上野駅でおすすめの人気お土産27選！可愛いパンダのお菓子から老舗の和菓子までずらっとご紹介

上野駅とそのすぐ近くで購入できる人気のお土産を、27商品ご紹介します。2017年6月に上野動物園でパンダの赤ちゃん「シャンシャン」が生まれてからパンダの大フィーバーが起き、パンダをモチーフとしたお菓子やグッズがたくさん販売されました。中でも上野はそのお膝元なので、上野駅でしか買えないオリジナルの商品もたくさん。もちろんパンダのお菓子以外にも、老舗の外せない定番のお菓子や最近の人気商品など、上野駅を訪れたら必ず入手したい外せないお土産をご紹介していきます。販売場所やお値段、個包装の有無やおすすめのポイントなども詳しく説明しているので、ぜひぜひお土産選びに迷った時の参考にしてみてください。

上野駅で絶対に買いたいお土産1品目は、宗家 源吉兆庵の「陸乃宝珠」。岡山産生のマスカットを求肥でまるごと包んだお菓子です。マスカットの中でも果実の女王と呼ばれる「マスカットオブアレキサンドリア」を、さらにお菓子に合うように厳選して使用しており、果実の酸味と求肥の甘みがマッチした贅沢な商品となっています。お値段は、1箱個包装の8個入りで2,592円（税込）。果物の形・色・味そのものを大切にして、お菓子へと昇華させた至高の一品です。

上野駅で絶対に買いたいお土産2品目は、ヨックモックの「パンダ プティ シガール」。上野動物園で誕生したパンダの赤ちゃん「シャンシャン」を記念して販売されている、上野エリア限定の可愛いパンダ柄のシガールです。とにかくパッケージが可愛らしく、女性受けするお土産です。お値段は、個包装の16本入りで1,080円（税込）。上野エリアでしか購入できないので、訪れた際にはぜひとも入手したいですね。

上野で絶対に買いたいお土産3品目は、ラ ブランジュリ キィニョンの「スコーン手みやげセット」。国分寺のパン屋さんラ ブランジュリ キィニョンは、生クリームスコーンで有名なお店。上野限定のパンダの柄の箱に入ったスコーンのセットは、文字通り手土産に最適です。お値段は、定番のスコーンと季節のスコーンが入って1箱1,080円。パンダ柄のカラフルな箱はお子さんに喜ばれること間違いなしですが、中に入っているスコーンは大人向けの本格的なお味です。

上野駅で絶対に買いたいお土産4品目は、シュガーバターの木の「パンダのシュガーバターサンドの木」。ＪＲ上野駅構内に販売所があるシュガーバターの木の名物お菓子「シュガーバターサンドの木」は、サクサクのシリアル素材の生地にミルクチョコレートを挟んで、シュガーバターをのせて焼き上げたお土産の定番。その「シュガーバターサンドの木」の生地に可愛らしいパンダの絵が描かれた商品が、こちらになります。お値段は、個包装の5個入りで540円（税込）。とにかく見た目にも愛らしく、上野に行ったと一目でわかるようなパッケージなので会社へのお土産などにおすすめです。

上野駅で絶対に買いたいお土産5品目は、舟和の「ぱん玉」。芋羊羹で有名な舟和が手掛けた、パンダの形をした餡子菓子です。ひとつひとつ職人さんによって手作りされており、丸くて愛らしいフォルムは食べるのがもったいなくなるほど。お値段は、2個で540円（税込）。餡子玉のまわりは寒天でコーティングされていて、つるんとした喉越しで何個でも食べられてしまうと評判。お子さんや女性のお土産に喜ばれそうですね。インスタ映えするお菓子としても注目を集めています。

上野駅で絶対に買いたいお土産6品目は、餡舎ひよ子の「赤ちゃんパンダのカスタード」。餡舎ひよ子は、東京土産でおなじみの名菓ひよ子がプロデュースした大判焼き専門のお店。こちらの「赤ちゃんパンダのカスタード」は、かわいらしいパンダの親子の焼き印が入った大判焼です。冷めてもやわらかな自慢の生地の中に、とろりとしたカスタードクリームが入った。見た目も味も間違いのないお菓子になります。お値段は、1個140円（税込）。

