太陽神アポロンを祀り、その神託をありがたく頂戴した地、デルフィ。2000年以上も昔の建造物が、当時を偲ばせる姿で残っているまさに神秘の街です。アテネのアクロポリスに並ぶ、ギリシャの世界遺産の魅力をご紹介します。
スペイン第4の都市セビーリャ。コロンブスの新大陸発見後、アメリカ大陸との貿易によりスペイン経済を大いに支えました。スペインが世界に誇る都市をぶらりと街歩きしましょう。
ナスル朝(1232~1492年)とよばれるイスラム教時代に、グラナダに建てられた王宮アルハンブラ宮殿。イスラム建築最高峰のこの巨大宮殿は、今なお訪れる人を惹きつけます。早速、その魅力に迫ってみましょう!
アドリア海へと流れ込むクルカ川の河口に位置するシベニクは、今なお中世の街並みが残る歴史のある港町です。要塞都市として発展してきたとともに、教会の多いことでも知られるシベニクの、オススメのスポットをご紹介します!
皆さんはクロアチアにある「プリトヴィッツェ湖群国立公園」をご存知でしょうか?世界遺産にも指定されているこの場所は、大小さまざまな大きさの湖と滝があり、絶景を作り出しています。今回はこの国立公園を詳しくご紹介していきますよ!
世界三大瀑布の一つで、世界最長を誇る「イグアスの滝」観光で滞在するならこのホテルにしませんか?国立公園の中にあるイグアスの大自然を思いっきり感じられるホテルや、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイの国境を眺めることが出来るホテル等、本当にオススメの高級ホテルを厳選して4軒まとめてみました。折角世界一遠い国に行くのだから、少しリッチな滞在で思い出に残る事間違いなし!それでは早速ご覧ください♪
スペインの世界遺産は、イスラム文化の影響が色濃く残るヨーロッパ文化の中でも異色の遺産です。スペイン全土に広がっている世界遺産の数々はスペインの数奇な歴史そのもの。40を超える世界遺産の中から人気のある5つの文化遺産を紹介します。
ロシアに行ってしたいことは何でしょう?アイス片手に大通りを歩いてみたり、現地の人に混じって芸術を堪能したり、色々ありますよね。おすすめの観光名所めぐりに少しプラスアルファして、自分だけのモスクワの旅を作りましょう!
ヘルシンキから船で約20分のところにあるのが、6つの島で構成されるスオメンリンナ。そこに建つスオメンリンナの要塞は、世界遺産に登録されているフィンランドの人気観光スポットです。
国民の91%がカトリック教徒のポルトガルにはまるで映画のワンシーンになりそうな教会や修道院があり、どれも築数百年以上の重要文化遺産です。今回はそんな素敵な建造物を一挙ご紹介します!
トルコには世界遺産がいくつもありますが、古代都市の遺跡が残るエフェスはご存じでしょうか?今回は2015年に世界遺産に登録されたばかりで、有名になりつつある場所「エフェス」の見どころをご紹介していきます!
ドナウの真珠と呼ばれる美しい街ブダペスト。ドナウ川を挟みブダ地区とペスト地区に分かれており、このブダ地区とドナウ河岸、そしてアンドラーシ通りという大通りが世界遺産に登録されています。街全体が美しく芸術的なブダペストですが、その中でもぜひチェックしていただきたい王宮の丘周辺の見どころを厳選してご紹介します。
ブルガリアの苦難の歴史の中、たくさんのキリスト教徒の信仰を支えてきたリラ修道院。なのに、そんな波乱を経験してきたとはとても思えないほどのかわいらしい建物の数々に驚きと興味が湧きます。こんな宗教施設、見たことありますか?個性あふれるリラ修道院をご紹介します。
マドリードから1時間で行けるカスティーリャ=ラ・マンチャ州の州都、トレド。この街の旧市街地は、なんと全域世界遺産!有名画家エル・グレコも描いた、この美しい街の見どころを少しだけご紹介します!
日本から飛行機で8時間30分。珊瑚礁に囲まれた青い海とサラサラの白い砂浜。 「天国にいちばん近い」と言われる楽園を詳しくリサーチ!旅行前にチェックしておきたい事柄をまとめてみた!
