セブ島で買う人気のお土産15選!おすすめの雑貨やコスメ、アクセサリーにTシャツまで!
259780views- 住所:
- Punta Engano Road, Lapu-Lapu, Cebu, 6015, Philippines
- 電話番号:
- +63-32-231-0288
- アクセス:
- マクタン・セブ国際空港より車で20分
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日本から直行で約5時間半で行けてしまうリゾート地セブ島!豊かな自然と美しい海、そして極上のスパが楽しめる女子に人気の観光地で知られるセブ島の女子におすすめしたいスポットやアクティビティを一挙にご紹介したいと思います!
空港があるマクタン島にはいくつかのリゾートホテルが点在しています。
その中で1位、2位を争う人気ホテルが「シャングリラ マクタン ホテル」です。
敷地面積が東京ドーム約2.8個分という広さと全長350mのプライベートビーチを持つホテルでレストラン、スパ、アクティビティーと全て揃うため、のんびりとバカンスを楽しめるということで人気を集めています。
ホテルの宿泊費は1泊朝食付きの大人2名で大体3万円程なのでハワイなどの他のリゾート地に比べてもお安くリゾート気分を味わえます。
シャングリラホテルの魅力の一つとする大きなプライベートビーチにはキレイに整備された白い砂浜とエメラルドグリーンの美しい海が広がります。
遠浅で波も穏やかな海には160種類もの熱帯魚とキレイな珊瑚が生息する海洋保護区でシュノーケリング初心者の方や海が苦手な方でも安心して泳げるのでとてもおすすめです。
ビーチのチェアーに寝そべっているとスタッフの方がフルーツを持ってきてくれるのでとても贅沢な気分になります。
また、コウリーコーヴという人気の海鮮レストランではエビや貝などがグリルされたプレートがあり、セブ島の海の幸をリーズナブルな価格で楽しむことが出来るのでとてもおすすめです。
マクタンシュラインとは、1521年に冒険家のフェルナンド マゼラン率いるマゼラン軍とマクタン島のラプラプ王率いるラプラプ軍との戦いで、見事ラプラプ軍が勝利したことを称える記念の公園です。
入ってすぐのところで出迎えてくれるラプラプ像。マゼランとラプラプの戦いの様子を描いた物や英雄ラプラプについてのマゼラン記念碑なども飾られており、セブ島の歴史を学ぶことができます。公園内は南国の豊かな木々がたくさん植えられていて、とてもキレイに整備されています。
当時の歴史が学べることで人気スポットとなっていますが、さらに人気を集めているのがズラリと並んだお土産屋さんです。
モールで売っている値段より安くお土産が手に入るので、たくさんの観光客で賑わっているセブ島の人気観光地となっています。
シェルやパールのネックレスなどのアクセサリーやサンダル、キーホルダーやウクレレなどセブ島らしい物がたくさん並んでいるので行くだけでも楽しくおすすめです。
入場料は無料で、場所はセブ島を南下しマクタン島に渡った東側にあり、先程ご紹介したマクタンシャングリラホテルからタクシーで5分ほどで行けます。
マクタン島にあるモーベンピック ホテル内にあるレストラン「イビザ ビーチ クラブ」。世界で最もクラブが熱い場所として有名なスペインのイビザ島からレストラン名を付けたそうです。
青やピンクでライトアップされた店内のオシャレさと南国のリゾート感ある雰囲気が人気で、美味しいお酒とご飯を食べながらショーを楽しむことができます。
モーベンピックホテル宿泊者以外は平日1人500ペソ、週末1000ペソのミニマムオーダーが必要です。
お酒を飲んで少しつまむだけでも平日ならそれくらい使うかと思いますが、週末でしたらお食事も楽しむといいですよ。
20時になると、青やピンクに照らされていた照明が赤く照らされステージにてショーが始まります。
スペインやブラジルなどの国をモチーフとしたショーが行われ盛り上がりを見せます。
途中からは南国ならではのファイヤーダンスショーも行われ、ラストは洋楽の歌でフィナーレを迎えます。
ショーが終わるとDJタイムとなり、レストランの名前であるイビザらしくクラブミュージックと共にお酒を楽しむ時間となります。
お酒を飲んで音楽に身を任せて、セブのナイトライフを楽しみましょう。
雰囲気の出る海側のテーブル席が希望の方は事前の予約必須です。
セブ島にはたくさんの島が点在していて、色々な島を回れるアイランドホッピングというアクティビティが人気です。
そのアイランドホッピングを楽しむためにはツアーへの申し込みが必要となりますが、たくさんのアクティビティ会社があるのでどこに申し込むべきか悩んでしまいます。
その中でもおすすめしたいのが「エメラルドグリーンダイビングセンター」というアクティビティ会社です。日本人経営のこのアクティビティ会社は、スタッフも日本人で説明から全て日本語で参加することができてとても安心です。
島ごとに特徴があり、シュノーケリングを楽しむ島や白い砂浜が広がる島、日本人が所有する島も!
