アジアにありながら異国情緒あふれる雰囲気が魅力のマカオ。2005年に世界遺産に登録された、「マカオ歴史市街地区」などの歴史的建造物やラスベガスを抜いて収益ナンバー1を記録したカジノなど、お楽しみが満載です。そんなマカオの言語事情と、旅行に役立つフレーズをまとめてみました。
マカオの公用語は中国語とポルトガル語。中国の特別行政区ということもあり、住民の90%以上が日常的に中国語を話します。
ポルトガル語を母語とする人々は全体の約0.6%ほどとのことですが、ポルトガルの植民地であったころから、この2言語が公用語として定められており、公文書や道路標識などは、中国語とポルトガル語の2言語で表記されています。
カジノやモータースポーツなど観光業な盛んなマカオでは、この2言語に加えて英語やフランス語など、世界各国の言葉を話せる言語力の高い人たちもいます。観光スポットやホテルなどでは英語が通じることが多く、中国語が話せなくても不便を感じることは少ないかもしれません。
また、マカオのお楽しみであるカジノでも基本的に中国語と英語を話せるディーラーが多く、なかには日本語が喋れるディーラーも!中国語も英語も話せないからと言って騙されたりすることもないので、安心して楽しんでくださいね。
マカオの人が話す中国語は、「広東語」といって中国の広東省や香港で使われている方言です。そのため、中国語の標準語とされる「北京語」とは少し異なる表現も。ここからは、マカオで使える広東語のフレーズをまとめてみます。
まずは、広東語の挨拶から。こんにちはとこんばんはの意味をもつ「ネイホウ」。まずは笑顔で挨拶をしてみましょう。ちなみにおはようは、「ゾウサン」と発音しますよ。
広東語でありがとうは、「ムゴイ」。だれかになにかをしてもらったら、ぜひ現地の言葉で感謝の言葉を述べてみましょう。また、広東語では何かを貰ったりした時には、ムゴイではなく、「トーチェー」という言葉で感謝を伝えます。
英語の「Excuse me」の意味で使われるのが「トイムチュー」。何かを訪ねるときや店員さんを呼ぶ時に使ってみましょう。
免税店やデパートでの買い物なら英語や日本語の話せる店員さんもいますが、市場や個人商店では広東語しか通用しないこともしばしば。買い物の際に値段を尋ねる言葉が、「ゲイトーチン ナ?(いくらですか?)」です。お会計をお願いする場合は、「ムゴイ マーイターン(お勘定をお願いします)」。いいお買い物ができるといいですね。
マカオの言語事情と、旅行の際に役立つ広東語のフレーズをまとめてみました。せっかく海外旅行に出掛けるのなら、ぜひ現地の言葉を覚えてコミュニケーションをとりたいもの。カジノやショッピングなどで、人と接する機会の多いマカオならなおさらですね。皆さんもマカオ旅行の前に簡単な広東語のフレーズを覚えて、思い出深い旅行にしてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
ポルトガルの影響を受け、東洋と西洋の文化が入り混じる不思議な地域「マカオ」。カジノやショッピング モールも多く、リフレッシュしたい女子からも人気の高い海外旅行先です。そんなマカオで押さえておきたい定番のお土産を厳選してご紹介していきます。
大航海時代にポルトガル人がマカオに居住権を得て以来、ポルトガルの文化の影響を受けながら発展してきたマカオ。ここでは、そんなマカオで楽しめる本格的なポルトガル料理を味わえるレストランを5店紹介します!