スペイン北部ピレネー山脈の麓から巡礼地サンティアーゴ・デ・コンポステーラを結ぶ道は巡礼の道と呼ばれています。中世以来、多くの人たちがこの道を通ってこの巡礼地を目指してきました。その街道沿いにあるレオンには、ステンドグラスで名高い大聖堂がそびえ立っています。ステンドグラスが作りだす芸術の空間をのぞいてみましょう。
カナダと言えば、とにかく自然の魅力がいっぱい!というイメージでは?ところが自然だけではないのです! 今回はカナダに行く前に知っておきたいカナダの魅力を余すことなくご紹介します。カナダの旅をもっと素敵なものにしたいアナタ、必見ですよ♪
スペインはヨーロッパでも屈指の人気観光国。サグラダ・ファミリアやアルハンブラ宮殿など、見どころ満載です。そんな観光大国の首都マドリードの近くにあるのがアルカラ・デ・エナーレス。メジャーな観光地ではないものの、中世の美しい街並みはぜひ見ておきたいスポット。この小さな世界遺産の街を訪ねてみましょう。
キューバにあるトリニダという街を知っている人は相当なキューバ通でしょう。トリニダは世界遺産に登録されていますが、メジャーな観光都市のハバナとは比較にならないほど小さな街。とはいえ、古いレトロ調の建物が多く残る旧市街は必見の観光スポット。ぜひ訪れたいキューバの隠れた名所なのです。
地中海をイメージして建てられたというスペイン・バルセロナにあるカサ・ミラ。有名なスペインの建築家アントニオ・ガウディによってデザインされました。建てられた当時は、周囲から不評だったそうですが、今となっては立派なユネスコ世界遺産となっています。2015年に修復も完了。スペインに行くならこちらもぜひ!
どの国でも国境付近の町は歴史に翻弄されるもの。なかでもドイツとフランスの国境周辺に位置するストラスブールは二度の大戦により波乱の歴史を辿ってきました。現在はフランス領だが、情緒ある美しい街並みや料理などドイツ文化の影響が随所に見られるこの町は、多くの人を魅了しています。二つの国の雰囲気を味わえるストラスブールの魅力をご紹介します。
世界遺産には登録される理由があります。歴史的価値や景観などが多数ですが、ポーランドのワルシャワ歴史地区は唯一の登録理由を持っています。それは「破壊からの復元および維持への人々の営み」ということ。破壊や復元?いったいどういうことでしょうか。波乱の歴史を辿ったワルシャワの見どころについてご紹介します。
ポルトガルと聞いて思い浮かべるところはどこですか? 実は世界遺産なども多数にあり、昔からの素朴で優しい街並みが多くのこっているのです♪ また世界中で愛されているイベントも☆ ポルトガルの魅力をお伝えします!!
中東と聞いて、砂漠気候とイメージする人も多いのではないでしょうか? 実はここ、レバノンには雪山があるのです…! また、未だ謎が解明されてない遺跡、自然が作り出した神秘的な光景など、レバノンの魅力をご紹介します!
「インディージョーンズ最後の聖戦」の舞台となったのは中東のヨルダン(Jordan)にある世界遺産「ぺトラ遺跡(Petra)」だ。ヨルダンの首都アンマンから190kmほど離れた山岳地帯にある遺跡で、1985年に世界遺産に登録されている。2007年には新・世界七不思議に選出された、生きている間に1度は訪れておきたい有名観光スポットである。
フィレンツェから南に約50km。なだらかに続くトスカーナの丘陵地帯にあるのが、「美しき塔の町」サン・ジミニャーノです。中世の面影を色濃く残した歴史地区は世界遺産にも登録され、小さいながらも旅行者に人気の町となっています。一体どんな町なのか、紹介してみたいと思います。
古くから白鷺城の愛称で親しまれて来た姫路城。ユネスコ世界遺産に登録されてからもその美しさには日々磨きがかかっています。今回は兵庫を代表する観光スポット姫路城と、勝るとも劣らない、その他の探索スポットをご紹介します。
ニュージーランドというと羊やキウイフルーツの印象が強いのでは?人口約440万人に対して羊が約3190万頭という羊大国なのであながち間違ってはいませんが、それだけではありません!今回はニュージーランドパワーの底力を満喫できる現地ツアーをご紹介します!