小豆島で絶対ゲットしたいお土産15選!人気のオススメお土産をご紹介
624085views- 住所:
- 香川県仲多度郡琴平町892-1
- 営業時間:
- 09:00~17:00
- 電話番号:
- 0877-75-2121(社務所)
- アクセス:
- JR土讃本線琴平駅より徒歩20分
- 定休日:
- 無休
- 料金:
- 参拝無料
「うどん県」として親しまれている香川県。名物・讃岐うどんに舌鼓を打ちながら観光名所を巡ってみましょう!美しい自然に現代アート、美味しい食事など、魅力的なスポットがたくさんありますよ!今回は、香川県のおすすめ観光スポットを紹介します。
昔から「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様を祀る神社。
標高521mの象頭山の中腹に立ち、全国から多くの参拝者で賑わいます。
参道の石段は、御本宮までが785段。
表参道上り口から、御本宮までは、片道45分ほどかかります。
御本宮でのみ、授与されるお守りと絶景を求めて、785段の石段を頑張って上りましょう。
御本宮横の、高台からの絶景は最高です。
余力があれば、奥社まで、約30分の厳魂神社へ。
本宮から更に538段、約1kmの道のりです。
こちらを合わせるとなんと1368段もあります!
御本宮の北透垣に沿って進み、鳥居をくぐるとその道のりは始まります。
御本宮までの道のりと違い、静かな山道の道のりとなります。
また御本宮で参拝を終える人も多いので、少しずつ登る人も減っていきます。
奥社に至るまでにも常盤神社・白峰神社・菅原神社と3か所の神社を通過していきます。
段数は538ですが、途中は平坦な道や会談ではなお登り・下り坂もありますので、段数と比べると少し距離があるように感じるかもしれません。
頂上まで登り切ると見えるのは、瀬戸内海と讃岐富士、丸亀や琴平の街を眺める事ができ、香川ならではの眺望を一望できます。
なかなかハードですが、上りきったときの達成感は格別で、頑張った分ご利益もありそうです!
こんぴらさんのシンボルカラーは、黄色で、稲や麦の実りの色を表しています。
鳥居の看板や、参道を彩る黄色い提灯、奉納されている黄色の醤油缶も鮮やかな黄色です。
広い境内には、重要文化財を所蔵する、アートスポットが数多く点在します。
表書院の内部は公開されており、障壁画を見ることが出来ます。
宝物館には、素晴らしい美術品などが並び、見応え十分です!
お腹がすいたら、境内にある「神椿」で食事をとることができますよ♪
資生堂パーラーがプロデュースした「神椿」はとってもお洒落で居心地が良いです。
1階はセルフスタイルのカフェ、地下はレストランがあります。
参道の両脇の門前町には、土産物店が立ち並び、賑わいを見せています。
こんぴら参りの定番みやげの一つ、丸金うちわは、江戸時代から伝わるものです。
参拝後は、名物の讃岐うどんを楽しんでくださいね。
香川県高松市の北約13kmに位置する小さな島「直島」。
この直島を中心に大小27の島々から成るのが「直島諸島」です。
式会社ベネッセホールディングスと公益財団法人 福武財団が展開している「ベネッセアートサイト直島」により、直島は今「アートの島」として大きな注目を集めています。
ここでは、作品の収集・展示にとどまらず、様々なアーティストや建築家が作品を制作・公開する、いわば「アートの島」。
本当に、島全体がアートです!
