上野駅構内のおすすめランチ店TOP18！駅ナカの人気店を紹介

東京駅、新宿駅と並んで大都会東京のターミナルの一角を占める上野駅。この巨大ターミナルの構内には改札内と改札外におすすめのランチが楽しめるお店がいくつもあります。ジャンルも多岐にわたり、特に改札内の店は早朝から営業していることが多く、また通し営業をしているところも多いため、少し早い目のランチ、あるいは逆に食べ損ねた際の遅いランチも取りやすいです。そんな上野駅でおすすめ、人気のランチができるお店を18カ所厳選しました。

上野駅構内のブラッスリー・レカンでは、おいしいランチが味わえます。実はこの店の建物は、上野駅に残っていた旧貴賓室を活用したもの。非常に高貴で気品あふれる場所で、フレンチが堪能できます。

ランチタイムには、3種類の味を用意。ひとつ目は、Aセット2600円、次にBセット3700円、最後にスペシャルランチ5100円です。コースの種類はいずれも同じで、前菜からスタートし、メインである魚料理と肉料理（Aコースのみどちらか選択）、その後デザートがあり、食後にキャフェか紅茶を選んでください。Bとスペシャルの違いはもちろんメインの内容。その時の気分に応じて好きなランチコースを選びましょう。

ランチタイムの他にも楽しめるのが、この気品あふれるレストラン。午後のティータイムは、ランチからディナータイムの間に設定。リッチな気分に浸りながら、紅茶やコーヒー、そしてドリンクとの相性が素晴らしい、ケーキセットがあります。

また、ディナータイムにも、すてきな夜を過ごせる3種類のコースを用意。それぞれディナーA3700円、ディナーB4900円、そしてディナースペシャルを用意しました。コースのほか、いくつかのアラカルトもあります。ワインをはじめとするドリンクも充実しているので、すてきな上野の夜をじっくり過ごせます。

上野駅構内の洋食や 三代目 たいめいけんは、おいしいランチが食べられるスポット。昭和6年創業の老舗洋食店、日本橋「たいめいけん」の姉妹店で、現当主である三代目の名前を屋号に追加しました。場所はエキナカのエキュート上野の3階にあります。

ランチメニューは、たいめいけん伝統のオムライス、オムハヤシといったものに、ウクライナの伝統スープ「ボルシチ」が付きます。また、このほかにもランチ用のセットとして、カレーライスセット、ハヤシライスセットがあります。ハンバーグのセットもあり、定番の物のほか、カニクリームコロッケ、ステーキ、和風と選べ、もちろんライスが付きます。

また、ランチメニューにはドリンクをお得につけることが可能。プラス200円で、紅茶、コーヒー、コーラ、ジンジャエール、そして各種のフルーツジュースなど合計8種類から選べます。15時までランチが食べられるため、食べ損ねた時でも安心。もちろんランチタイムが終わっても、おいしい洋食が食べられます。

15時以降でもコンビネーションのセットがあり、カニクリームコロッケとメンチカツをオムライスにつけることが可能。そのほか、ライス付のポークソテーやエビフライなどもあります。また、料理を注文すれば50円でボルシチ、コールスローの注文も可。そして、たいめいけんの意外なもうひとつの名物、ラーメンもあります。

上野駅構内の国産二八蕎麦 蕎香（きょうか）では、おいしいランチが食べられます。場所は改札内のエキュート上野3Fにあり、21席を用意。

この店では二八そばを出しています。打ち立てた麺をその場で大釜でゆであげ、出来立ての香りは大変豊かで、食べる前から楽しい気分に。最もノーマルな二八そばは550円で食べられるので、非常にリーズナブル。このほかのおすすめは、かき揚げそば。5種類の野菜を使ったタイプが750円、小エビと小柱を使った海鮮タイプは880円、いずれもリーズナブルにランチを過ごしたい時には、またとないメニューといえます。

このほか、三陸産丸採りわかめそば750円、国産とろろそば750円、カレー南蛮そば920円、天もりそば980円などがあります。また、そばと丼などをセットにしたメニューも存在。例えば穴子のミニ丼をニ八そばと、セットにしたものは、穴子と薯蕷（とろろ）のミニ丼です。また越前おろしそばとソースかつ丼のセットもおすすめ。

将来的に上野（東京）を起点とした、北陸新幹線が福井まで開通するのが待ち遠しくなるメニューは、ランチタイムに限らずじっくり味わっておきたいところ。全国に駅そばはありますが、上野の駅そばは一味違います。

