タナカが洋食店だったからこそ実現したスタイルなのです。
地元民に愛される「金沢カレー」には他にもいくつか特徴があります。それはサーブされている食器。みなさんお気づきのとおり、昔懐かしの給食のように銀色のステンレス皿に盛られていますよね。これには割れにくく丈夫だからという事情から採用された経緯があります。
さらに、スプーンではなくフォークや先割れスプーンを使って食べるのも基本。1963年頃、すでにメニューとして確立されつつあった当時の豚肉が固かったから…という理由があるそう。
「金沢カレー」をご当地で食べるのならタナカの創業者・田中氏がスタートさせた「カレーのチャンピオン」がオススメ。愛をこめて地元では略称しチャンカレと呼ばれています。ドロリと濃厚なルーと辛すぎないスパイスがバランスよく、何だか丁度良い旨さで癖になると口コミも上々。この味が恋しくなったらレトルトもお試しあれ!
金沢のB級グルメを語るときに欠かせないのが、まるで都市伝説のように語り継がれ、どこかミステリアスな逸品でもある「ナンバー餃子」の存在。
餃子の日本発祥の地と言えば宇都宮や横浜など諸説ありますが、実は金沢だった…という説もあるのです。金沢で餃子は戦後、満州から帰国した柏野幸一さん、柏野辰子さんご夫妻が屋台として販売したことで浸透していきました。
ご夫妻が作る餃子が金沢の人たちの間で人気となり、大繁盛。第二餃子、第三餃子…と暖簾分けという形で、店名に数字(ナンバー)をつけ元祖の味を受け継ぐ支店が増えていきました。
金沢のB級グルメで餃子ときくと「第7ギョーザの店」を一番に挙げる方も多いのですが、初代の暖簾分け先・第二餃子で修行を積み出店した「第六餃子」の人気メニュー・しそ餃子もぜひ食べてみてください。
餃子専門店ではなく、居酒屋のようにカジュアルなお店で、女性客も多く立ち寄りやすい穴場スポット。一口サイズの薄い皮に包まれた餡にはシソがたっぷり、さっぱりとした味です。
金沢の餃子文化を知っていると、より楽しくなるB級グルメ巡り。さて、やはり続いては知名度も高いくだんの、第7餃子の「ホワイト餃子」をご紹介しましょう。
休日などには店内から入口外まで行列となり、1時間ほどの待ち時間もできるほどの人気ぶり。1階はカウンター席が中心のため、厨房の様子や活気がダイレクトに感じられます。
金沢市民のなかには、長いこと慣れ親しんだ「ホワイト餃子」を恋しく思い、通販を利用してお取り寄せする方も多いのだとか。これはソウルフードと呼んでも過言ではありませんね。
第7ギョーザの店をオープンしたのも、かつて第二餃子で修行をした料理人。「ホワイト餃子」の見た目はまるで稲荷寿司のようですよね。大きさもお稲荷さんレベルに大きいんです。単品10個で530円、15個で795円とボリュームたっぷりなのでコスパは最高。
名前の通り白い餃子を想像していたら、ビックリ!油でグツグツ揚げられた「ホワイト餃子」はキツネ色なんですね。モチモチの厚い皮はパリッとした食感ですが、出来立ては熱いので火傷に注意!ジューシーな餡はあっさり目で野菜の甘みが口いっぱいに広がります。
金沢の「ホワイト餃子」は持ち帰りもオススメ。時間がない時などにはもってこいですね。ちなみに「第7」と算用数字なのは漢字にすると「七」が「亡」に見えるからという噂も。
第7餃子同様に、ボリューム満点でコスパ良しの金沢B級グルメといえば「ハントンライス」。こちらも、金沢カレーと共に1960年代頃に誕生し県民に親しまれてきた洋食です。
金沢の「ハントンライス」とは、オムライスに白身魚のフライをトッピングしタルタルソースをかけたもの。それにしてもハントンって何?と気になるところ。
ハントンライスは、考案者のシェフが修行時代に賄い料理として食べていた、マグロのフライがのったバターライスをヒントに考えられました。「トン」はフランス語とハンガリー語でマグロのこと。「ハン」は白身魚のフライにタルタルソースをかけるハンガリーの食文化から名付けられたことが由来と言われています。
最初に金沢で「ハントンライス」をメニューにのせたお店から、派生していくごとにトッピングやアレンジも様々に増えていきました。
まずは、王道を食べてみたいという方にオススメのお店が1957年創業の洋食レストラン・グリルオーツカ。こちらのライスは、ちょっと懐かしいチキンライス。半熟卵がトロトロで、これだけでも美味しそう!
