- アクセス方法
- フィンランドの首都ヘルシンキからフェリーで約2時間。ラトビアの首都リガからはバスで約4時間。
エストニアの首都タリンの旧市街は世界遺産に登録された中世の町並みが残る街。あまり日本では知られていないすてきな街、タリンをご紹介!
タリンはエストニアの首都。エストニアは日本人にあまりなじみがない国ですが、実はコンピューター関係の仕事に就いてる人には結構有名な超IT大国。例えば、Skype(スカイプ)ってエストニア生まれなんですよ!他にも、コンピューターを使った授業が学校で義務づけられているそうです。推進しているなんて話じゃなくて、義務ってのがスゴいですよね!
それはともかく、そんな最新のIT技術がある反面、ここタリンは中世の町並みや城壁が残ったすてきな街なんです‼
エストニア タリン
エストニアはヨーロッパの東部でロシアの隣にある国で、バルト3国の一つとしても知られています。
まずは中世に発展した都市ならではの、街をぐるっと取り囲んだ城壁。
城壁の要所要所に見張り用の塔が建っています。
街の内部へと通じる門がある所には、いざという時に街を守るための堅固なとりでがあります。
これは城壁の内側。城壁内側の上部には見張りや兵隊が移動するための渡り廊下があります。ちなみに城壁に登って、壁づたいに歩けるところがいくつかありますよ。
城壁内には石畳が残り、中世そのまんまの雰囲気です。
門ととりで。旧市街のあちらこちらがまるで映画のセット。よろいを着た騎士が馬に乗って出てきそうです!
ここは旧市街の中にあるToompea lossトームペア城。今はエストニアの国会議事堂として使われています。またこの城があるあたりは、タリンの旧市街の中で少し高い位置にあるため山の手と呼ばれており、故に街全体を見渡すにはもってこいの場所がいくつかあるのです。
オレンジ色の屋根が立ち並ぶ旧市街の町並みを見下ろす、トームペア城周辺からの眺め。教会の鐘楼や城壁にある見張りの塔なども見えます。
旧市街の外側には近代的なビルが立ち並んでいます。非常に対照的ですよね!
旧市街の中には、中世の頃の服を着て音楽を奏でるショーをやっているレストランもあります。お店の外で演奏をしてたりもするので、運が良ければ見られるかも?!
突然ですが、ここはどこでしょう?
ここはフィンランドの首都ヘルシンキの港。ヘルシンキとタリンはなんとフェリーで約2時間の距離で、季節にもよりますが1日に数本のフェリーが出航しています。
フィンランドの人たちはよくタリンに行きます。エストニアはフィンランドから最も近い、しかも行きやすい身近な外国の一つなんです。船で国境を越えるってカッコ良くないですか!?
こちらはタリンの港。タリン旧市街にある教会の鐘楼がシルエット見えます。港と旧市街は非常に近いので、ヘルシンキからタリンの旧市街に行くのは、実はとっても簡単なんです!
日本人はフィンランドからエストニアに入国する際、特にビザなどは必要ないですし、ヘルシンキに行ったら是非タリンにも寄ってもらいたいところです。そして可能であればタリンで宿泊して街の雰囲気を楽しむのがおすすめです。ヘルシンキとは全く異なる雰囲気を味わえますよ!
いかがでしたか?
あなたも魅力満載のタリンの旧市街で、中世の町並みに迷い込んでみませんか?
2年8ヶ月の世界各地を巡る旅を終え、昨年日本に戻ってきためっちゃ旅好きの社会科教員です!
今まで訪れた国は60以上!
世界中の面白いものを求めて西へ東へ!!
現地の人と深く関わり、素敵な場所、楽しいこと、ウマい食べ物を現地の人に聞きながら探すのが大好きです。
特に美味いものを見つけ出す嗅覚(才能?執念?)はそこらの野生動物に負けません!v(・∀・)v
次はどこ行こうかな?
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