- 住所:
- Rue De L' Independance, Morondava
- アクセス:
- モロンダバ空港から車で20分
- 料金:
- エビAR20,000(味付けはガーリック炒め、フランベなどから選べる)、ロブスターAR40,000など
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絶海の孤島に位置するマダガスカル。四方を海に囲まれたこの国では新鮮なシーフードを格安で味わうことが出来ます。バオバブで有名なモロンダバも例外ではなく、海岸を歩いていると獲れたての魚やエビを山のように積んだ船が漁から戻ってくるのをよく見かけます。今回はモロンダバの絶品シーフードレストランの情報をお届けします。
アフリカの東にポツンと浮かぶ島がマダガスカルで、その西の端に位置しているのがモロンダバの町。目の前にはモザンビーク海峡が広がり、海を越えると向こうはアフリカ大陸です。
周辺にはバオバブの並木道やキツネザルの住むキリンディ森林公園があり、世界各地から観光客が集まっています。
そんなモロンダバには、観光客向けのハイクオリティなシーフードレストランがいくつかあります。新鮮なのは言うまでもありませんが、物価が安いおかげでとってもお手頃な値段で美味しいシーフードが食べれちゃう国なんです!
それだけではありません。旧宗主国・フランスの影響により、たいていのレストランでは簡単な料理でもしっかりソースを作り、しかもこれがなかなか美味しいんです。一説には「世界で最も安くフレンチを味わえる場所」と呼ばれているとか笑。そのため、ここモロンダバではヨーロッパテイストのシーフードを食べることさえできるんです!
それでは、実際に筆者がいくつか回ったお店の中から選んだ、オススメの2件を紹介していきます。
観光客向けのノシケリー(Nosy Kely)地区にある、朝獲れたばかりのエビやカニを丸ごと使い、ダイナミックに調理してくれるレストラン。塩焼きやガーリック風味などのシンプルな味付けの他、フレンチ風のソースを使った味付けなどを選ぶことができます。
大きなエビが4匹も入ったガーリック炒め。写真では伝わりづらいですが、このエビ、iPhone6より遥かに大きく、顔と同じぐらいのサイズ!もちろん今日獲れたものだということで、フレッシュさもバツグン。このボリュームでAR20,000(約700円)って安過ぎじゃないですか!?
こちらも同じく大エビで、味付けはフランベをチョイス。目の前でお酒をふりかけて、そこに火をつけて一気に香りを立たせる。エビの香ばしい香りと洋酒の甘い香りが絶妙にマッチ!値段は同じくAR20,000(約700円)。
こちらはカニカレー。1杯か2杯か分かりませんが、直径30cmほどあるお皿に溢れんばかりにカニが盛られています。これまた驚愕プライスで、なんとAR15,000(約530円)!
続いてもノシケリー地区にある、ホテル併設のレストラン。店員の方によると、こちらのお店ではカルパッチョやバーベキューがオススメということで、そちらをチョイス。
白身魚のカルパッチョ。獲れたて!という鮮魚の上に、パイナップル、パパイヤなどの果物、それにピーマン、トマト、玉ねぎなどの野菜が乗っています。色々な味がしますが、うまくソースがまとめてくれている印象。それに色どりが鮮やかで見た目でも楽しませてくれます。値段はAR8,000(約300円)と、これまた破格です。
エビとゼブ牛の串焼き、AR13,000(約460円)。このエビも今日獲れたものということで、うん、身がプリプリで美味しい!ちなみにゼブ牛とは、背中にラクダのようなコブを持つマダガスカルの固有牛。こちらもまた写真が分かりづらいですが、串の長さは50cmほどあって、とにかくエビも肉も大きいんです!この一品もまた、美味しくて量も多い割には安いですね。
モロンダバ周辺には、バオバブ街道やキリンディ森林保護区など色々と見どころがあります。ですが、日本では考えられないお値段で新鮮なシーフードを食べることが出来る、食の町でもあるんです!たくさん観光し、好奇心を満たした後は、マダガスカルの地ビールThree Horses Beerを片手に、ぜひ美味しいものでお腹も満たしてくださいね♪
2014年7月より、元教師の妻と世界一周の旅を始め、2016年3月に無事、帰国した33歳の元会計士。1年8カ月かけ48カ国を回る中で出会った絶景やオススメのグルメ情報など、旅に関する情報を発信していきます。
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