上野駅構内のまぐろ一代 エキュート上野店では、おすすめのランチが食べられます。駅改札内エキュート上野の3Fにあり、海鮮の中でも特にマグロにこだわりました。

ランチタイムには魚河岸8貫の寿司セット、みそ汁付き680円があります。また、ぜひ食べたいのがマグロ一本丼で1846円と少しリッチですが、大トロをはじめ脳天やあぶりトロなどマグロのいろいろな部位を含めました。駅ナカながらも本格的なマグロづくしをお昼にしっかり味わいたいところ。マグロを寿司として存分に味わえる、まぐろづくしを1231円で提供、おすすめなので、ぜひ食べてみましょう。

こちらでは、おすすめのメニューがめじろ押し。生本まぐろづくしの中に入っているのは大トロをはじめ、中とろ・赤身・づけ・中落ち・ネギとろです。そのほかのメニューもぜひ味わいたいところ。

少し食べたいときのおすすめは、寿司で、一貫単位から食べられ、バチマグロ赤身120円、生本マグロ赤身150円、生本マグロ中トロ200円、生本マグロ大トロ300円です。マグロ以外の海鮮丼やサーモン、いくらといった通常の寿司ネタも用意。また朝10時までなら、焼き魚定食などお得な朝定食も行っているので、朝からしっかり食べられます。

上野駅構内のT'sたんたん エキュート上野店では、おいしいランチが食べられます。場所は駅改札内のエキュート上野3Fにあります。自由が丘発のお店で、こだわりなのはベジタリアン料理。肉はもちろんのこと、魚介類、乳製品、そして玉子も一切使用しません。

こちらのお店のおすすめは、白ごまたんたん麺とソイミートの甘酢あんかけが3個付いたセットが1150円、金ごまたんたん麺と実にマーボ豆腐丼がセットで1280円、またベジラーメンにソイミートの焼き餃子が3個付いたセットが1100円です。メニュー単品に付けられるおかずのセットは、しっかりとした量が楽しめます。

ベジタブルラーメンは、白ごま、黒ごま、金ごまとあり、見た目は、ごく普通の坦々麺、とても肉を使っていないようには見えません。そしてその味わいも肉を食べているような錯覚に陥るかもしれません。また、ソイミートで作られた牛丼弁当、ベジカツサンドも、本物に見た目や味も近いです。

朝は非常にお得になっていて、7時から10時の間に利用可能。専用の朝たんたんが750円、醤油ラーメン650円。また南高梅の湯葉の野菜だし茶漬け、野菜だしうどん、ご飯セットが600円、うどん単品は500円です。また、この時間はプラス200円で有機にこだわったコーヒーや紅茶などのドリンクが付けられます。

上野駅構内のつばめグリルでは、おいしいランチが食べられます。場所は中央改札に隣接したアトレ上野のレトロ館2Fにあります。

ランチメニューのおすすめは、名物メニューといえるつばめ風ハンブルグステーキ。ご飯セット1320円、ご飯に味噌汁が付いたセットは1390円です。また、八丁味噌を使ったデミグラスソースの煮込みハンバルグステーキもおすすめ。ご飯セット1050円、ご飯・味噌汁セットは1120円です。このほかにも和風ハンブルグステーキが1100円と1170円、ジャーマンハンブルグステーキが1150円と1200円でそれぞれ食べられます。

ハンブルグステーキのほかにもランチメニューのおすすめがあります。例えば宮崎県産のブランド豚「きなこ豚」を使用した、とんかつは八丁味噌ソース仕込。ロースかつを使用したご飯セットが1180円、それに味噌汁をつけると1250円です。また、ロールキャベツもランチタイムに登場。ご飯セットが950円、味噌汁をつけると1020円です。ホタテ貝を使ったクリームコロッケもぜひ味わいたいところ。ご飯セット990円、味噌汁付1060円です。

ランチタイムでのドリンクもお得。コーヒー紅茶などのソフトドリンクは200円、ランチビールとランチワインが400円。デザートドリンクセットもメニューにあります。

上野駅構内の海鮮処寿し常 アトレ上野店では、おいしいランチが食べられます。場所は中央改札のすぐそばにあるアトレ上野の2F。

ランチタイムのメニューは、満腹にぎり1390円をはじめランチタイムのおすすめにぎりが1220円、海鮮上にぎり1680円、にぎりが900円です。にぎりのほかにも寿司常定食1180円、海鮮丼1150円、そして鉄火丼が980円です。これらのすべてのメニューには、お椀がついていて、300円をプラスするとあら煮への変更も可能。また17時までの特典として、180円プラスで煮もの、240円で茶碗蒸し、180円でうどん、100円でサラダが付けられます。

