2012年からネヴシェヒル城の周りの家々は次に壊され、現在ではモスク、教会、ハマム(公共浴場)と一部の家が残っているだけです。
国土の約半分が砂漠の中東を代表する都市のドバイ。国を構成する7つの首長国はそれぞれ特色があります。歴史が古く価値ある建造物と近代的な施設が、旅行者の目を楽しませてくれます。そこでドバイでおススメの観光スポットをご紹介します。
「世界中の美しさの半分が、このイスファハーンに集まっている」当時を生きたヨーロッパ人にそう言わしめたきらびやかな都市、イスファハーン。砂漠の国に花開いた魅惑の街は、今も訪れる人々を幻惑させるほどに妖しく美しくたたずんでいます。
世界遺産ジョージタウンがあるペナン島はマレーシアの西に浮かぶ小さな島です。日本からの観光客が年々増えているマレーシア。ペナン島へ行ってとても驚いたのは、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教の寺院がすぐ近くに建っていたこと。これは世界的に見ても非常に珍しく、ハーモニー・ストリートという素敵な名前がついています。
「死ぬまでに一度は行きたい」と噂のデヴェタシュカ洞窟は東欧の国ブルガリアあった!というこでブルガリアについて少し調べてみました。ブルガリアの絶景と首都ソフィアにある教会をご紹介します。
湾岸危機の際に一時、イラク占領下に置かれたクウェート、とそれだけ聞くと物騒な印象を抱きますが、実際は平和な国なのです。まだまだ観光地化していない分、これからの展開が期待されるクウェートの見どころを紹介しましょう。
かつては中東随一の貿易拠点であったオマーン。一時期は鎖国体制も敷かれましたが、現在は開国化で経済も大きく発展を遂げています。観光地としては中東だから砂漠?と思われがちですが、これからの観光が期待できるオマーンの見どころをご紹介しましょう。
ムスリム以外の入国を制限しているサウジアラビア。ビジネスなどでやっと入国できたとしても、メッカやメディナはムスリムのみしか入れません。とはいえ魅力的な名所が勢ぞろいしています。いつか入国しやすくなることを願って紹介しましょう!
アジアの小国ブルネイ・ダルサラームって知っていますか?石油や天然ガス産業で財をなしてきた超お金持ち国なんです。一方でイスラム文化を中心に伝統文化も引き継いできました。国内だけなく優秀な国外の技術や才能も積極的に取り入れ、もはや敵なしの東南アジアの小さな強い国の観光地ってどんなところ?