【インダス文明の都市遺跡や桃源郷、自然と遺跡のイスラム国家 パキスタン】
日本から各都市を経由し、所要時間20時間~。終戦後、インドから独立したイスラム国家。ヒマラヤなど3つの山脈に囲まれ、世界第2位の高峰・K2や「桃源郷」と呼ばれるフンザなど、美しい風景を楽しむことができるほか、インダス文明最大の都市遺跡・モヘンジョダロとハラッパで歴史に想いを馳せるのもいい。東側はインド、西側は中東やペルシャの影響が感じられ、違いを楽しめる。禁酒国だが、意外にも地ビール「マリー・ビール」や蒸留酒「フンザ・ウォーター」がある。パキスタン名物のカバブと一緒に楽しんでみては。
外務省から危険情報が出ている「パキスタン」に世界最大級の崖「トランゴタワーズ」があるのを御存知でしょうか?まるで都会のタワービルが乱立しているようなトランゴタワーズですが、その高さ、大きさの規模が半端ではありません。天空に向かう猛々しさが圧巻です。多くのロッククライマー達が憧れる「トランゴタワーズ」についてご紹介しましょう。
モヘンジョダロ遺跡やラホールの城塞など、教科書でもお馴染みの世界遺産があるパキスタン。戦況が続く隣国、アフガニスタンからの移民も多く、人口は約2億人ほど。先住民から移民まで、様々な民族が暮らしています。そんなパキスタンの言語事情と旅行に役立つフレーズをまとめてみました。
観光旅行先としてはあまり馴染みのないパキスタンですが、世界四大文明の一つインダス文明発祥の地であり、世界史好きにはたまらない名所・旧跡が数多く存在します。有名な都市遺跡モヘンジョダロは世界遺産に登録されています。そんな古代のロマンが溢れるパキスタンを訪れる時に便利な、通貨両替のコツや、チップの額などお金に関する豆知識やお得な情報をご紹介します!
パキスタンはインド、イラン、アフガニスタンに囲まれた南アジアの国です。変化に富んだ地形で、北部の山岳地帯は登山家のメッカにもなっています。そんなパキスタンの気候や訪れる際の服装について紹介しましょう。
パキスタンはインドやアフガニスタンに国境を接する南アジアの国です。パキスタンと日本の関係は良好で、パキスタンの人びとは日本に親しみを持つ人が多くいます。ここではそんなパキスタンのビジネスアワーや祝日・祭日、主なお祭りなどについて紹介したいと思います。
古代文明発祥地だった国には、当然世界文化遺産に値する遺跡が数多く残り、観光地にも恵まれています。内戦が頻繁に起こることも特徴で、海外から入国することは容易でないことも事実。パキスタンもその典型です。歴史に名を馳せる魅力的な遺構の数々を紹介しますよ!
世界四大文明の一つ、インダス文明は紀元前2300年頃から1700年頃にかけてインダス川流域で栄えた。この文明を代表する遺跡として知られるのが、「死者の町」と呼ばれるモヘンジョダロである。世界史の教科書にも必ず載っている有名な遺跡だが、いまだに明らかになっていないことも多い。どのようなスポットなのか、紹介していきたい。
整然とした都市計画の跡が見られる、インダス文明の代表的な遺跡モヘンジョダロ。偶然が重なった奇跡の発見ののち、現在も発掘が続けられています。全貌には程遠いといえども、4000年前の文化が垣間見られる遺跡の魅力に迫りましょう。
フンザはパキスタンの北西部に位置する地域で、パキスタンの秘境と呼ばれています。春には杏の花が辺り一面に咲く美しい場所です。ここではそのフンザについて紹介しましょう。