ランチ以外にもお得でおすすめのメニューがそろい踏み。稔にぎりは超豪華で、マグロの大トロ中トロをはじめ、地魚やさんまの押し寿司、いくらと生うにの軍艦、赤海老、サーモン、数の子、ウナギ白焼きなどにお椀がついて2180円、マグロに特化したまぐろづくしは、1980円。超特選にぎりは1980円です。このほか日替わりの地魚3貫にぎり550円、秋のアラカルト740円などがあります。

寿司のほか、山盛りに11種類もの海鮮が履いた大豊漁丼、キノコを使った天ぷらやバター炒め、カキフライや生ガキなども用意。また、ウナギ白焼きやあんき肝ポン酢といったお酒の肴になるものもあります。

WIRED CAFE（ワイアードカフェ） アトレ上野店も、上野駅構内でおいしいランチが食べられるお店。場所はアトレ上野の地下1階にあり朝8時から営業しています。この店はおしゃれな料理が食べられると評判。

神奈川県の三浦半島の三崎で水揚げされたマグロと岩のりソースを使った、オリジナルメニューのネギトロ ON-TAMA ボウル980円は、ぜひ食べておきたい丼です。また、玉ねぎをたっぷり含んだしょうゆがベースとなったソースを使っている、大きなハンバーグのハワイのロコモコを丼にした、シャリアピンロコモコボウル（1080円）も、ぜひ味わっておきたい一品です。

トゥルシーというバジルを使った、ガパオライス930円や特製のミートソースを使い、牛肉の肉団子をふんだんに使用したミートボールのミートソース1000円、じゃこと高菜の明太子パスタ920円があり、いずれもパンがついています。また生ハムとHERBのサラダピザも、サラダ感覚で食べられるのでおすすめです。そのほかにも南米のチミチュリソースをフライドチキンに絡め、フレッシュハーブ度ライムを添えた物や、ホクホクした食べごろのポテトにサワークリームやスィートチリソースをディップしたものなどを提供。チョコレートのフレンチトーストなどもあり、いろいろな味が堪能できます。

Hard Rock Cafe（ハードロックカフェ）上野でも、上野駅構内でおいしいランチが堪能できます。アメリカのチェーン店が日本に上陸したもののひとつで、自慢のアメリカ料理を提供。場所はアトレ上野の1Fにあり、お得なランチメニューを用意。

シェフのスペシャルメニューは週替わりでシェフが提供するもので、スタッフがその都度説明します。一番人気の6オンスのベーシックなチーズバーガーは1204円、軽く揚げたチキンの胸肉を特製の南蛮酢でからめパンズで挟んだチキン南蛮のサンドイッチは926円で、タルタルソースと一緒に食べます。

もう少ししっかりと肉を食べるのなら、ステーキメニューがおすすめ。ハンバーグステーキ1019円は、7オンスの100%ビーフだけで作ったハンバーグを、デミグラスソースでいただくものです。また、ビーフステーキ1389円は、US産のサーロインを使用。7オンスサイズで、シーズニングした後に直火焼きして、メンテルバターをトッピング。この両者いずれも、マッシュポテトと温野菜、そしてライスがついています。

また、このほかにもフィッシュアンドチップス、トユベロチキンテンダース、コブ サラダなどのメニューがそろい踏み。休日ならランチタイムから飲んでみたくなるロックが似合うお店です。

上野駅構内の親父の製麺所上野店では、おいしいランチが味わえるおすすめのお店です。場所は上野駅の改札内で中央乗換通路内、中2F部分、5・6番線の入口付近にあります。サクッと食べられる駅そば（うどん）のお店で、移動中や時間がない時のランチには非常に重宝します。

メニューのイチオシは、最もオーソドックスなぶっかけうどんで、並が370円、小が270円です。うどん県といわれた香川県の本場の味を再現し、本場の味を知り尽くしている人でも、香川県外ではレベルが高めとの評価をしています。梅おろし、さんとろ、肉、肉玉、そして鶏カラおろしのぶっかけを味わいましょう。

ぶっかけ以外にも、リーズナブルで本格的なうどんのメニューを用意。肉うどん510円、カレーうどん520円、明太釜玉560円などです。またノーマルなかけうどんは320円から食べられるため、おやつ感覚でサクッとどうぞ。このほか月見390円、きつね430円、梅とろろ480円、釜玉510円、釜揚げ410円などです。ざるうどんは410円。大盛りは100円で注文可能。

また、うどん以外にもメニューはいくつかあり、明太子ごはん250円、ミニカレー250円、とろろしょうゆご飯250円などがあり、うどんのセットでしっかりとした食事もできます。