マグロのフライとエビフライのトッピングに、ケチャップとタルタルソースをかけた、一品です。金沢カレー同様にステンレス皿に盛られているのも、レトロ感・長年愛されてきたソウルフード感があって◎。
次にご紹介するのは「これは金沢や石川県のB級グルメじゃない!だって県民でさえ存在を知らないし!」と一度炎上してしまったことがあるメニュー。
それもそのはず金沢エリアのおすすめB級グルメ「卵かけご飯焼き(TKGY)」は2011年に、石川県の鶴来商工会青年部が地域おこしのため開発した、比較的新しいお品書きなのです。
お手軽で自宅でもアレンジメニューを簡単に作ることが出来ると評判になったため、テレビなどメディアで取り上げられることが増え、金沢エリアよりも全国での認知度が先に上ってしまったんですね。
炎上してしまったというビックリな過去があるものの、石川発祥で美味しいことに変わりはない、お好み焼きのような見た目の「卵かけご飯焼き(TKGY)」。ぜひ本場の味を食べてみましょう。
ちなみにTKGYとはTamagoKakeGohannYakiの頭文字をとったもの。おすすめのお店は定食屋「みよしの」さん。石川県産のお米と、ご当地鶴来の醤油や味噌を使っているというのも「その土地ならでは」のポイント。
長芋や納豆、マヨネーズやあんかけをトッピングとしてアレンジしても美味しいですよ。特に長芋をプラスすればフワフワ感が増してオススメ。外側のカリッとした歯ごたえが癖になる!濃いめの味付けなのでお酒のアテにもピッタリです。
石川県や金沢へ行ったら一度は食べてみたいB級グルメ。続いて登場するのは、まるでお好み焼きのような見た目、ではなく正真正銘のお好み焼き「能美風おこのみ焼き」です。こちらは、かつてより能美市特産の加賀丸いもを使ったお好み焼き。
加賀丸いもは、ふるさと納税の返礼品にもなるほど希少で高級な伝統野菜です。まず驚かされるのが、加賀丸いもの大きさ。成人の両手のひらに乗せてみると、どのくらい大きいかハッキリと分かりますよね。
加賀丸いもの旬は収穫期の11月。通常の長いもよりも強い粘り気があり、弾力も桁違い。すりおろしてご飯にかけ、とろろご飯にするだけでも充分に美味しい、この加賀丸いもを贅沢にスライスしたり、すりおろしたりして使用したのが「能美風おこのみ焼き」です。
定番の丸いお好み焼きスタイルのものや、アレンジされたチヂミ風などバリエーションがたくさんあるので食べ比べを楽しんで。おすすめは「料理処 一八 辰口店」の「のみまる・おとめやき」。加賀丸いもの、すりおろしの素揚げとトッピングにスティックフライがついて二倍のおいしさが楽しめる創作系メニューを提供しています。
次にオススメしたい金沢B級グルメの詳細をご案内する前に、見てもらいたいのがこちらの画像。丼にしきつめられた白飯が見えないほど盛られた豚肉に長ネギ、玉ねぎ、そして半熟卵のトッピングが食欲をそそる!こちらその名も「かわきた味噌豚丼」。
加賀平野の中央に位置する川北町のある特産品を使い、素材のうま味を120パーセント引き出した丼ものです。さてボリューム満点のこちらのB級グルメ、別名を「いちじく味噌豚どん」といいます。この名前に美味しさの秘密が隠れています。そう。ある特産品とはフルーツのいちじくです。
「いちじく味噌豚どん」の最大の特徴は、スライスして焼いた豚肉にイチジク味噌とイチジクジャムを絡めて味付けをしているというところ。豆板醤や醤油など他の調味料の中でも確かに感じられるイチジクの甘みが、他にはないコンビネーションを生み出しています。
家庭的な雰囲気の定食屋「大口食堂」は、レトロな雰囲気ただよう地元の人に親しまれる店。アンチエイジング効果も期待できるイチジクを使った「いちじく味噌豚どん」を一度ご賞味あれ。
日本全国色とりどりの特色があるラーメン。訪れる県やエリアごとに、ご当地のラーメンの味を楽しんでいるラーメン通の方も多いのではないでしょうか。ここ金沢にもラーメンでミシュランガイドに掲載されたお店や金沢ラーメン博で大健闘したご当地ラーメンがあるんです。
「金沢ラーメン」といえば有名なのが国道8号線沿いにできたことが、店名の由来になっている「8番ラーメン」。あっさり系の味と、たっぷりの野菜、8の数字が描かれたカマボコで知られていますが、折角ですから、そのほかの金沢B級グルメラーメンをご紹介しましょう。
「味噌専門 麺屋 大河」は金沢駅からもアクセスが良いので、観光がてら立ち寄るにもピッタリの立地。昨年、北陸ラーメン博に初出店し好評を博したとあって話題性もバッチリです。特別発注した味噌を使ったこだわりの味噌ラーメンは、味噌だけでなく柚子と生姜が香るサッパリ系。
モチモチの縮れ麺にボリュームがありお腹いっぱいになりつつも、スープの美味しさに病みつきになり飲み干す人も多いそう。血糖値の急上昇を避けてもらおうと食前に出されるひと口サイズのコップに注がれた野菜ジュースも、親切で優しくてうれしい!
