モナコ基本情報 【言語・お役立ち会話編】~モナコなのにフランス語!?~
21780views- 住所:
- AVE. SAINT-MARTIN, 98000 MONACO
- 電話:
- (093)308770
- アクセス:
- 電車で「Monte Carlo」駅から徒歩12分。大公宮殿から徒歩 3分
- 定休日:
- なし。※ミサの間は不可
- 見学時間:
- 8:30〜19:00。※冬季は18:00まで
未だ色あせない往年の大女優であり、モナコ公国のプリンセスでもあるグレイス・ケリー。エルメスのケリーバックの名前の由来であることでも有名です。もはや伝説の一人物でもあるケリーの面影が随所に見られるモナコの観光スポットをご紹介します。
グレース・ケリーといえば、人気絶頂であった女優時代に訪れたモナコで大公レーニエ3世に見染められ、プリンセスとなった女性。そのクールビューティな見た目と温かな人柄が人々に愛され、今でもモナコでは色濃くその面影を残しているのです。
1875年に建設されたビザンチン様式のモナコ大聖堂。ここでレーニエ3世とグレースは結婚式を挙げました。たくさんの友人や親族やマスコミで埋め尽くされた盛大な式だったといいます。
堂内には静謐とした雰囲気に包まれています。ミサでは4つのキーボードがある大きなオルガンが使用されるそうですがミサ中の見学は不可です。
ニースの画家ルイ・ブレアによる祭壇画が有名です。この祭壇画も含めて、色彩的にも大変優れていることから高い評価を受けている宗教美術の一つでもあります。
1982年に自動車事故により52歳の若さで世を去ったグレース。そのお墓があるのもこのモナコ大聖堂。レーニエ3世も隣で眠っております。いまだにランやバラなどの花々が献花されています。
モナコ大聖堂から3分ほど歩けば大公宮殿に着きます。こちらも13〜17世紀の建築様式が楽しめる、歴史的にも価値の高い宮殿。
中もとてもゴージャス!ルネッサンス様式が重厚感のある王冠室や数々の鮮やかな色合いのサロン…ため息が出てきます。ここでもグレース気分にひたれること間違いなしです。
地理的なことからもイタリアの建築様式の影響も大きいこの宮殿。回廊にもそのスタイルが現れています。
見学する所要時間としては小1時間といったところでしょうか。ただし細かく見ようと思えば半日を要するかもしれませんね。
ここで注目されているのが衛兵の交代式です。規律正しい動きが評判。毎日11:55に行われます。
「モナコ中をバラで飾りつくしたいの。」と語っていたグレースの名を付けられたバラ園。不慮の死から2年後にレーニエ3世によって創設されました。「プリンセス・ドゥ・モナコ」というグレースのための品種もあるほどです。ぜひ見つけてみてください。ピンクの美しいバラです。
広さは5000㎡。なんとバラが300種類、8000本以上植えられているといいます。2014年に創設30年を祝って、新しく広くなったので見応えもバッチリです。
グレースのブロンズ像もあります。観光客ももちろんですが、地元の方々もここでのんびり過ごせる憩いの場となっています。
日本の文化にも並々ならぬ興味があったグレース。グレースの死後、7000㎡にもわたる日本庭園がレーニエ3世によって創設されました。日本人の著名な建築家によるもので、まるで日本にいるような気分になれますよ。お茶室もあります。
日本から遠く離れたモナコにある日本庭園。春を迎えると桜が華やかに咲く様子が見られます。池には大きな錦鯉が…。日本が恋しくなったら、ならなくてもぜひ一度は訪れてください。
結婚当初は、自身の家族や自分がアメリカ人であることなどによる偏見に悩まされたグレース王妃。しかしその持ち前の明るさや社交性によってモナコに経済的な潤いをももたらし、王室の一員として、いやモナコの歴代プリンセスを代表する一人としてとして名を馳せたのです。富裕層が多く住む輝かしいモナコの一面を感じながら街歩きを楽しんでみてください。
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