上野駅でお土産におすすめのお菓子1品目は、シレトコファクトリーの「ミルクパンダ」。北海道の知床半島中標津町にあるドーナツ屋さんシレトコファクトリーが手掛けるこちらの商品は、ドーナツの穴の中からひょっこりとパンダが顔を出している愛くるしいお菓子です。ショーケースの中に並んだ「ミルクパンダ」と目が合ったが最後、きっと飼って帰らずにはいられなくなります。価格は1個350円から。お子さんや若い女性の心をぐっとつかんでくれるドーナツです。

上野駅でお土産おすすめのお菓子2品目は、東京往来館の「東京さくさくパイ」。外側がサクサクのパイ生地、内側が香ばしいクッキー生地になっていて、2層の味のハーモニーを楽しめる人気のお菓子です。お味は、甘くて香ばしいキャラメル味と、ほんのりビターなチョコレート味の2種類。御値段は、10枚入りで540円（税込）、20枚入りで1,080円（税込）、30枚入りで1,620円（税込）。いずれも、キャラメル味とチョコレート味が、半分ずつ入っています。個包装でかさばりにくいので、お土産を沢山買って帰らなければならない人にもおすすめです。

上野駅でお土産におすすめのお菓子3品目は、かきたねキッチンの「キューブ」。柿の種に合うナッツをブレンドして、ちょっとおしゃれなキューブ型にパッケージした商品です。柿の種のフレーバーは、醤油・チーズ・山椒・海鮮など。そのフレーバーに合うナッツ（カシューナッツ、アーモンド、ピーナッツなどなど）を、柿の種の専門店が選んで組み合わせているので、間違いのない味です。お値段は、1箱が70グラムで432円（税込）。3個パック、6個パックなどのセットもあります。見た目がスタイリッシュなので、結婚式のプチギフトとしても好んで用いられているお菓子。

上野駅でお土産におすすめのお菓子4品目は、銀座たまやの「東京たまご ごまたまご」。東京土産として名高い、キュートな卵型のお菓子です。たっぷりの黒ごま餡・黒ごまペーストをカステラ生地で包み、ホワイトチョコレートをコーティングしてあるので、4層の味の違いを楽しむことができます。個包装の5個入りで600円（税込）、8個入りで800円（税込）など。和と洋のバランスが絶妙のお菓子なので、幅広い年代の方におすすめできます。

上野でお土産におすすめのお菓子5品目は、日本橋屋長兵衛の「天下鯛へい」。江戸の心意気を使える和菓子を製造する「日本橋屋長兵衛」の、一番人気の商品です。なめらかなこしあんをもっちりとした生地で包んで焼き上げた鯛の形をしたお菓子で、人形焼きをもちもちさせたような食感が近いです。6センチの手のひらサイズの丸味を帯びた愛らしい鯛の形で、縁起ものとしても重宝されています。お値段は、個包装の6個入りで1,080円（税込）。食べる前に袋から出して、レンジで軽く温めると、さらにもちもち具合と美味しさがアップします。

上野駅でお土産におすすめのお菓子6品目は、銀座あけぼのの「もちどら」。終戦直後から銀座で甘味処を営んでいた菓子屋銀座あけぼのの、自慢の一品です。もち粉入りの生地で、北海道産の粒あんを包んだどら焼きで、「もちどら」という名前の通り、生地のもちもち具合がたまりません。お値段は、1個129円（税込）、個包装の5個入が645円（税込）、12個入が1,548円（税込）。手のひらに乗るくらいの愛らしいサイズなので食べやすく、甘いものがそれほど得意ではない方やお子さんにもおすすめです。

上野駅でお土産におすすめのお菓子7品目は、宗家 源吉兆庵の「つくよみ」。最初にご紹介したマスカットをまるごとつかったお菓子「陸乃宝珠」を製造する、宗家 源吉兆庵のどら焼きになります。どら焼きの皮はトラ柄で黒糖の風味が効いており、北海道産の粒あんとの相性は抜群。お値段は、1個195円（税込）。外側の皮も中の餡子もボリューミーで、たいへん食べ応えがあります。甘いものが好きな方にぜひ食べて欲しいお菓子です。

上野駅でお土産におすすめのお菓子8品目は、東京ばな奈の「東京ばな奈　見ぃつけたっ」。説明不要の、東京を代表する定番のお土産です。優しい味わいのバナナクリームを、ふわふわのスポンジ生地で細長くバナナ型に包んであります。ほっとするような味わいで、お子さんから年配の方にまで、幅広い年齢層に喜んでもらえること間違いありません。お値段は、個包装の8個入が1,078円（税込）、12個入りが1,620円（税込）、16個入が2,610円（税込）。東京土産の定番中の定番かつ個包装で配りやすいので、会社へのお土産で失敗したくない時にもおすすめです。

