南米の内陸部にあるパラグアイ。美しい自然に囲まれた国ですが、日本からは直行便がありません。ここではパラグアイへの行き方や国際空港、時差などについて紹介しましょう。
南アメリカの国パラグアイと日本の時差は13時間です。日本が13時間進んでいるため、日本の正午はパラグアイの23時です。
パラグアイではサマータイムを実施していて、2017年のサマータイムは2017年10月1日~2018年03月25日です。サマータイム実施中は日本との時差は1時間短くなるため、時差は12時間となります。したがってサマータイム実施中は、日本の正午はパラグアイの0時となります。
パラグアイの新年は、日本が1月1日の13時になったときです。
日本からパラグアイへの直行便はありません。北米のニューヨーク、ダラス、マイアミなどの都市や、ヨーロッパのミラノ、ミュンヘン、ローマなどを経由し、さらにサンパウロやブエノス・アイレスなど南米の主要都市で乗り継いで行くのが一般的です。午後に日本を出発すると、アスンシオンには翌日の午前中に到着できます。乗り継ぎの待ち時間を含めて、日本からアスンシオンまでは26~35時間のフライトとなります。
エチオピア航空で、アジスアベバとサンパウロを乗り継いで行くこともできます。時間はかかりますが、料金はヨーロッパや北米経由よりも安くお得です。
隣国のブラジルやアルゼンチンから長距離バスでパラグアイへ行くことができます。国境付近は治安があまりよくないので注意してください。
シルビオ・ペッティロッシ国際空港はパラグアイの首都アスンシオン郊外・ルケにある国際空港です。名称はパラグアイのパイロットであり航空のパイオニアであるシルビオ・ペッティロッシに由来していえるそうです。
シルビオ・ペッティロッシ国際空港はパラグアイの空の玄関口として、アルゼンチン航空、アエロスール航空、ゴル航空、TAMパラグアイ、TACAペルー、PLUNAなどが就航しています。
コンパクトな空港なので、乗り継ぎや到着・搭乗手続きがスムーズに進みます。空港では無料Wi-Fiを利用できます。免税店や飲食店も入っています。
空港から市内へはタクシーかバスで行きます。バス乗り場は空港の出口から右に歩いた方向にあります。市内行きのバスは頻繁に出ているので便利。ただし、時間帯によっては道路が渋滞し、バスもタクシーも時間がかかります。
パラグアイは日本から直行便がないので、アメリカやヨーロッパを経由し、ブラジルなどの南米から入国するのが一般的です。ブラジルやアルゼンチンと国境を接しているので、周遊するのもおすすめです。準備を整え楽しい旅にしてくださいね!
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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