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ミクロネシア連邦で行くべき島と観光スポット5選!人気のおすすめレストランも♡
29431viewsコバルトブルーの広い海にポツンと浮かぶ小さな島。ジープ島。そこは一周3分で歩けてしまうヤシの木と小さな小屋しかない、絵に書いたような島…実はここに泊まることができるんですよ!場所はどこ?どんな島?どんなことができるの?そんな質問にお答えしちゃいます。夢に見た島を一挙大公開!!
海に360度囲まれた一周わずか約100mの島。
それが「ジープ島」です。
まるで絵本の中から抜け出した世界のよう…しかしこれは現実にある島なんです!
さて、場所はどこにあるのでしょうか?
日本からグアムまで約3時間半、そこから飛行機で乗り換えて約1時間半。
ミクロネシア連邦のチューク州にジープ島はあります。
チュークは大きな環礁(環状に形成される珊瑚礁)で形成されており、環礁内には4つの島がありますが、空港があるのは、この地図でいうMoen(モエン)という島。
別名Weno(ウェノ)島、もしくは春島。
まずはその小さな空港へ降り立つのがジープ島への旅の始まりです。
空港に着いたらすぐに到着…なんて簡単にジープ島にはいけません。
まずは車にのってモェン島の南端にあるBlue Lagoon Resort(ブルーラグーンリゾート)というホテルまで行きます。
ここからの景色だけでも充分美しく満足してしまいそうですが、それはまだまだ早い!
ホテルの敷地内にあるダイビングショップから小さなボートに乗ります。
途中、まるでソーダのような色の海が見えたり、運がよければイルカが見えたり、波が強ければ水しぶきをかぶったり…
冒険気分を楽しみながら約40分かけてヤシの木の生えた小さな島「ジープ島」が見えてきます。
写真を見てください。
子供の頃絵に書いた、海の中にぽっかり浮かぶ数本のヤシの木の島を思い出しませんか?
まさにジープ島はそんな島。
360度パノラマで直径34mで一周約3分で歩けちゃいます。
そんな自然しかない島だからこそ、地球の偉大さを肌身を持って感じる事のできる島なんです。
朝は、真っ赤な太陽が水平線から顔を出し360度空一面がオレンジになったり、昼間は真っ青な空に真っ白に流れる雲や、雨が遠くで降っている様子を観察することができたり。
180度にかかる虹まで見れちゃうんです。
ダブルレインボーはあたりまえ?!
運が良ければ満月の明かりで現れるムーンボーまで見れちゃうかも?!
それだけ虹が多く見れます。
夕焼けはあたり一面が赤やオレンジ、その後ピンクになり、青や紫へと変化していきます。
空というパレットに絵の具を塗ったかのよう…
同じ夕焼けなのに、毎日、毎時間、1分1秒違う色でずっと見ていても飽きません。
感動のひと時です。
夜は360度星空が…宝石箱をひっくり返したような無数の星々…
なんとデッキチェアをビーチに持って行き、波の音を聞きながら満点の星空の下眠ることだってできるんですよ。
こんなにも美しいコバルトブルーの透明な海が広がっているので、もちろんできるのはまずスノーケル!
ジープ島の周りは綺麗な珊瑚がたくさん。
ルールを守って好きなだけ泳げます。
そしてスキューバダイビング!
透明度の良い海はどこまでも透き通っていて、大小数々の種類の魚がお出迎えしてくれます。
癒しのスキューバダイビングも良いけれど、ここに来たらぜひ潜りたいのが「沈船」!
実は第二次世界大戦時に日本軍とアメリカ軍が戦った場所でもあり、当時の日本軍の船がたくさん沈んでいるのです。
ライトを持って沈船の中を探検!
なんて冒険心をくすぐる体験ができますよ!!
チュークには色々な島がたくさんあるのでアイランドホッピングを楽しむ事だってできるんです。
ジャングルの島や、砂だけでできた島など大自然を大満喫!
そして絶対やっておきたいのがドルフィンスイム!
ジープ島周辺はイルカがたくさん泳いでいることで有名なんです。
大群に遭遇する事もあるとか!
人懐っこいイルカたちは向こうから興味を持って遊んでくれるんです。
イルカと一緒に泳ぐ夢が叶いますよ!!
島に戻ったらリラックス。
ハンモックで風の音を聞きながら寝たり、ヤシの実をとってジュースを飲んだり、島には2匹の犬「ジープ」と「ビキニ」がいるので一緒に遊ぶこともできます。
何もないから自然を素直に美しいと体全体で感じることができます。
何もないからそんな素晴らしい自然の中で自分を見つめなおすこともできます。
忙しい日本人にはそういう時間が必要なのかもしれませんね…!
運が良ければこの無人島をここまでにした創業者の吉田氏に会うことができるかもしれませんよ。
また島に常駐している日本人スタッフの方とのお話、島を訪れている旅行者とのお話もとっても楽しい。
何もないから人のあたたかさも改めて感じることができます。
都会の喧騒を抜けて、奇跡の島まで癒されに行きませんか?
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