金沢で食べられるB級グルメの麺類をもうひと皿ご紹介。地元にはない新しい中華料理を創作するために日本各地にヒントを求めた情熱的な料理人が作り、今ではひっきりなしにお客さんが訪れるようになった中国料理店「餃子菜館 清ちゃん (せいちゃん)」。
ヒント探しの旅は続き月日は経ち、中国の炒めそば「チャーメン」という料理にインスピレーションを受けて遂に生まれたのがオススメしたいグルメ「塩焼きそば」です。
平らなモチモチ太麺にからむ人参、ネギ、もやしは全て地元産。野菜のシャキシャキした食感がたまりません!決め手となる塩はお店自ら「絶妙の塩加減」と称する通り塩味とブラックペッパーのバランスが丁度よくて病みつきだと大評判。
カウンター席も多く、コミュニケーション上手な店主と奥さまが接客してくれるので、一人での来店も気軽に出来る「餃子菜館 清ちゃん」は、金沢観光の拠点となる金沢駅から電車で15分の小松駅そば。観光がてらふらりと足を運んでみてくださいね。
四季折々の食材が楽しめるとあって絶対にオススメしたい金沢B級グルメが「金沢おでん」。おでんなのに冬限定ではなく四季折々?と疑問に感じる方もいるかも。
でも、どのシーズンに金沢を訪れても食べることができるのが「金沢おでん」なのです。これは金沢おでん老舗50年会が作る「金沢おでん」とは…という定義のひとつにも挙げられている重要なポイント。
数多あるお店の中でもオススメしたいのが昭和11年創業の「おでん高砂」です。カウンターからおでんダネがグツグツと煮込まれている様子が見えて、興奮度はマックスに。さて、どんなおでんダネがあるのかな…。
冬に金沢に遊びに行ったら絶対に食べてほしい「金沢おでん」のオススメダネは、カニ面。11月初旬から年末までと漁期の解禁が限られている香箱ガニに身そのものや卵巣などをギッシリと詰め込んだ料理で、プチプチとした食感と濃厚な味わいを金沢の冬の風物詩と感じる人も多いそう。食べ終わった甲羅にお酒を注いで飲む「甲羅酒」もオツなんです。
濃口醤油とかつおだしでとった関東風出汁を使って作った、カレールーが不思議だけど絶妙なおいしさの「カレーおでん」の〆には素麺をいれて不思議感覚もマックスに楽しんで。
石川県能登島の温泉パーク・ひょっこり温泉島の湯では吟味した素材を使って作られたご当地ハンバーガーがあるという噂を聞きつけました!でも能登島まで遊びに行っている時間がないことも。そんな方にうれしいのが、このカラフルな移動販売車の存在。
金沢周辺でこの車を見たら大人気のB級グルメバーガーを買いに小走りしましょう!「能登島バーガー」というボリューム満点のおすすめハンバーガーがこちら。
「能登島バーガー」の種類は白・黒・ふぐの3種類。まずは白から食べてみましょう。地産の牛乳を使って作られたミルクバンズは柔らかくフワフワ!特製チーズをはさんだ能登島三元豚カツに、シャキシャキレタスと新鮮トマトも挟まって食べごたえ満点。ソースはサッパリの甘口です。
気になるのはアオリイカのイカスミで色づけられた黒。具のクリームコロッケにはゴロリゴロリと惜しみなくイカが入っていて、頬張るのが楽しい!能登で水揚げされたゴマフグの唐揚げがプリプリとした食感で、タルタルソースとも合い絶品です。料金はうれしいワンコイン500円。
能登島バーガーでも登場したフグ。フグつながりでご紹介したいもうひとつの金沢B級グルメが「ふぐの卵巣の糠漬け(ぬかづけ)・粕漬け(かすづけ)」です。
猛毒をもつフグの卵巣を食べるなんてドキドキ体験ですよね。しかもこれを作ることを許可されているのは石川県内と佐渡の業者だけなのだそう。レア感もある良い感じのグルメですね!さて「ふぐの卵巣の糠漬け」は年単位の歳月をかけて、塩・酒粕や糠漬けにすることによって毒抜きした発酵食品。
生で食べても少し炙っても口の中で奏でられるプチプチとした食感が楽しく、チーズのような香りがする「ふぐの卵巣の糠漬け」は、お酒のオツマミにもぴったりでお土産にも丁度良い品。こちらは江戸時代創業の油与商店(あらよしょうてん)が販売を行っている品物です。840円からとお値段もお手頃なので、伝統的郷土料理ですがB級グルメ珍味枠に登場してもらいました。
「ふぐの粕漬け」は三枚おろしにしたフグを低温で熟成させ天日干ししたもの。長い月日をかけて酒粕に漬けているため、しっかりした甘みが味わえます。共に賞味期限90日というのもうれしい!
