魅惑の国ブータンのおすすめ観光スポット9選!幸福度世界一の国でハッピーに!
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ブータンでは、旅行者の誰もが現地ガイドとドライバー付きの旅行なので、言葉の面で不自由することはありません。しかし、せっかくブータンに旅行するなら、カタコトでも現地の言葉で話すと現地の人との距離も縮まります。この機会にぜひ、ゾンガ語を覚えてみてください。
ブータンの公用語はゾンガ語(チベット語の方言にあたる言葉)ですが、基本的にゾンガ語を主流に使用しているのは、首都ティンブーや国際空港のあるパロなどの西部エリアに限ります。その他のエリアでは20種類以上の言語を母語として使用しています。
ブータンでは若年層は英語教育を受けているので英語が通じますが、英語教育を受けていない年齢層ではコミュニケーションを図るのが難しい場合もあります。
ゾングリッシュ(Dzonglish)とは、最近増えているゾンガ語の語彙不足を補うためにDzongkha(ゾンガ語)+English(英語)をミックスして話す人を指します。ゾンガ語の語彙不足はゾンガ語自体、語彙が少ないため改善すべき点が多いことが挙げられています。
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」…「クズ ザンポー(ラ)」
「ありがとうございます」…「カディン チェー (ラ)」
「はい」/「いいえ」…「イン(ラ)」「メン(ラ)」
「わかりました」…「ハ ゴイ」
「わかりません」…「ハ ミ ゴエ」
※語尾に「ラ」を付けると丁寧語
「私の名前は○○です」…「ニギ ミン ○○ イン(ラ)」
「あなたの名前は?」…「チュェ ギ ミン ガチモ?」
「トイレはどこですか?」…「チャプサン ガテ モ?」
「これはなんですか?」…「アニ ガチ モ?」
「いくらですか?」…「ガデム チ モ?」
「とても美味しいです!」…「ナミサミ ジン ベイ (ラ)」
「乾杯‼」…「タシ デレ‼」
「のどが渇きました」…「ンガ カ コム シェ イ」
「お腹がすきました」…「ト ケチ」
「写真を撮ってもいいですか?」…「パル タブ トゥブ ガ?」
「お腹が痛いです」…「ンガ ポウ ナウ メ」
「体調が悪いです」…「スデ トト ミ」
「また会いましょう」…「ログ ジェゲ」
「さようなら」…「ラソー ラ」
観光客が訪れる場所ならカタコト英語で事足りますが、一言二言でもゾンガ語を話した途端に、親近感を持ってくれるはずです。
沖縄でウェブライターとしてストレスフリーな生活を満喫しています。
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