上野駅でお土産におすすめのお菓子9品目は、ユーハイムの「パンダクッキー」。バウムクーヘンで有名なユーハイムが販売する、パンダの形をした可愛らしいクッキーです。パッケージにも箱にもパンダの絵が描かれていて、お子さんや女性へのお土産に最適。箱ごと渡しても、1枚ずつ配ってもOK。お値段は、1ボックスに個包装の12個のクッキーが入って、648円（税込）。クッキーにはバターがたっぷりと使われていてとってもリッチな風合い。サクサクとした食感も楽しく、見た目が可愛らしいだけではなく味の方もしっかりとしたお菓子です。

上野駅でお土産におすすめのお菓子10品目は、OGGI（オッジ）の「ラスクショコラテ」。1978年に東京で誕生した人気のチョコレートショップOGGIが販売する、高級感あふれるチョコレートラスクです。粗くてざくざくとしたラスクの上に、カカオの香りが濃厚なビターなチョコレートをコーティングした、大人向けのお菓子。お値段は、個包装の12袋入りで1,080円（税込）。1袋に2本のラスクが入っています。イエローを基調としたパッケージがスタイリッシュで、男性がお土産として買っていきやすいと評判。さすがチョコレートショップのお菓子だけあってチョコレートの存在感が格別で、甘いものが苦手な人でも楽しめると思います。

上野駅でお土産におすすめのお菓子11品目は、東京ばな奈の「東京ばな奈パンダ」。先ほどご紹介した東京ばな奈が販売する「東京ばな奈　見ぃつけたっ」の、バナナヨーグルト味になります。ふかふかの生地には愛らしいパンダの模様が入っており、優しい味わいのバナナヨーグルト味のクリームが包まれています。お値段は、個包装の8個入りで1,080円（税込）、12個入りで1,620円（税込）。包装紙にもどーんと大きなパンダの絵が描かれており、とってもキュート。定番の「東京ばな奈　見ぃつけたっ」もおいしいですが、こちらの変わり種もきっと多くの方に喜ばれること請け合いです。

上野駅でお土産におすすめのお菓子12品目は、ドルチェフェリーチェの「うえきゅんのキャンダック」。ちょっぴり変わった名前ですが、エキュート上野のキャラクター「うえきゅん」をモチーフにした、キャンディーみたいに片手で食べられるダックワーズ（キャンダック）です。写真では、ちょっと小さくなっていて見づらくて申し訳ないのですが、ケーキのショーケースの上に飾られている棚の上段の、一番右にあるお菓子になります。お値段は、個包装の3本セット（プラリネ・ストロベリー・チョコ×各１本）で、580円（税込）。「うえきゅん」の限定パッケージなので、ぜひ上野駅を訪れた際には入手してみてください。

上野駅でお土産におすすめのお菓子、13品目はまめぐいの販売する、その名も「パンダ」。パンダの顔のキュートな手ぬぐいで包まれた箱の中には、パンダやライオンなどの動物の金太郎飴が入っています。手のひらサイズの小ぶりの手ぬぐいの専門店「まめぐい」が販売しているので、金太郎飴を食べ終わった後の手ぬぐいもしっかりとしたお土産になります。可愛いものが大好きな人に、ぜひ買って帰ってあげたくなりますね。お値段は、1個1,080円（税込）。パンダの顔が愛らしい、上野みやげにぴったりのお菓子です。

上野駅でお土産におすすめのお菓子14品目は、王様堂本店の「おかきパンダ」。王様堂本店は、大正13年に浅草に創業したおかき一筋の老舗の名店。素材にこだわり、熟練の技術が光るおせんべいを作り続けている同店の商品の中でも、特に上野のお土産に人気なのが「おかきパンダ」になります。国産のもち米を使い、目・耳・鼻は竹炭で表現しており、顔のまわりは青のりを用いて緑の草原をイメージしているそう。お値段は、1個260円（税込）、個包装の5枚セットは1,404円（税込）。おかきパンダは、熟練の職人さんの手によって手作りされているので、ひとつひとつ顔の表情が違うのも楽しいです。パンダの顔が愛くるしく、化学調味料無添加で味も抜群なので、小さなお子さんからご年配の方にまで幅広くおすすめしたい商品。

