メキシコを征服したスペインは、あちこちにコロニアル風の街並みを築いていきました。街の中心には教会と広場がセットで見られますね。でも、もうひとつ忘れてはならない建造物があります。それが大学!スペインはメキシコに学問の場も作ったのです。そうした大学のある街のひとつがモレリア。古き大学都市モレリアを訪ねてみましょう。
高地バイエルンの牧草地の中、優雅にたたずむヴィース巡礼教会。ただの田舎の教会かと思いきや、18世紀のドイツ宗教建築を代表する傑作として知られています。世界遺産にも登録され、多くの旅行者が訪れるこの教会には、一体どのような魅力が隠されているのでしょうか。
世界一美しい広場と言われるベルギーのグランプラス(Grand Place)。グランプラスへ行く際に、絶対外せない見所を4つピックアップしました。
ベルギーの首都ブリュッセルから北へ45キロ、オランダとの国境のすぐそばに位置するアントワープはバロック期最大の画家ルーベンスの作品があちらこちらで見られ、童話「フランダースの犬」の舞台が点在する街です。ベルギーの歴史を語るならこの街を知らないと始まらない!そんなアントワープの魅力に迫ります。
せっかく旅行に行くのなら、美しく歴史のある建物を楽しみたいですよね。さらに、その建物を建てた偉大な建築家たちについて知っておけば、観点も変わってくるかも!?ここでは中欧を代表する世紀末建築家とその代表的な建築物についてご紹介します。
オーストリア・ザルツブルグにはたくさん宿泊できるホテルがありますが、歴史的名門ホテルがたくさんあるのをご存知ですか?とても美しくゴージャスなラグジュアリーホテルにはアンティークの家具や手作りの家具などこだわりがつまっています。今回は中でもおすすめのザルツブルグのホテルを5つご紹介していきます!
ウイーンと聞くと、美声やオーケストラといった「音楽の都」が世界的に有名な都市。その背景には多くの作曲家を育てた環境があったからかもしれません。歴史と伝統を感じる貴重で魅力的な4つ星ホテルを紹介します。
「世界中の美しさの半分が、このイスファハーンに集まっている」当時を生きたヨーロッパ人にそう言わしめたきらびやかな都市、イスファハーン。砂漠の国に花開いた魅惑の街は、今も訪れる人々を幻惑させるほどに妖しく美しくたたずんでいます。
図書館といっても、まるで美術館のような建物に驚き。美しくも重厚な建物に魅了されてしまいます。 誰でも利用することができ、観光地の穴場と言っても過言ではありません。
ロシアは世界的に有名な文学作品や芸術家を多数輩出している芸術大国です。そんな芸術家たちが実際に暮らしていた家を博物館として開放しているスポットがモスクワには多数あるのをご存じですか。彼らのライフスタイルや執筆環境を垣間見ることのできる、必見のスポットをご紹介します。
イギリスの老舗デパート『Liberty』。歴史ある建物に加え、イギリスを中心にセレクトされた商品や、日本では一般に『Liberty』と呼ばれる繊細なプリントの生地も人気。
清涼な気候と豊かな自然に恵まれ、避暑地としても名高い軽井沢。東京からは新幹線で1時間ほどしかかからず、手軽な旅行先としても大人気です。名所は数多くありますが、今回は特におすすめのスポットをまとめてみました。次の休みは思い切って軽井沢へ出かけてみては?心も体もリフレッシュできること間違い無しですよ!
世紀末建築とは100年以上前に作られた建物のこと。ヨーロッパには当時の姿のまま残っているものがたくさんあります。100年以上も昔に作られたとは思えぬほどの緻密なデザインは、みる人の心を魅了します。今回はチェコとハンガリーで実際にみることのできる、おすすめの世紀末建築を厳選してご紹介します!
