魅惑の国ブータンのおすすめ観光スポット9選!幸福度世界一の国でハッピーに!
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ブータンの水といえば、なんとなくヒマラヤ山脈から流れ出る美味しい水といったイメージですが、実際のところ現地では直接水道水から出る水は飲めるのでしょうか。今回はブータンのお水事情をご紹介します。
ブータン国内を流れるほとんどの河川は、ヒマラヤ山脈を水源としています。ブータンを流れた水は、やがてインド、バングラデッシュ、ベンガル湾へと流れていきます。
ブータンの水は飲料水には適しておらず、硬水なので軟水に慣れている日本人が飲むとおなかをこわす原因になります。お水はミネラルウォーターを購入しましょう。歯磨き程度なら水道水は利用できます。現地の人は、一度沸騰させてから使用しています。
ブータンにあるティンプー市では、下水処理場不足により実際に処理される汚水は全体の6割程度。残りの4割は処理されないまま河川へ流れます。また、工場から出る廃油や汚水などは、そのまま下水管を伝って河川へと流れます。地方では汚水をくみ上げて飲料にしている人々もいます。飲み続けると人体へも悪影響を及ぼす雑菌が含まれているので、政府は汚水問題の解決策として下水処理場の拡大を検討しています。
道路もないような田舎に住む人々の中には、自宅に水道が引かれていないことが多く、1時間かけて水源まで水をくみに行っています。決して衛生的な水ばかりではないけれど、生きるためにはどんな水でも飲まなくてはならなりません。
ミネラルウォーターは町中のお店なら1リットル15~25Nu(ヌルタム)/日本円で約26円~43円で、宿泊先のホテルだと2倍の料金です。ただし、ホテルの場合は無料のミネラルウォーターが部屋に置いてある場合もあります。
ブータンでは、国産のRoyal Bhutan Mountain Spring Water・Kurje Drupchu(クジェ・ドゥプチュ)・ブータン・アグロなどが販売されています。
ブータンでは、VEENというフィンランド・ブランドのミネラルウォーター(水源はブータン国内)も販売されています。値段は120ヌルタム(約207円)と高めの設定です。
※フィンランドで販売されているVEENの水源はフィンランド国内
Drupchu(ドゥプチュ)とは「霊水」の意味で、病を癒やす不思議なはたらきを持つ水と信じられています。ブータン国内各地には、ドゥプチュがあふれ出る湧き水があります。
万が一、滞在中に体調を崩した場合もブータンでは医療費が無料なので、海外旅行保険などに加入していない人も我慢せずに病院へ行きましょう(外国人旅行者も対象内)。
これからブータン旅行を計画されている方は、水不足のブータンでは水はかけがえのない資源です。シャワーやトイレを利用する際は、現地の人のためにも節約を心がけましょう。
沖縄でウェブライターとしてストレスフリーな生活を満喫しています。
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