上野駅でお土産におすすめのお菓子15品目は、大心堂（たいしんどう）の「きなこおこし」。明治30年創業の老舗の雷おこし専門店大心堂が新たに発売した、国産のきなこがほどよくかかった「おこし」になります。こちらのおこしは、おこし種を水あめでまとめてこだわりの製法で作られており、おこしの概念を覆されると評判。写真には大心堂のお菓子がいくつか写っていますが、一番奥の左側にあるのが「きなこおこし」になります。お味は、プレーンと黒糖の2種類。手作りのために、量産がきかないそうで、上野を訪れた際にはぜひとも手に入れたいお菓子です。上品で味わい深く、リピーターも多い商品。

上野駅でお土産におすすめのお菓子16品目は、餡舎ひよ子の「大判焼き 各種」。先ほどもご紹介した「名菓ひよ子」がプロデュースする大判焼の専門店「餡舎ひよ子」が販売する、スタンダードな大判焼になります。先ほどご紹介した「赤ちゃんパンダのカスタード」には、大判焼に可愛らしいパンダの顔が焼き印されていましたが、こちらのスタンダードな大判焼には「東京銘菓ひよ子」の愛らしい顔が焼き印されています。お味は、「あずき」、「カスタード」、「レアチーズ」の3種類。季節によって、桜の香りがただようピンク色の美しい「桜餡」が入ったものなども、限定販売されています。お値段は、1個140円（税込）、4個入りが560円（税込）、6個入りが840円（税込）。味の組み合わせは自由に選んで詰め合わせることができるのが、うれしいです。中の餡もたっぷりと入っていて、外側の生地もふかふかと食べ応えがあるので、ちょっと疲れた時の3時のおやつにぴったりのお菓子。

上野駅でお土産におすすめのお菓子17品目は、シレトコファクトリーの「うえきゅんコロコロ・コパンダ」。先ほどシレトコファクトリーの、ドーナツからひょっこりと顔を出す「ミルクパンダ」をご紹介しましたが、こちらの「うえきゅんコロコロ・コパンダ」も同じくパンダをモチーフとした人気商品になります。エキュート上野の公式マスコット「うえきゅん」をモチーフにした、一口サイズの愛らしいドーナツで、1つ1つのドーナツは手作りされており、こちらの商品が購入できるのはエキュート上野だけとなっています。お値段は、13個入りで780円。ドーナツだけれどもやわらかい食感で油をそれほど使っていないので、とってもヘルシーです。お子さんへのお土産にもおすすめ。

上野駅でお土産におすすめのお菓子18品目は、モロゾフの「カップアラモードパンダ」。カップケーキの上に、パンダの顔がちょこんと乗っかった愛らしいお菓子です。パンダの顔は上品なクリームで作られていて、耳・目・鼻・口はチョコレートで描かれています。下のカップケーキは、ふわふわの生地の中になめらかなカスタードクリームが入っていて、やさしい甘さにとろけそうになります。お値段は、1個324円（税込）。見た目は可愛らしいですが、味もさすが老舗の洋菓子店モロゾフだけあってとっても上品。アトレ上野店でしか購入出来ないお菓子のため売り切れるのが早く、なるべく早めの時間帯に購入されることをおすすめします。食べるのがもったいなくなるほどキュートな「カップアラモードパンダ」を、是非お子さんのお土産にいかがでしょうか。

上野駅でお土産におすすめのお菓子19品目は、日本橋屋長兵衛の「桜かすてーら」。日本橋屋長兵衛では、鯛の形をしたキュートなお菓子「天下鯛へい」を先ほどご紹介しましたが、こちらの「桜かすてーら」は春限定販売のカステラになります。上が桜色、下が若草色の2層に分かれていて、その間にかのこ豆がバランスよく散らしてあり、春の気配を上品に表現したお菓子です。お値段は、単品216円（税込）、5個入1,200円（税込）、8個入1,890円（税込）、12個入2,808円（税込）。カステラというと、1本丸々のイメージがありますが、こちらの商品は一切れずつ個包装になっているので、人数が多い時のお土産にも重宝します。まるで絵画のように美しい見た目のお菓子なので、ご年配の女性におすすめしたいお菓子。