【古都キエフに黒海リゾートと見どころ満点 ウクライナ】
東欧、黒海沿岸に位置するウクライナへはモスクワ経由で約12時間。時差は-7時間。首都キエフには世界遺産聖ソフィア大聖堂やキエフ・ペチェールシク大修道院をはじめとした建物がありロシアバロック様式の景観は実に美しい。また、クリミアの真珠とも言われる黒海リゾート、ヤルタではアイトドール岬の先に建つ宮殿、ツバメの巣やクリミア半年の名産品、マサンドラワインのワイナリーや、歴史を感じるチェルノブイリ原子力発電所は訪れるべき。食事では本場ボルシチを食べるのも忘れずに。
ウクライナという国をご存知ですか?名前は聞いたことがあっても、どんな国かよく知らない…という人が多いのでは。玉ねぎ型の屋根が特徴的な教会が中心になった可愛らしい街並みやイースターエッグのもとになった民芸品など見どころがたくさん。ロシアとヨーロッパが混ざり合った不思議な魅力を持つウクライナの観光名所をご紹介します。
東ヨーロッパにあるウクライナには、「ツバメの巣」と呼ばれているお城があります。険しい崖の真上に、突き出す勢いでそびえ建っているこのお城は、一体どのような所なのでしょうか。
ウクライナの首都キエフから約350km離れた街クレーヴェンとオルツィヴを結ぶ鉄道のある区間に幻想的な空間が広がっています。最近、ネットやテレビで話題になり、今ではとても有名な場所となった「恋のトンネル」、「愛のトンネル」です。今回はこの場所の魅力と行き方を紹介したいと思います。
古都キエフの大聖堂や中世の街並みが残るリヴィウ歴史地区群、チェルノブイリ原発など歴史に名を遺す観光地が多数あるウクライナ。ヨーロッパとロシア両方の雰囲気を持つウクライナの、言語事情やお役立ち会話をまとめてみました。
東ヨーロッパにありながら、ロシアの雰囲気を色濃く感じるウクライナ。祝祭日やイベントにもロシアの影響を受けたものがたくさんあります。そこで今回は、ウクライナの祝祭日とビジネスアワーについてまとめてみました。
東ヨーロッパに位置するウクライナ。ロシア文化の影響を受けた建造物や美しい自然など見どころもたくさん。現在は内戦が続き、まだまだ情勢が安定しないウクライナですが、ウクライナを訪れるなら、「ビザは必要?」「税関は?」などの疑問についてまとめてみました。