中でも「赤かぼちゃ」は、宮浦港緑地にあり、船を下りて真っ先に出会えるシンボル的存在です。
現代アートの巨匠、草間彌生によるもので、カボチャの内部にも入ることが出来ます。
また「南瓜」の「黄かぼちゃ」も必見。
直島の東側、本村地区にあるのが、ANDO MUSEUM。
安藤忠雄氏は大阪市出身の建築家で、大阪市のうめきた広場をはじめとした日本だけでなく、今やアメリカや中国など世界各国の建築物を手がける世界的建築家です。
そんな安藤氏が手がけたのがこのANDO MUSEUMで2013年に竣工されました。
ここは築100年の小さな古民家を改築し、安藤忠雄氏の建築要素が詰まった場所です。
古民家でありながら、中は安藤忠雄氏の活動や直島の歴史を示した写真などが展示してあり、美術館として楽しむ事ができます。
開館時間は10時~16時半とやや短めです。
また休館日がありますので訪れる際は事前に確認が必要な施設となりますのでご注意ください。
家プロジェクトは、直島の本村地区において展開しているアートプロジェクト。現在も生活している地域に点在する空き家を改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を呼び起こさせるような空間を作品にしています。「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒を公開。古き良き日本にタイムスリップしたような気分になる作品です。
地中美術館は、直島の自然豊かな景観を壊さないようにと建物の大半を地上ではなく地下に造った美術館。
安藤忠雄設計の館内にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が恒久設置されています。
アーティストと建築家とが共同で作り上げた地中美術館は、地下にありながらも自然光が射し込むよう設計されており、刻一刻と作品の表情が変化していくのも見どころです。
瀬戸内海の美しい景観に溶け込む、地下の秘密基地のような空間になっています。
1992年に開館したベネッセハウスミュージアムは美術館とホテルが一体になった施設。
すべての棟が建築家・安藤忠雄氏による設計です。
瀬戸内海を望む高台に建ち、大きな開口部から島の自然を内部へと導き入れる構造です。
展示スペースの他に、レストランもあり、ホテルで過ごす時間はすべてアートで感動するでしょう。
美術作品は館内展示スペースにとどまらず、施設内の海岸線や林の中にも点在しています!
こんなにも美しく、楽しめるホテルはなかなかありません!
アーティスト・大竹伸朗氏が手がけた入浴できる美術施設。直島を訪れる旅行者と、地元の方々の交流の場として作られました。外観、内装、浴室すべて大竹伸朗の世界観が広がっているとっても楽しい銭湯です♪
入口に入ってすぐの番台では、大竹伸朗氏デザインのオリジナルグッズが買えますよ。
湯上がり着にぴったりのオリジナルTシャツ等がゲットできます。
「お風呂セット」やタオル類も用意されているので手ぶらでも入浴OK!
何から何までアート尽くしの直島から目が離せません!
四国を代表する、天下の名園、江戸時代から百年余りの歳月をかけて完成させたという、古い歴史のある栗林公園(りつりんこうえん)。
現在では、重要な文化財庭園として国の特別名勝に指定されています。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三ツ星を獲得。
国内外から高く評価されています。
敷地面積は、日本最大で、約75万㎡。
日本式の南庭と、開放的な明治洋風の北庭に分かれて、自然美と、造形美が見事に融合されていて、四国唯一の回遊式大名庭園です。
桜、菖蒲、萩、梅と四季折々の花が咲き誇り、どの季節に訪れても独特の風情を感じます。
秋にはライトアップも行われ、幻想的な雰囲気を楽しむことも出来ます。
栗林公園では年間を通じてさまざまなイベントがあるのも楽しみのひとつです。
園内を全部見て歩くと、2時間程度時間が必要です。
また、南湖周遊和船「千秋丸」で約25分かけて、ゆっくりと船頭の解説を聞きながら、楽しめます。
毎週日曜日には、予約不要、無料のガイドツアーもあるので、おすすめです。
北湖の芙蓉峰のふもとには、「花園亭」茶屋があり、軽食やおみやげものが揃っています。
朝の散歩がてら、予約制で、朝粥も食べる事も出来ます。
南湖ほとりには、「吹上亭」茶屋があり、うどんや定食、甘味、備長炭で焼く団子が名物です。
栗林公園はほぼ日の出から入園できる、全国でも珍しい早朝から見学できる庭園。
例えば、4月〜9月は朝5時半に開園します。
一方で、閉園は日没までとなっていて、例えば6月〜8月の日の長い時期は19時まで開園しています。
11月~1月は17時までになりますので冬場の観光時にはご注意ください。
ただし、日没30分前の時間帯は薄暗くなり、足元が悪くなります。
栗林公園は75万㎡という日本最大規模の庭園です。
全ての見所が回り切れない可能性がありますので、時間に余裕を持って入園しましょう。