上野駅構内のいろり庵きらく上野店は、おいしいランチが味わえるお店です。場所は中央改札を出たところ、浅草口近くで上野交番前にあります。こちらも駅で気軽に食べられるそば屋で、朝7時から営業しています。立ち食いではなく座って食べるスタイル。

イチオシは、かき揚げそば・うどんの430円と鴨そば・うどんの500円です。かき揚げについては130円でトッピングとしてもつけられるので、ほかのメニューでもぜひつけたいところ。同じくトッピングには生卵70円もおすすめ。麺も120円で大盛りできます。いろいろなトッピングをする人も多く、冷奴やわかめも気軽に注文できます。

このほか期間限定のメニューもそろっており、例えば秋なら秋の味をかき揚げにしたそば520円や、鴨のつけそば500円などがおすすめ。かつ丼やカレーライス、いなりなどのご飯ものもあります。これらのご飯もののミニサイズとうどん、そばセットも。

朝食は、380円でそば、うどんを提供し、それぞれ明太子ご飯セット380円、しらす卵かけご飯セット420円、朝食納豆セット420円などがあります。また、お得なかけそば回数券6枚つづり1620円は、1食あたり270円と大変お得。上野駅でお昼を食べる機会が多い時には、ぜひ活用したいチケットです。

上野駅構内のはいり屋は、ランチがおすすめの食堂です。場所は上野駅構内エキュート上野の3Fにあり、早朝6時30分から営業。ランチタイムはいくつかの定食メニュを用意しています。

イチオシはコンビ定食で、2種類のメインを同時に食べられ非常に魅力的。A定食は鶏のから揚げともつ煮込み920円、B定食炙り豚バラ焼きと鶏から揚げ950円、そしてC定食もつ煮込みと炙り豚バラ焼きのセットを920円で提供。そしてこの3種類すべてを食べられるぜいたくトリオ1100円もあります。もちろんボリュームは一品ずつが少なめになっているため、量が多いことを心配せずに注文してください。

このほかにもランチタイムにはお得な定食がそろい踏み。単独おかずのとりから揚げ定食830円、炙り豚焼き定食830円、もつ煮込み定食780円です。丼物も用意されており、炙り豚バラ丼680円、こぼれ豚ラバチャーシュー丼750円、とりから揚げ丼680円。ちなみにこの店の鶏のから揚げは塩麹を使っています。ご飯の大盛りは無料。

また100円をプラスするとアイスコーヒー、烏龍茶、メロンソーダ、なっちゃんオレンジ、そしてペプシコーラのソフトドリンクが付けられます。ディナータイムは居酒屋として機能するため、仕事帰りの一杯にも適しているでしょう。

東京タンメン トナリ アトレ上野店は、上野駅構内にあるランチのおいしいお店です。西葛西や東陽町などに4店舗展開しているお店で、場所はアトレ上野1Fにあります。2019年の夏から冬にかけてリニューアルによる休業中のため。再開後が楽しみ。

看板メニューのタンメンは野菜がたっぷりということで特に評判が高いです。成人は1日当たり350グラムの野菜を摂取することを厚生労働省が推進。そんな中まだまだ統計ではそれを下回る野菜摂取量となっていますが、こちらのタンメンは、1杯360グラムの野菜が入っています。つまりタンメン一食で一日の野菜摂取量をクリアできるので、野菜不足の人にはぜひ味わってほしい一品です。

メニューは、オードドックスなタンメンのほかにいろいろあります。みそ入りの味噌タンメン。辛さを追求した辛激タンメンは、スープの色からして赤く染まります。

タンメンとのセットメニューも人気で、餃子とのセット・タンギョウ、鶏のからげとのセット・タンカラ、両方が一度に食べられる、タンカラギョウがあります。このほか単品の餃子、鶏のから揚げが選べます。ライスは並と大盛りを用意しました。またすこしアルコールが飲みたい人向けに小瓶のビールも。

ちなみにこの東京タンメントナリは、六厘舎ラーメングループに属しており、六厘舎TVを通じて最新情報を発信しています。

アフタヌーンティー・ティールーム アトレ上野は、上野駅構内にあるランチのおいしいお店。場所は改札外のアトレ上野 WESTの１Fにあります。

ティーを楽しむカフェですが、フードメニューも充実。17時まで楽しめるフードセットとしてドリンクとセットで楽しめるスタイル。ドリンクはアフタヌーンティ、アイスティ、カフェインレスティ、コーヒーから選べます。

