- 住所:
- Namib Desert, Namibia
- 営業時間:
- 24時間
- 定休日:
- なし
- 料金:
- 無料
- アクセス:
- 首都ウィントフックから車で約4時間
世界で最も古い砂漠といわれ、世界遺産にも指定されているナミブ砂漠。美しい砂丘が連なり、日本では見ることができない絶景が広がる場所なのです。今回はナミビア旅行の際にはぜひ行っておきたい、ナミブ砂漠の見どころをご紹介します。
ナミビアの大西洋側に広がる赤く美しい砂漠は、総面積が5万平方キロにもなります。ナミブ砂漠へ行くには、アジアやヨーロッパ経由で南アフリカのヨハネスブルグへ。続いてナミビアの首都のウィントフックへ向かい、さらに車で4時間移動してようやく到着…。移動に丸1日以上費やしますが、それ以上の価値ある光景を見ることができるのです!
ナミブ砂漠の中で人気があるスポットの1つがこの「デューン45」です。赤い色の砂が見事なナミブ砂漠。この辺りは特にきれいな砂丘の形をしているので、遠くから見たり、登って周りの風景を楽しんだりどちらもできる場所なのです。
駐車場からも近く、比較的登りやすい砂丘なので観光客がたくさん集まります。20分から30分ほどで頂上へ到着。美しい光景が目の前に広がります。
陰影が際立つ、日の出の時間が特に見ごたえがあります。いくつもの砂丘が朝日に照らされる様子は、まさに息を呑む美しさですよ。
たくさんの砂丘が連続しているソススフレイ。ここは特に高低差がある場所で、1番高いビッグダディと呼ばれるところは高さが400メートルもあります。
登って下ってを繰り返しながら頂上を目指していきます。下りは勢いよく駆け下りるのが流行っているそう。この場所ならではの楽しみ方、怖さもありますが思い切って試してみてはいかがでしょうか?
上り下りに疲れたら、休みがてら砂漠の砂に目を落としてみてください。きめが細かい砂の粒が、日の光に照らされて光り輝いていて、とってもきれい!
ソススフレイから下を見下ろすと、白い部分があるのがわかります。それが「死の沼地」を意味するデッドフレイ。かつては沼だった場所が、砂丘に囲まれた今ではカラカラに干上がり不思議な光景を作り出しています。
数百年前からずっと残されている木。完全に干上がり、微生物さえいないこの場所では、枯れ木が分解されずに昔の姿を保ち続けているのです。まるで絵に描いたような美しい風景を見ることができますよ。
キャンプ場などがあり、ナミブ砂漠の観光の拠点となるセスリエム。ここの近くにある渓谷がセスリエムキャニオンです。ソススフレイとは地下水脈でつながっていて、普段は乾燥していますが大雨が降ると川になるのだとか。
谷底を散策していると、木や草の緑を見ることができます。ずっと赤い砂の世界を紹介してきたので、緑を見るとなんだか落ち着きますね。
世界で最も美しいといわれるナミブ砂漠を紹介してきましたが、いかがでしたか?絶景を堪能するには、時間と体力が必要ですが、この場所に行った経験は一生の宝物になるはずです。機会があればぜひ行ってみてください!
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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