近年マカオは観光大国として注目を浴びています。 中でもコタイエリアは世界中から観光客が多く訪れる場所で、続々新しいレストランがオープンしています。そこで今回は最近ニューオープンした絶品のレストランを紹介します。
美味しい料理店が集まる町、マカオ。下町料理からポルトガル料理まで、たくさんの名店があることから、日本では美食の街としても知られていますね。そこで今回は、そんなマカオでしか食べられない美味しいランチがいただけるレストランを一挙紹介したいと思います。
元々ポルトガルの植民地で、現在はカジノの町として有名なマカオ。日本から飛行機で約5時間前後で行けることから、日本人観光客もよく訪れます。今回は、そんなナイトライフを楽しめるマカオで、美しい夜景が楽しめるスポットを紹介したいと思います。
アフリカやインドなどの食文化の影響を複雑に受け、独自の発展を遂げたマカオ料理。マカオに来たらぜひ本場の味を味わってみたいですよね!ここでは、マカオの郷土料理が楽しめるお勧めのレストランを5店紹介します。
16世紀から20世紀末までアジアにおけるポルトガルの拠点となった街「マカオ」。中国に返還された現在でも欧風建築と西洋の面影が色濃く残る地となっています。マカオの楽しみどころはカジノだけではありません!東洋と西洋の文化が調和し、独特の景観を醸し出す街並みを見に出かけてみましょう。
かつてはポルトガルの植民地だったマカオ。中国に返還された現在でも、植民地時代の面影を残す建物がいくつも残っています。そんなマカオに残る歴史的建造物や広場は、2005年に世界文化遺産に登録されました。マカオ歴史地区の世界遺産を紹介します。
西洋文化と東洋文化が入り混じる、異国情緒あふれる雰囲気のマカオ。カジノやモータースポーツなどのお楽しみも満載です。そんなマカオを旅する際に気になる、ビザ・大使館・税関の情報をまとめてみました。
マカオにある福隆新街。新馬路の西側にある通りで、ここは昔、歓楽街でした。現在では、観光客向けにレストランやギフトショップなどがあります。今回は、そんな人気通り、福隆新街にあるおすすめB級グルメのお店を紹介したいと思います。
近年マカオは観光大国として注目を浴びています。 中でもコタイエリアは世界中から観光客が多く訪れる場所で、続々新しいレストランがオープンしています。そこで今回は最近ニューオープンした絶品のレストランを紹介します。
長年、ポルトガルの植民地だったマカオ。現在は、大人のエンターテイメントが楽しめる町として、世界中から観光客が集まります。特にカジノに関しては、ラスベガスと並ぶほど、アジアでは有数のカジノタウンがあります。今回は、そんなマカオの美しい街並みと景色が楽しめる人気リゾートホテルを紹介したいと思います。
ポルトガルの影響を受け、東洋と西洋の文化が入り混じる不思議な地域「マカオ」。カジノやショッピング モールも多く、リフレッシュしたい女子からも人気の高い海外旅行先です。そんなマカオで押さえておきたい定番のお土産を厳選してご紹介していきます。
アフリカやインドなどの食文化の影響を複雑に受け、独自の発展を遂げたマカオ料理。マカオに来たらぜひ本場の味を味わってみたいですよね!ここでは、マカオの郷土料理が楽しめるお勧めのレストランを5店紹介します。
マカオって香港旅行のついでにちょろっとカジノするところでしょ? なんていっているそこのあなた!かつてポルトガル領だったここマカオには、世界遺産がなんと30箇所もあり、独自の進化をとげたアジア屈指のグルメがあふれているのです。この記事ではマカオにグルメ旅に行きたくなるような代表的料理を、どどーんと7つご紹介します!
人気観光地として知られるマカオと香港。どちらの町も、外国文化が入り交ざっていて、グルメやカジノ、ショッピングなど様々な楽しみ方ができます。今回は、そんなマカオと香港の移動方法について紹介したいと思います。
注目のマカオ・コタイエリアで人気の美味しいレストランおすすめ6店
45618viewsマカオの夜景が美しい!人気の観光スポット&ナイトライフおすすめ7選
15355viewsマカオ旅行には絶品グルメが欠かせない!おすすめ人気マカオ料理7選
12505viewsマカオでカジノ!世界最大級マカオカジノ9選☆ラスベガス超えた煌びやかなコタイエリア
11682viewsマカオ「コタイエリア」おすすめスパ&ショッピング モール大特集!人気スポットで贅沢時間を
11581viewsマカオのグルメタウン!タイパ・ビレッジ散策おすすめ人気スポット6選
10431viewsマカオ旅行のホテルはザ・ベネチアン・マカオで決まり!カジノや運河付きで豪華すぎ!
8913viewsマカオから香港へ行くには?アクセス方法や香港のナイトツアーの紹介
7981views