季節ごとにメニューが異なります。これまでにあったメニューでは、ナスとトマトのキーマカレー、グリーンサラダと大場のジュノベーゼパスタ、ハニーチキンとアボカドのサラダプレートなどがあり、こちらはパン付でした。

通年存在するスタンダードメニューは、いつでも食べられるので安心。マッシュルームサラダサンド1350円、オーガニックトマトとモッツァレラチーズのトマトソースパスタ1240円、小エビのグリーンクリームソースパスタ1350円があります。

また、フードセットにはオプションで、サラダとスィーツを選べるようになっていて、グリーンサラダもしくはハーフサイズのスィーツがプラス290円。フルサイズのスィーツがプラス570円で食べられます。取りそろえているスィーツは、ケーキやアップルパイ、スコーンなど数種類。ランチのほか午後のひと時に静かにティーを味わうのも最高です。

上野駅構内にあるスープ ストック トーキョーは、ランチがおすすめのお店。場所は駅改札内エキュート上野3Fにあります。全国展開しているチェーン店で、安心の味わいが早朝6時30分から味わえます。

こだわりのスープを出しているお店ですが、実はカレーのメニューもおすすめ。しっかりと食べておきたいランチタイムには、ぜひカレーを食べてみてください。ひとつひとつのカレーにはこだわりがあるものばかりで、並のカレー専門店と対等以上の品ぞろえと味わいが期待できます。18種類の個性豊かなカレーが用意されているので、好みで好きな味を選びましょう。

メインのスープの種類は73種類。来るたびに1種類ずつスープを選んだとしても70回以上来店する必要があるので、楽しみが尽きないところ。

また体調不良などであまりランチを食べたくない時は、スープに加えてお粥を選べます。こちらは14種類から選んでください。あったかい粥と冷たい粥、タイ風の個性豊かなスープもあります。

サイドメニューにも最適なサラダは6種類。石窯パン、白胡麻ごはん、フォカッチャーのご飯もの、そして10種類のスィーツを合わせれば、ちょっとしたコース仕立てで味わうこともできるでしょう。

マンゴツリーカフェ 上野は、上野駅構内にあるおすすめのタイ料理店。場所は駅改札外のアトレ上野の2Fにあります。ランチメニューのおすすめは、上野店オリジナル・上野スペシャル。これはランチタイムでタイ料理の人気料理をすべて一度に堪能しようというよくばりランチです。

内容は、タイの汁そば、グリーンミルクカレー、鶏肉のガパオ、鶏のから揚げ、サラダ、フライドライスヌードル、ジャスミンライス、目玉焼き、デザートにタピオカココナッツミルクで1520円。すこしリッチなランチとなりますが、すこしづつ一度に食べれるタイ料理なので、もし欲していたらぜひ味わってみましょう。

定番のランチメニューはセットメニューがおすすめ。鶏のガパオセットとグリーンカレーセットには、センレックナームがセットになっており、プラス100円でセンレックトムヤムにグレードアップが可能。またストーンクラブの玉子カレー炒めも豪華な1品。人気のガパオには、鶏のガパオと豚のガパオの両方が用意されています。このほか汁そばは、あっさり味とトムヤム味の2種類があり、タイの米麺焼きそばパッタイもあります。グリーンカレーは、ココナッツではなくあえて牛乳で作っています。そのほかチャーハンもサクッと味わえ、平日限定でお得な日替わりもあります。

UP CAFE（アップカフェ）は、上野駅構内にあるおすすめのお店。場所は、駅改札内エキュート上野3Fにあり、早朝6時30分から営業しています。喫茶店に近いカフェですが、フードメニューもしっかりあるのでランチにも最適。

フードメニューのイチオシはハヤシライス770円と欧風黒豚カレー820円。このほか若鶏のトマト煮込み770円、昔ながらの野菜ビーフカレー720円がご飯メニュー。トースト系のメニューでは昔懐かしいピザトースト420円、とろーりチーズトースト320円、蜂蜜バタートースト300円、厚切りバタートースト270円と、リーズナブルに味わえます。

サンドイッチのメニューはBLTサンド480円、アボカドと海老サンドが480円。そしてこちらのランチメニューは店内で食べるほかテイクアウトができるのがうれしいところ。たとえば上野駅から新幹線に乗って出かける際も持ち込めるため、ランチタイムを有意義に過ごせます。自宅や事務所などに持ち帰ってランチをすることもできるでしょう。

また、ドリンクメニューも充実していて、ホットドリンクならココアは上野らしくパンダの顔が描かれ、アイスドリンクならメロンクリームソーダーを注文すると緑、オレンジ、そして白と3層のドリンクが登場します。