ここからご紹介するのは金沢B級グルメ・スイーツ部門。金沢では普段我慢している甘いものも解禁して、満足いくまで美味しい!を味わいましょう。
「世界で2番めにおいしい焼きたて メロンパンアイス」はキッチンカーでの販売をするパン屋さん。金沢市広坂に本店の店舗もあるのですが一時臨時休業中なので、この車を発見したら、また小走りで追いかけましょう。金沢には絶品パンを売る移動販売車が多いので小走りでカロリー消費も出来て丁度良いかも。
パンはパンでもこちらで買えるのは「メロンパンアイス」。焼きたてで提供されるのでサクサクのメロンパンは少し温かくバターの風味が濃厚に感じられます。香ばしさも満点。一方切り口に挟まったバニラアイスはというと、冷えているのですぐに溶けてしまいます。口の中での温かさと冷たさのマッチングが絶妙。
一緒にサンドイッチされたラスクにアイスをつけながら食べても美味しいですよ。お値段は400円。金沢らしく金箔トッピングもできるので、ご興味のある方はぜひ。アイスにはバニラ味のほか、抹茶味やチョコレート味もあります。
知名度はまだ少し低いながらも、これからの金沢B級グルメスイーツ枠で話題になっていきそうなのが「金澤ぷりん」。2019年に販売を開始したばかりのデザートですが、石川県輪島市のプリン専門店ラ・レーヴ(la reves)とJR金沢のコラボレーション商品とあって大いに期待できそう。
JR金沢駅の構内おみやげ処 金沢内でゲットできるため、金沢を新幹線で出発する最後のひととき…という時にも購入できます。月に1度試食を行っているという口コミもありますが、試食がない時のために少しだけ味やオススメポイントをご紹介。
「金澤ぷりん」は基本的に女性スタッフが中心となって開発したスイーツで、プリンには欠かせない牛乳や卵は能登産、その他にも金沢市生まれの五郎島金時や金沢ゆずなど、石川県や金沢などの地元素材をふんだんに使用しています。地元で獲れた新鮮な素材を使っているからこそ実現したトロトロと滑らかな食感が自慢です。
フレーバーはナチュラルプレーン、五郎島スイートポテト、ひゃくまん穀、ルビーロマンの4種類。2020年3月からは、圓八あんころも仲間入りしました。持ち歩きは常温で12時間可能です。「金澤ぷりん」の賞味期限は10日間、値段は税込み399円から。
金沢の特産品のひとつに、江戸時代に考案された「すだれ麩」があります。お麩を使った料理がフルコースで出されるランチや豪華な麩づくしメニューを提供するレストランは金沢エリアにたくさん。しかし、麩料理をB級グルメに認定するのは、ちょっと庶民的ではないかも…。
でもお麩を使った甘味には、安価で庶民派な金沢B級グルメに認定できるような絶品スイーツもあるんです。それがこちらの「名代みそだれ田楽麩(でんがくふ)」。
不室屋(ふむろや)は1865年創業の老舗加賀麩専門店。すだれ麩や生麩、車麩などを取り扱っており有名百貨店でも販売されています。そんな不室屋が気軽に食べられるお手頃価格な麩スイーツを、とオープンしたのがひがし茶屋街の甘味処・不むろ茶屋。
生麩を使ったモチモチ食感の「名代みそだれ田楽麩」は出来立てアツアツ。ほんのり甘く優しい味わいの白みそが贅沢にたっぷりかかっておりボリューム満点。一流の味が5本セットで480円とはお値打ちです。これぞ正に大衆目線の金沢B級グルメです!
金沢はB級グルメの宝庫…と冒頭でご案内しましたが、中華系のホワイト餃子から、洋風のハントンライス、和風の金沢おでんや名代みそだれ田楽麩にいたるまでバリエーションが豊かで、まるで世界旅行をしているようでしたね。
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読者の皆さんとTapTripで世界1周を目指します!
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