福岡伝説の名店が大川でよみがえった！知る人ぞ知るカレーの名店「Taj（タージ）」

タージのオーナーである古賀さんは、子どもの頃から大のカレー好き。インドカレーを好きになったのは大人になってからのこと。そして、インドカレーの魅力にどんどんひかれ、東京、アメリカ、インドと修行をしていきます。

その後、日本のお米にあったカレーを楽しんでもらいたいと、昭和56年に福岡親不孝通りでカレー屋をオープンしました。当時としては珍しかった本格インドカリーを出し、その味の評判はまたたく間に広がりました。

ですが、バブル崩壊とともに衰退していった親不孝通りにおいて、タージも立ちのきを余儀なくされました。

そして、オーナーが「ここだ！」と決めた新たなる場所は「家具の街大川」。現在のタージがある場所をみて「イメージができた」と、オーナーは大川で再びタージをよみがえらせたのです！

タージの最大の特徴は、十数種類の本格カレーが味わえるところ！世界中で修行してきた店長自慢のカレーの中で、自分好みのカレーを探すというのが醍醐味なのです。

正直、聞いたことないカレーの名前も多いですが、メニューに商品説明もされていますので、想像をふくらませながら選んでみてくださいね。

辛い！辛過ぎるけど、美味しい！という「インドカレー」はタージの看板商品。辛いのが好き、本格カレーを食べてみたいという方にはぜひおすすめしたい一品です。

人気のバターチキンカレーもありますよ。タージのバターチキンカレーは甘さと辛さのバランスが良く、深みのあり、辛いものが苦手な方、ぴりっとぐらいは辛さが欲しいなという方にはおすすめです。

女性、年配の方にも人気なのが、ベンガルカリー。トマトベースの魚介類のカリーでご飯でもナンでもどちらでもおいしくいただけます。具もたっぷり入っていてうれしい一品です。

大川といえば、家具の街。そして、本格インドカレー店「タージ」はその大川市にあります。

お店の外観は、一見カレー屋ではないので、少々驚きますが、ご心配なく。車で来店する方も多いため、広い駐車場を完備しています。

店内に入るとすぐに厨房。奥にはテーブル席が多く準備されており、テラスでもいただくことができますよ。

タージはゆっくり過ごしたい女性やファミリーにも大人気！フリードリンクのついたランチや豊富なデザート、その他にお取り寄せ商品もあります。