魅惑の国ブータンのおすすめ観光スポット9選!幸福度世界一の国でハッピーに!
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国民の大半が幸せと答える国「ブータン」。今回は、そんな幸せの国「ブータン」へ行く方法や、時差、空港に関する情報をお届けします。
2017年5月時点で、日本からブータンへの直行便は就航していません。そのため、第3国を経由してブータンに行きます。
ブータン唯一の国際空港「パロ」へ行くなら、日本からバンコクを経由してパロへ行く方法が効率的です。バンコクからパロへのドゥルックエアー(ロイヤル・ブータン航空)の乗継時間も、平均して2時間程度なので待ち時間のストレスもあまり感じることはないはず。
ドゥルックエアーは、パロ国際空港とバンコク・デリー・シンガポール・ゴハティ・カトマンズ・コルカタ・バグドグラ・ダッカの8路線を結んでいます。
※臨時便でムンバイ便が運行することもあります。
※スケジュールは予告なく変更される場合もあります。
(株)A&Tm(ドゥルック・エアー<ロイヤルブータン航空>販売代理店)が運営する、バンコク,デリー,コルカタ,ダッカ,ゴハティ,カトマンズ,バグドグラ,シンガポールからパロへの航空券・ツアーご予約サイトです。
ドゥルックエアー(ロイヤル・ブータン航空)
日本からの飛行時間は、経由する第3国により異なります。
例:バンコク経由でブータンへ行く場合
日本からバンコクへの飛行時間は約6時間50分
バンコクからブータンへの飛行時間は約4時間30分から4時間55分
ブータンと日本の時差はマイナス3時間です。
ブータンが日本より3時間遅れています。また、ブータンではサマータイムは実施していません。
ブータンへの旅行には観光ビザの取得が必要です。日本には、ブータンの領事館や大使館がないため、ビザは政府に登録された現地旅行会社を通して申請します。
申請方法はとっても簡単です。必要なのは、鮮明に映ったパスポートコピー(白黒可)1部のみ。パスポートコピーを手配依頼している旅行会社(日本またはブータン)にメールか郵送すれば申請完了。その後、遅くとも3週間以内にはビザが発行されます。ビザはシールタイプではないので、第三国でドゥルックエアーに乗継をする際に、カウンターで提示します。失くさないように注意しましょう。また、各都市を移動の際にも提示を求められることもあります。
パスポートの残存有効期間は、ブータン出国時に6か月以上が必要です。
ブータン政府によって定められた外国人旅行者向けの料金です。完全な自由旅行はできないブータンでは、個人・団体問わずすべての観光客は、旅行会社を通じてブータン旅行手配をする必要があります。
例えるなら、クルーズ船やリゾート地にあるようなオールインクルーシブのようなものです。
【公定料金に含まれるもの】
内国税US$65、手数料(利権料を含む)
宿泊費(3星クラス)※ホテルのアップグレードは別料金
食事代1日3食 ※アルコール類は別料金
ブータン政府公認英語ガイド及び運転手
国内移動費用(国内空路線は除く)
トレッキングツアーのキャンプ設備、運搬代
※公定料金は人数・時期により異なるので、詳しくは以下のホームページをご参考ください。
http://www.travel-to-bhutan.jp/plan_your_trip
ブータン政府観光局 日本語版公式サイトです。ブータン旅行をご検討の方へ、ブータンについての情報を掲載しています。
ブータンでは公定料金を設けることで、ユニークな旅行スタイルが楽しめます。滞在中の費用は、公定料金に含まれている(追加料金の発生するものを除く)ので、予算オーバーで節約旅になる心配もなく安心して旅行ができます。
沖縄でウェブライターとしてストレスフリーな生活を満喫しています。
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