ガラパゴス諸島で見ることができる "鳥" がスゴい!22種類大特集!!
89033views- アクセス:
- ガラパゴスには空港が2つあり、バルトラ空港及びサン・クリストバル空港まで、エクアドル本土のグアヤキルから飛行機でそれぞれ2時間程度。また首都のキトからだと3時間程度。
東太平洋の赤道下に浮かぶ、生き物の楽園ガラパゴス諸島。死ぬまでに一度は行ってみたいという人も多いかと思いますが、現地までの行き方や到着したあとの移動がよくわからない、といったところではないでしょうか。そこで今回は、ガラパゴスへのアクセスや諸島間のフェリーなど、移動についての情報をお届けします。
エクアドルの本土から約1000km離れたところに浮かぶガラパゴス諸島。ダーウィンが進化論の着想を得たことでも有名なこの島には、ゾウガメやウミイグアナ、ハンマヘッドシャークなど多様な生き物が生息しており、とっても魅力的な観光地です。もちろんエクアドルの国立公園に指定されており、政府からの厳しい規制はありますが、さすがにそこは一大観光地。空港もありますし、移動手段はちゃんとあるんです。
日本から行く場合、まずはエクアドルを目指すことになります。一般的にはアメリカのヒューストンやニューヨークを経由し、首都のキトかエクアドル最大の都市グアヤキルに到着するケースが多いと思います。
ガラパゴス諸島には、バルトラ島とサン・クリストバル島の2カ所に空港がありますが、よく使われているのはバルトラのほう。キトからだと3時間、グアヤキルからだと2時間程度で到着します。なお、本土とガラパゴスをつないでいるのは、アエロガル航空(Aerogal)、タメ航空(TAME)、ラン航空(LAN Ecuador)、アビアンカ航空(Avianca)。チケットは各社のHPから直接購入することもできますし、航空券の比較サイトや旅行会社などからの購入も可能です。
バルトラ空港に到着した場合、まずは約42km離れたガラパゴス最大の町プエルト・アヨラを目指すことになります。プエルト・アヨラはバルトラ島に近接するサンタ・クルス島にあり、移動するには車とフェリーを使うことになります。
空港からは上記の航空会社が無料のシャトルバスを出しています。10分程度走ると船着き場に到着。そこからはフェリーに10分ほど乗り、対岸のサンタ・クルス島に向かいます(1ドル)。さらに、再びバスに乗り、一時間ほどでプエルト・アヨラに到着します(2ドル)。乗り換えを合わせて、1時間半ほどで到着します。
一方、サン・クリストバル島の空港は、中心となる町プエルト・バケリソ・モレノまで歩いても10分程度、車だと2~3分ととても近いので移動は非常に楽。行きはともかくとして、エクアドル本土に帰る場合は、バルトラではなくサン・クリストバル発としたほうが良いでしょう。
ガラパゴス諸島のうち、フェリーで移動ができるのはサンタ・クルス島とイザベラ島、およびサンタ・クルス島とサン・クリストバル島のみ。毎日2本フェリーが出ていて、いずれも片道30ドル。プエルト・アヨラやプエルト・バケリソ・モレノであれば、数多くある旅行会社で購入することができます。かなり混みあうため、予定が決まっているなら早めにチケットを買うことをオススメします。ちなみに、エスパニョーラ島などの上記以外の島へはツアーに参加しないと行くことができません。
さて、このフェリーは高速のものでかなり揺れが激しく、またぎゅうぎゅう詰めにされたまま2時間程度走ります。これは体にもかなりの負担がかかり、船から落とされる危険もあるあまり嬉しくない状況なんです。実際に乗った感想としては、もう少し改善して欲しいところでした。他には小型飛行機で移動するという手段もあり、こちらは100ドル程度から。
島内はタクシーや三輪タクシーが走っています。またレンタサイクルもあり、サイクリングを楽しむ観光客も見かけます。なお、バルトラ空港へはプエルト・アヨラからバスが出ていますが、便数が限られているので注意が必要です。
もう一つの移動手段として、プエルト・アヨラには水上タクシーがあります。例えば、シュノーケリングスポットのラス・グリエタスへは、水上タクシーで5分ほど走り(0.8ドル)、そこから歩いていくことになります。
ガラパゴスの交通情報をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。今回ご紹介した内容は、基本的に個人旅行の方を対象としており、パッケージツアーに参加したり日本ですべて手配してしまうような場合は、あまり参考にならないかもしれません。いずれにせよ、移動についてはできるだけ効率的に済ませ、観光の時間を少しでも増やすための参考になれば幸いです。
2014年7月より、元教師の妻と世界一周の旅を始め、2016年3月に無事、帰国した33歳の元会計士。1年8カ月かけ48カ国を回る中で出会った絶景やオススメのグルメ情報など、旅に関する情報を発信していきます。
「赤道」という名前の国エクアドルは、日本ではガラパゴス諸島のある国として語られることが多いかと思います。では、エクアドルで食べられている料理とはどういったものでしょうか?今回は、エクアドルで食べるべき料理を5つご紹介します。
南米エクアドルから約1000キロの海上に浮かぶガラパゴス諸島。島々は海底火山が噴火したことで形成されていて、溶岩が固まった灰色の大地からは、地球の力強さを感じることができます。そして、ここには何とも奇妙で愛嬌のある「ガラパゴス・バットフィッシュ」が生息。不思議なガラパゴスの海の世界を覗いてみませんか?