年間を通して無休で開園していますが、1月1日の元旦と、3月16日の公園記念日は無料となっています。
銭形砂絵は、有明浜にある「寛永通宝」の巨大な砂絵。
その大きさは、なんと、東西122m、南北90m、周囲345mにもおよびます。
作られたのは、寛永10年。
藩主であった生駒高俊公を歓迎するために一夜で作られたと伝えられています。
実際は、楕円形の銭形砂絵ですが、公園山頂の展望台からはちゃんと真円にみえます。
もっともはっきりと見える時間帯が14時頃だそうです。
日没から22時までは、ライトアップもされていますよ。
銭形砂絵を見ると、「お金に不自由せず、健康で長生きできる」と伝えられていて、人気の金運アップのスポットになっています。
実際に、2013年5月に銭形砂絵を見て、観音寺市内で宝くじを購入した人が大当たりし、それ以来金運パワースポットとして話題となって、多くの観光客が訪れています。
テレビの「銭形平治」のタイトルバックにもなりました。
銭形砂絵は、年に2回、春と秋に「砂ざらい(化粧直し)」がああるのと、台風などで砂が流されたりした際に、補修工事が行われるので、遠方から観に行く方は、先に問い合わせる等してご確認くださいね。
「寛永通宝」が見える展望台は観音寺市内にあります。
展望台へはJR観音寺駅から徒歩約30〜40分。
車道は片側1車線の一方通行で狭く、駐車場も広いとは言えません。
行楽シーズンは混雑も予想されます。
アクセスは良いとはいえないので、展望台に行く際は事前に簡単に小手調べをしておきましょう。
琴弾公園の近くには世界中の珍しい貨幣を集めた「世界のコイン館」があります。
「道の駅ことひき」に隣接していますので、観音寺のお土産を見に行くと合わせて楽しむ事ができます。
ここには日本国内だけでなく、世界中のコインが約2000点ほど、展示されています。
お金の歴史や大切さを学べる他、1億円分の紙幣の紙くずや世界一大きい石のお金など、お金にまつわる珍しい展示品も注目です。
小豆島の中心に位置する寒霞渓は、日本三大渓谷美にも数えられる景勝地。
約1300万年前の火山活動によってできた、変化に富んだ光景が広がります。
瀬戸内海の素晴らしい景色を一望するならここです。
渓谷にはロープウェイが通り、素晴らしい景色を楽々眺めることが可能。
このロープウェイは、日本で唯一、空と海・渓谷を一度に見ることができる島ロープウェイなんです。
春の新緑や冬景色はもちろん、秋の紅葉は圧巻ですよ!
眼下に広がる内海湾、瀬戸内海、その向こうには四国の山並みまで見ることができるビュースポットをお見逃しなく!
山頂施設も整っていて、綺麗なトイレはもちろん、女性に嬉しい自然光の差し込むパウダーコーナーや母子コーナーまであるそう!
山頂でも快適に過ごせますね。
寒霞渓はロープウェイだけでなく、登山道が3つあり、ハイキングを楽しむ事ができます。
距離は1.8km〜2.3kmで所要時間は1時間〜1時間半ほどです。
時間に余裕があったり、体力に自信のある方は是非片道はハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
四季折々の景色が楽しめる寒霞渓を更に楽しむ事ができます。
登山道は表12景をめぐるゆるやかなコース「寒霞渓表登山道」、裏8景をめぐるコース「寒霞渓裏登山道」、小豆島の最高峰星ヶ城山へと続く山上のコース「星ヶ城登山道」 の3コースがあります。
コースによって難易度や距離、所要時間が異なりますので、自信の体力や体感したい景色を事前に確認して楽しい小豆島ハイキングを楽しみましょう。
小豆島にあるエンジェルロードは、潮の満ち引きで道が現れる不思議なスポット。
引き潮の時には、砂の道を歩き、余島まで渡ることができます。
天使の散歩道とも呼ばれるロマンチックなスポットは、カップルにおすすめ!
なんと、エンジェルロードで手をつないで歩いたカップルは幸せになれるというジンクスが!
とってもロマンチックですね♪
渡るチャンスは1日2回。
潮の満ち引きの目安を、ホームページで確認してからお出かけください。
小豆島のロマンススポット・エンジェルロードの前には小豆島のシーサイドリゾートホテル、「小豆島国際ホテル」があります。
このホテルには、「エンジェルカフェ」というカフェがあり、ここはエンジェルロードを目の前に、潮風感じるオープンカフェです。
小豆島ならではの小豆島レモネード、姉妹ホテルパティシエのマフィンがイチオシで、潮風を感じながらカフェタイムを楽しむ事ができます。
エンジェルロードを一望できる唯一のカフェ。
カップルにおススメです。
尚、「エンジェルカフェ」は不定期営業となっています。
自分の旅行日に営業しているかどうかは必ず事前に確認して、行って空いていなかった事がないように気を付けましょう。
小豆島にある二十四の瞳映画村は、映画「二十四の瞳」のロケに使用したオープンセットが残されている施設。
施設内には、木造校舎や古い町並みなど、まるで昭和初期にタイムスリップしたような空間が広がります。
映画「二十四の瞳」のメイン舞台となった岬の分教場は必見!