大国ロシア連邦の首都モスクワにある旧ロシア帝国の大宮殿クレムリン。現在も大統領府や官邸が置かれていて国家の中枢として機能しています。知名度もさることながらこの壮大な宮殿は当然ながらロシアを代表する観光スポットです。内部にはさまざまな建築物やモチーフがあり、大国ロシアの強大さを物語っています。必見のスポットをご紹介しますので是非参考にしてみてください。
歴史地区として世界遺産にも登録されているロシアのサンクトペテルブルク。この街にはかつて栄華を極めた時代の歴史的建築物を改装したホテルが現役で活躍しています。街を観光するのみならず、実際にこれらのホテルに宿泊して、サンクトペテルブルクのクラシカルな雰囲気に染まってみるのも旅の醍醐味です。オススメのホテル4選をご紹介します。
ロシアは世界的に有名な文学作品や芸術家を多数輩出している芸術大国です。そんな芸術家たちが実際に暮らしていた家を博物館として開放しているスポットがモスクワには多数あるのをご存じですか。彼らのライフスタイルや執筆環境を垣間見ることのできる、必見のスポットをご紹介します。
ブリュッセルはアールヌーヴォー建築がたくさん残っている貴重な都市。世界一美しい広場として有名なグラン=プラスや芸術の丘も良いけれど、街のあちこちで見られるアールヌーヴォー建築も素晴らしいのです。街歩きをするだけで映画の中に入ったような気分になれる…そんな素敵な場所をご案内します。
大国ロシア連邦の首都モスクワにある旧ロシア帝国の大宮殿クレムリン。現在も大統領府や官邸が置かれていて国家の中枢として機能しています。知名度もさることながらこの壮大な宮殿は当然ながらロシアを代表する観光スポットです。内部にはさまざまな建築物やモチーフがあり、大国ロシアの強大さを物語っています。必見のスポットをご紹介しますので是非参考にしてみてください。
旅行中、疲れを癒すホテルがいまいちだったら非常に残念な気分になりますよね。そんな気分にならないために最高級5つ星ホテルにステイしてみてはいかがでしょうか。超一流の施設にサービス、料理を楽しむ一晩は旅の思い出をより一層素晴らしいものにしてくれるでしょう。今回はモスクワを代表するエクセレントなホテルをピックアップしてみました。
見どころの多いロシアには驚嘆するものがたくさんあります! 今日ご紹介するのは圧巻の建築物。ガイドブックには詳しく載っていないのですが、町に入ったら誰しもが目を留め、その迫力に驚きます。ロシアならではのその迫力は一見の価値ありです。
海外旅行に行く際には、渡航する国について事前に下調べをしておくと文化の差異で困ることが少なくなり、旅をより一層楽しむことができます。また、現地の文化が頭に入っているとより魅力的に各観光スポットを巡ることができます。代表的なロシアンカルチャーを網羅してみましたので、ロシア旅行前に是非参考にしてみてください。
愛媛県松山市に、日本が世界に誇る建築界の巨匠が設計した、1日7組限定の高級ホテルがあるってご存知ですか?その名も「瀬戸内リトリート青凪(あおなぎ)」。全国でも随一の絶景が自慢です。建物はもちろん、料理や内装デザイン、バスタブに至るまでこだわり尽くした建築界の巨匠の最高傑作を、今日は徹底解剖してご紹介したいと思います。次の連休、愛媛でゆったりと過ごしませんか?それでは早速ご覧ください☆
モーゼル河畔の町トリーアは、2000年の歴史を誇るドイツでも最古の町の一つです。トリーア大聖堂など、見るべきものはいろいろありますが、中でも注目したいのが「ローマの遺跡群」です。世界遺産の建造物が数多く残るトリーアの旧市街。その必見ポイントをご紹介します。
ポルトガルの首都、リスボンには歴史的建築物が数多くありますが、中でもベレン地区にある世界遺産のジェロニモス修道院とべレンの塔は大変人気のあるスポットなんです。今回はその2か所と世界遺産でなくともぜひ知っておいてほしい大航海時代の記念碑、発見のモニュメントをご紹介します。
ブダペストには素晴らしい建築物が多くあり、建物を見るだけでも楽しめる観光地です。今回は数ある建築物の中でも、1800年代に活躍した建築家レヒネル・エデンにスポットを当ててご紹介します。彼は数々の素晴らしい建築物を設計しましたが、特に見ごたえのある地質学研究所、郵便貯金局の2箇所をご紹介します。
「南米のパリ」と呼ばれるアルゼンチンブエノスアイレス。ヨーロッパ各国の影響を大きく受けた街並みは、散策しているだけでため息が出るほど本当に美し~い♡今日はそんなブエノスアイレスの中でも特にオススメのコロニアル建築の名所を厳選してご紹介したいと思います。どこも歴史ある建築物ばかりなので、是非、足を運んでみてください。
イギリスの老舗デパート『Liberty』。歴史ある建物に加え、イギリスを中心にセレクトされた商品や、日本では一般に『Liberty』と呼ばれる繊細なプリントの生地も人気。
カイロから少し離れた田舎町メイドゥーム。観光客もグッと減り、かなりゆっくりとピラミッドを見学できるのが魅力。ピラミッドの周りのマスタバ墳(古代エジプトの王や貴族のための石やれんが造りのお墓)も見学可能。
有名なギザの3大ピラミッドよりも前に造られた初期のピラミッドが見られるダハシュール。特徴がある独特なフォルムが印象的!定番ピラミッドと見比べると面白さが倍増するかも!?