ガラパゴス諸島で有名な南米のエクアドルですが、それ以外にもアンデスの美しい山々や植民地時代の美しい町並みなど、見どころがたくさんあります。今回は、エクアドルで訪れるべきスポット10選をお届けします。
ゾウガメを始めとして、ガラパゴスにはここでしか見ることが出来ないたくさんの生物がいます。ダーウィンが生物の進化についての研究を進めたこの場所でどんな生き物を見ることが出来るのか。今回は陸上で見ることが出来るガラパゴスの生き物をご紹介します。
南米のエクアドルでは米ドルが使われています。ここでは通貨、両替、チップ、物価などエクアドルのお金に関する情報をまとめてみました。エクアドルを訪れる際の参考にしてください!
エクアドルは南米大陸の西に位置します。ガラパゴス諸島をはじめ、手つかずの自然が残る美しい国です。日本ではあまり知られていませんが、見所も多く一度は訪れてみたい国のひとつです。ここでは、そんなエクアドルの気候や訪れる際の服装などについて紹介しましょう。
エクアドルと聞いて何を思い浮かべますか?実はアンデス山脈やアマゾン、太平洋にガラパゴス諸島と多彩な自然に溢れ確認されている生物の種類も世界トップクラス!またスペイン植民地時代の美しい町並みも多数残り素晴らしい文化を持つ国でもあります。エクアドルの魅力をのぞいてみましょう!
南米に位置するエクアドルは、自然豊かな国として知られています。日本からは直行便がなく、アメリカの都市を経由して行きます。ここではエクアドルとの時差やアクセス方法、エクアドル内の国際空港について紹介しましょう。訪れる際の参考にしてください。
ダーウィンの進化論が生み出された場所としても有名なガラパゴス諸島。数ある島々の中から、ここだけは訪れたい!というおススメのスポットを紹介します。
固有生物が多く暮らす世界でも稀な場所、ガラパゴス諸島。島々には一体どんなレストラン、ショップ、そして宿があるのでしょうか。観光の合間に利用したいおススメスポットを紹介します。
生物の楽園ガラパゴス諸島の空には、どんな鳥がいるのでしょうか?それはそれはとても変わった鳥が住んでいるんです!今回は、独自の進化を遂げたガラパゴスの鳥たちをご紹介します。
南米に位置するエクアドル。ガラパゴス諸島がある国と言えば、思い当たる人も多いのではないでしょうか?ここではエクアドルのビジネスアワーや祝日、祭日、主なお祭りについて紹介しましょう。エクアドルを訪れる際の参考にしてください。
エクアドルは南米大陸の西に位置します。ガラパゴス諸島をはじめ、手つかずの自然が残る美しい国です。日本ではあまり知られていませんが、見所も多く一度は訪れてみたい国のひとつです。ここでは、そんなエクアドルの気候や訪れる際の服装などについて紹介しましょう。
エクアドルは南米に位置する国です。エクアドルを訪れる際には、どんなことに注意をしたらいいでしょうか。ここではエクアドルの治安や注意事項について紹介しましょう。
南米のエクアドルでは米ドルが使われています。ここでは通貨、両替、チップ、物価などエクアドルのお金に関する情報をまとめてみました。エクアドルを訪れる際の参考にしてください!
豊かな自然を誇る南米のエクアドル。ここでは、そのエクアドルを訪れる際に必要な通関やビザなどの情報についてまとめてみました。
ガラパゴス諸島で見ることができる "鳥" がスゴい!22種類大特集!!
89033views爬虫類好きはたまらない!? ガラパゴス諸島で見ることのできる生き物10選!
23596views動物のモチーフがかわいすぎる!ガラパゴスで必ず買うべきお土産5選
15583viewsガラパゴス諸島の観光で行くべき4つの島!野生動物にも会える♡
15235viewsエクアドル人気観光スポットまとめ【アマゾン地方・海岸地方・ガラパゴス諸島】
9027viewsガラパゴス諸島で超絶かわいい生き物と泳ごう!オススメのビーチ3選
8439viewsエクアドル・グアヤキル観光の穴場スポット!セミナリオ公園はイグアナの楽園!
6055views