明治35年に建てられた木造校舎です。
Caféシネマ倶楽部では、アルマイトの食器でいただける、懐かしい「給食セット」が人気です。
小豆島のお土産もそろっていますよ。
映画村の中に「ギャラリー松竹座」というレトロなギャラリーがあります。
ここは日本映画全盛期・昭和30年代の映画館を再現しており、エントランスには当時の映画スター達の写真が掲げられています。
また外に出ると「シネマ・アートウォール」というレトロな町並みに映える名作のアートウォールがあります。
全長54mに及ぶ、巨大なパネルアートです。
『愛染かつら』『東京物語』『カルメン故郷に帰る』『二十四の瞳』などの昭和の名作の数々が紹介されており、日本映画最盛期の名作を感じる事ができます。
「二十四の瞳映画村」は小豆島観光のメインスポットとともなっており、年中様々なイベントも開催されています。
イベント開催時に訪れる事で、より日本映画全盛期の理解も深まります。
高松市の東にある屋島は瀬戸内海国立公園に指定されている景勝地。
高松市のシンボルとして親しまれています。
山上からは、瀬戸の海と高松市街や多島美を一望!
屋島ドライブウェイからの景色もとても綺麗です。
麓には屋島神社が、頂上には屋島寺があり、見どころ多数!
夜になると高松市街の夜景を見渡すことができるロマンチックな場所に。
街の喧騒から離れた雄大な自然を感じるスポットに出掛けてみませんか?
屋島は景勝地なだけではありません。
源平の戦いの中で非常に重要な「屋島の戦い」が起こった場所でもあります。
この戦いでは、有名な“扇の的”や“弓流し”などのエピソードが生まれた歴史的な戦いでもあります。
今では塩田開発により陸続きとなっている屋島ですが、源平合戦の当時は島でした。
そのため、屋島に渡る事だけで一苦労だったといいます。
平氏は島に立てこもり、源氏が海から来ると思ったら四国側から不意を突かれたというエピソードもあります。
屋島付近には源平合戦に関する史跡が多く存在しています。
那須与一が射落としの成功を願った「祈り岩」や義経が弓を海に落とした「弓流し跡」などが一例で、歴史ロマンが好きな方は絶景以外にも楽しみ方があるのが屋島です。
玉藻公園は、高松城跡地を整備した公園。
この地が「玉藻の浦」と呼ばれていたことからこの名が付きました。
高松城は、堀に海水を引き込んだ日本三大水城で知られており、公園内には国の重要文化財に指定されている建物もあります。
三重櫓、屋根付きの鞘橋など見所がたくさんあります。
のんびりできる公園は、観光途中の休憩にも最適。
ファミリーや、一人でのんびりしたい人にもおすすめです。
春には桜の名所として知られています。
玉藻公園はJR高松駅から 徒歩約5分、ことでん高松築港駅に隣接するなどアクセスが抜群。
高松市民の憩いの場ともなっています。
アクセスが良いため、旅の最初や途中、最後に高松駅または高松築港駅に寄る前に、付近にある「サンポート高松」「高松シンボルタワー」と一緒に散策できる場所です。
春・夏頃にかけて、夜間無料開放が行われる事があります。
披雲閣庭園を中心に園内が、幻想的な照明や行灯でライトアップされます。
普段は有料ですが、この期間のみ無料となります。
昼間とは異なる、幻想的な玉藻公園を楽しめます。
日程は毎年異なりますので、ライトアップがお目当ての方は事前に確認をしましょう。
瀬戸大橋は本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ10もの橋の総称で、約10年の歳月をかけて作られました。
全長約13km。
瀬戸大橋自動車道の高速道路と、JR瀬戸大橋線が走っており、道路鉄道併用橋では世界一を誇ります。
瀬戸大橋から見る瀬戸内海と夕日はとても美しく、見る者を魅了します。
週末にはライトアップもされているので、道の駅にもなっている瀬戸大橋記念公園から眺めてみては?
