魅惑の国ブータンのおすすめ観光スポット9選!幸福度世界一の国でハッピーに!
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国民が幸せに暮らす国として知られる「ブータン」。幸せなら治安もきっと良いと思う人も多いはず。今回はブータンの治安・情勢についてご紹介します。
2017年5月現在、ブータンではテロ事件はなく、イスラム過激派などの組織も確認されていません。ブータン国内で注意すべき地域としては、ブータン南部(インドとの国境付近)です。インド側の過激派活動により情勢悪化する可能性があります。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_039.html#ad-image-0
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。
外務省海外安全ページ
ブータン国内の治安は、世界の中でも上位に位置づけられるほど治安の良い国といえます。犯罪率も他国に比べて極めて低く、お土産屋などではカギを掛けずに席を外していても安全なほどです。
ブータンでは全世界で唯一、チベット仏教を国教としている国です。国民の信仰心は強く、他人を傷つけたり、騙したりといった概念が存在しないのではと思うほど、心穏やかな人が多くいます。
犯罪率の極めて低いブータンですが、そこは外国。すべての国民が良い人だとは限りません。常に緊張感を持つ必要はありませんが、最低限のルールとして貴重品や手荷物管理はしっかりとしましょう。
ブータンでは公定料金を設けているので、すべての旅行者の国内移動は旅行会社の手配するガイド・ドライバー付きの専用車です。そのため、行動は100%自由というわけではありませんが、いつも現地の人と一緒なので危険な目に合う確率もほぼ皆無です。
http://www.travel-to-bhutan.jp/plan_your_trip
ブータン政府観光局 日本語版公式サイトです。ブータン旅行をご検討の方へ、ブータンについての情報を掲載しています。
ブータン政府観光局ホームページ(公定料金について)
旅行者が気を付けることは、その土地に精通した現地ガイドの指示に従うことは言うまでもありません。一番気を付けなければならないことは、宗教や行政に関連する施設へ訪れる際の服装です。男性も女性も現地の人同様、夏であってもブータン人への敬意を払って、肌の露出の少ない服装を心がけましょう。また、施設によっては脱帽、下足を求められる場所もあります。
公共の場や宗教に関係する施設などでの喫煙は全面禁止されています。
また、ブータンではたばこの販売自体禁止されています。
万が一、トラブルにあった場合は現地ガイドに相談しましょう。病気やけがなどであれば病院へ、犯罪に巻き込まれた場合は警察へ連絡して、トラブル解決に努めます。
ブータンには2017年5月現在、日本領事館はなく、在インド日本大使館が管轄になります。
幸せな国だから旅行中に不愉快な思いをしないためにも、ブータン旅行中は貴重品管理など、日本でも当たり前の防犯対策はしっかり守りましょう。
沖縄でウェブライターとしてストレスフリーな生活を満喫しています。
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ブータンでは、旅行者の誰もが現地ガイドとドライバー付きの旅行なので、言葉の面で不自由することはありません。しかし、せっかくブータンに旅行するなら、カタコトでも現地の言葉で話すと現地の人との距離も縮まります。この機会にぜひ、ゾンガ語を覚えてみてください。
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