- 住所:
- Avcilar Mahallesi, Dutlu Sokak, No: 9, Göreme - Nevşehir
- アクセス:
- ギョレメ国立公園内の北部
- 電話番号:
- 0384-271-3300
- ●ロイヤル・キング・フライト
- 人数:
- 2~12人 所要時間:90分 料金:240ユーロ
- ●ロイヤル・クイーン・フライト
- 人数:
- 2~18人 所要時間:60分 料金:175ユーロ
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カッパドキアの絶景は地上で眺めても十分満足のできるものですが、さらなる満足を求めて空から眺めてみませんか?カッパドキアをより楽しむためのアクティビティとして観光客にとても人気のある熱気球に乗れば、今まで体験したことのない空の旅ができるんです。
カッパドキアでも信頼と実績を誇る気球ツアー会社として知られるのがロイヤル・バルーン(Royal Balloon)社です。
気球に乗る日の朝は早起きが必須。夜明け前に送迎の車が来て、ホテルからこの待機所に移動します。ここで朝食をいただきながら準備が整うのを待ちます。
人の大きさと比較すると気球がいかに巨大な乗り物なのかがよくわかります。
暖められた空気を送り込まれて膨らんでいく気球。
もうすぐ乗れると思うとワクワク・ドキドキしますね。
そしていよいよフライト。地上がどんどん遠ざかっていきます。
ちょっと足がすくみますが、その恐怖心を吹き飛ばす光景を目にすることが出来ます。
地上のあちらこちらから次々と飛び立っていく気球の群れ。
それらを朝日が照らし出してこのうえない幻想的な光景を創り出します。
この感動は一生忘れることのないものになりそう。
空から見るカッパドキアの風景に、あらためてこの場所の地形が奇抜だということがわかります。
時には高度を低く下げたり、谷をなぞるように飛んだりと、気球の動きは思った以上にバリエーション豊か。
フライトの後はシャンパンでの乾杯があったり、記念のメダルがもらえたりと、旅の思い出を演出する粋な計らいもあります。
赤とシルバーのカラーリングが美しいボヤジャー・バルーンズ(Voyager Balloons)社。
経営者の奥様が日本人ということもあってか、スタッフの中にも日本人を配置。
日本語での説明があるだけで何かと安心できますね。
気球の準備作業などもなかなか見る機会がないので、皆興味深々で見入っています。
色とりどりの気球が朝日を浴びて浮かぶさまは、まさにファンタジーの世界。
思わず童心に返ってはしゃぎたくなりそうです。
操縦士の高度なテクニックが冴えわたる岩場ギリギリへの飛行。なかなかスリリングです。
俯瞰で眺めるカッパドキア一帯。地上で見るのとはまた違った発見があるかも。
いかがですか?奇岩の群れと気球の群れのコラボレーションに思わず息を飲むこと間違いなし。カッパドキアに来て気球に乗らずに帰るなんてあり得ないくらいに絶対にオススメのアクティビティです。ここでしか見ることの出来ない絶景を目に焼き付けて帰りましょう!
カッパドキアをドライブしていると、丘に大きな馬の絵が描かれているのを見ることができます。 実はその馬の絵は世界で最も大きい地上絵、”時と空間”の一部分です。 この地上絵はアバノスとネヴシェヒルを結ぶ道に沿って2.5kmに及び、6つの地上絵と7つの石柱の構造物から成り立っています。
トルコ観光で絶対に外せない観光スポットカッパドキア。世界遺産に登録されている奇岩の群れはまさに異世界、思わず言葉を失いそうになるほどです。そんな素晴らしい風景を見ればもう満足!かもしれませんが、カッパドキアには他にも見て欲しいものがあるんです。今回はそんなスポットをご紹介しましょう。
トルコ、カッパドキアは世界遺産の奇岩群や地下都市が有名で世界中から人々が観光に訪れています。 筆者自身、カッパドキアに住んでいると、遊びに来た友達を案内することがときどきあります。 ギョレメ野外博物館、ゼルベ野外博物館、ウフララ渓谷など歴史的な教会跡を見るのもよいですが、時間がない場合は、そのような歩き回る場所へは行かずに、主に景色で楽しめる場所を案内します。 今回はトルコ在住の筆者が、1日で見て回る場合に絶対案内する場所を紹介します。
カッパドキアにはあちこちに地下都市があります。つい最近、ネヴシェヒル城の下にも地下都市が見つかり、7キロに及ぶ世界最大の地下都市の発掘作業が進んでいます。
トルコといえば、やはり世界遺産カッパドキア! 今回は、カッパドキアから近くにあるトルコ料理のお店を3つご紹介します。 中東に位置するトルコはヨーロッパとも近く、様々な要素を取り入れながら独自の文化を築いてきました。もちろんトルコ料理もそのひとつです。 たっぷり食べて、どっぷりとトルコ文化に浸ってみてはいかがでしょう?この記事をぜひ参考にしてください!
カッパドキアの長くて厳しい冬が終わると、みんなが待ちわびた夏がやってきます。カッパドキアの夏は湿気が少なく、木陰や建物の中は暑くなり過ぎないので過ごしやすいです。また日本に比べ蚊も少ないです。 しかし、日差しがとても強いので出かけるときは要注意です。 そんなカッパドキアの在住者が、いつもバックに持ち歩いているものをご紹介します。
4月中旬から5月初めは、カッパドキアのあちらこちらでカモミールの花が咲き乱れます。誰かが植えたわけではなく、毎年自然に咲いています。
シャーヒンエフェンディ村に住むメフメットさんは、1963年頃から自分の畑でモザイクのかけらや柱などを見つけていました。しかし、博物館や県の偉い人に連絡しても何の反応もありませんでした。 2002年、探検家が近所の畑で遺跡の一部を発掘して事態は急変。ネヴシェヒル博物館による、保護のための発掘作業が始まりました。 ここでは、カッパドキア地方には珍しいモザイクが発見されています。
オルタヒサールの町の中心は、お城とちょっとしたお土産物屋さん以外に何も見るものはないと思われています。しかし、ここには規模こそ小さいものの、カッパドキアで唯一の博物館があります。
カッパドキア空港のあるギュルシェヒルは人口22,000人の小さな町です。空港からネヴシェヒルへの通り道にあるので、時間に余裕があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。
自然が作り出した唯一無二の景色が広がるカッパドキア。この場所はトルコで最も人気のある観光地のひとつなので、日本から出発するツアーもたくさんあります。でも…ツアーで見れるものはカッパドキアのほんの一部分。さらに一歩踏み込むと、カッパドキアの本当の魅力を感じることができるのです。今回は、ツアーじゃ行けない、見られない、知ることができない、カッパドキアの秘めたる魅力をご紹介!
岩の多いカッパドキアですが、クルチラルの谷の岩は他とはちょっと違います。 大岩を剣で割ってできたような細い道は、まるでおとぎ話の世界のようです。 大きな岩に挟まれて不思議な気分を体験することができます。
ソアンルはソアンル人形で有名です。白くて平べったい顔にペンで目や鼻を描き、派手なトルコパンツやスカートをはかせた人形で、手作り感があふれています。足には針金が入っていて、折り曲げて座らせることができます。女性たちが作る人形は、今カッパドキアのあちらこちらで売られていて、ソアンル村の収入源になっています。
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