公園には、展望室を備えた瀬戸大橋タワーもあります。
瀬戸大橋を上から眺めたい方は宇多津町にある「プレイパークゴールドタワー」がおススメです。
高さは158mで、金色に輝く展望タワーですが、夜はライトアップされます。
展望台からは瀬戸内海の島々と瀬戸大橋、香川県随一の発展を遂げている街・宇多津町の街並みと讃岐富士を眺める事ができます。
瀬戸大橋をここまでの高さから眺められる四国側のスポットはここだけです。
「プレイパークゴールドタワー」の付近はプレイパーク、ゲームコーナー、カラオケなど楽しい施設も盛りだくさんのアミューズメント&レジャースポットがあります。
JR宇多津駅から徒歩10分とアクセスも良く、ちょっとの立ち寄りにもおススメです。
休耕田になっていた小高い丘を利用した、水滴をモチーフにした丸い建物が「豊島美術館」です。
建物の上部に開いた大きな2つの穴から風や光が入り、内部に展示されている作品「母型」が季節や天気、時間帯によって様々な表情を見せます。
美術館にはカフェとミュージアムショップが併設されており、のんびりと過ごすことができます。
カフェでは豊島でとれた食材を使った料理やドリンクがいただけるのでランチにもぴったり。
休憩がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
イギリスの美術雑誌で世界一の美術館と賞された事もあるほど素晴らしい「豊島美術館」。
瀬戸内海を望む豊島の小高い丘の中腹にあり、周囲には棚田が広がっています。
建築家・西沢立衛氏とアーティスト・内藤礼氏両名による美術館です。
自然と建築、アートが融和した美しい環境をつくり出しています。
素晴らしい作品も多く展示されていますが、多くの人を魅了するのはその景色。
千枚田が拡がる前の海が見渡せる丘に建つ特別な立地は豊島美術館ならではで、この景色を見るためだけにでも訪れる価値があります。
内海で島々が見える景色は世界でも稀に見ぬ絶景と言われています。
是非作品・絶景を見に、豊島美術館を訪れましょう。
瀬戸内海に浮かぶ豊島の玄関口である家浦地区の民家を改修してつくられた「豊島横尾館」は、美術家・横尾忠則の作品が展示されている美術館です。
館内は日常と非日常が混ざり合う哲学的な空間になっています。
11点の絵画作品は既存の建物の中に展示されていますが、作品展示は屋内にとどまらず、庭園や家屋にまでおよび、豊島横尾館そのものがアート作品となっています。
鮮烈な刺激を受ける、独特の空間が魅力です。
2013年の瀬戸内国際芸術祭の一環として作られた豊島横尾館ですが、アートワークは横尾忠則氏、建築は永山祐子氏が監修しています。
赤ガラスや黒ガラス、反射ガラスなどが多彩に組み込まれており、その建築物は一度見ると忘れることはできません。
庭には横尾氏監修の様々な色々の岩などが配置されており、見事に家屋と融合しています。
家屋内の赤ガラスから庭の赤い岩を見ると消えて見えます。
色が作り出す芸術と両名のこだわりを感じる事ができます。
豊島横尾館は豊島の高速船・フェリーの玄関口、家浦港からも徒歩約5分の好立地。
集落の路地にあるので初めは迷うかもしれません。迷いそうな時は早めに地元の方に道を尋ねる事をおすすめします。
フランス人アーティストのクリスチャン・ボルタンスキーは、2008年から人々が生きた証として世界中の人々の「心臓音」を収集しています。
それらを集めた施設が豊島にある「心臓音のアーカイブ」です。
とっても珍しいですよね。
施設内の「リスニングルーム」では世界中から集まった心臓音を聞くことができます。
「レコーディングルーム」では登録料を支払うことで自分の心臓音を録音し、作品の一部としてアーカイブ化することも可能!
心臓音を録音したCDを持ち帰ることもできるんです♪
豊島の高速船・フェリーの玄関口、家浦港からは徒歩1時間以上かかり、かなり離れています。
アクセスの際には十分にご注意ください。
自転車を借りて訪れるかタクシーなどの交通機関がおすすめです。
ここでは世界9カ国、合計15000人を超える心臓音を集めて、収蔵している。
美術館は鉄骨の平屋造りで、外壁には墨で塗ったような焼杉が使用されています。
焼杉とは、瀬戸内海周辺では良く使われている和風建築の外壁材です。
自らの心臓音、他人の心臓音。
心臓音と言っても同じ人間なのに同一ではありません。
それぞれに特徴があり、違う音にさえ聞こえます。
不思議な体験ができる「心臓音のアーカイブ」は豊島観光では外せない場所の1つです。
国内外問わず旅行によく行きます。
旅、音楽、写真、グルメ、インテリアを好み
湘南エリアでゆるく生活中。
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