ニーズに合わせたプランを立ててくれます。
おすすめはヒルトゥガン島でのシュノーケリングと、パンダノン島という白い砂浜が広がったビーチでのバーベキューを楽しめるプランです。
ヒルトゥガン島の海は海洋保護区となっており、浅瀬では見られない大きな魚もたくさんいます。透明度も高いので深いところまで海の中を見渡せてとても楽しい体験ができます。
パンダノン島は天国に一番近い離島と言われるほどキレイな砂浜とエメラルドグリーンの海が広がります。
コテージも設置されていて、バーベキューができます。
海を目の前にしてのバーベキューは格別です!
自然と一体化した隠れ家的な「アルニカ スパ」は、一歩足を踏み入れると別世界のような自然の中で極上の癒しを全身で感じられる、僅か7部屋だけの完全プライベート・スパです。
マクタン島内でも随一のアジアンテイストのラグジュアリーな空間を有することでも知られる人気のスパです。一つ一つプライベートコテージのようなお部屋は、お友達同士やカップルで利用可能なお部屋も用意されていますので、一緒に癒しを体験できます。
インドの「アーユルヴェーダ」とフィリピンの伝統的なマッサージが融合したオリジナルのマッサージは、スタッフのレベルも洗練されており、身体の芯から揉みほぐされているような気分になります。
すべてのコースに使用されるアロマオイルはお肌の状態や目的に合わせて、4種類のブレンドが用意されています。
南国の心地よい風が吹き抜けるチルルームという休憩スペースも設けられているので、マッサージ終了後の身体を休めることができます。
また、マクタン島内のみのホテルですが無料送迎があるというのもとても魅力的です。
旅の合間に日頃の蓄積した疲れを取り除き、ストレスや緊張を解くことができるので是非お試しください。
フィリピン各地にフランチャイズ展開しているスパチェーン「ヌアッタ」、セブ島内にも多数の店舗がありその中でも日本人オーナーの店舗が6店舗ほどあります。
アヤラモールのすぐそばにあるPersimmon店は日本人オーナーの経営店でアクセスしやすく、細かなサービスや従業員の教育もしっかりされているため人気の店舗となっています。
口コミでも、どのセラピストさんに当たってもハズレがないと言われるほど技術が安定しているそうです。
店内は、個室が8室とフットマッサージ用ソファは4席他に比べてコンパクトなお店です。
19時以降は仕事終わりの現地の方も利用して混雑するそうなので、ご家族やお友達同士で行く際は予約をしていくことをおすすめします。
個室と言ってもカーテンで仕切られた個室風と言ったところですが、一枚あるだけで周りを気にせずリラックスして施術を受けられます。
基本メニューのボディーマッサージやフットマッサージは1時間200ペソほどで日本円で400円ほど。毎日でも通いたくなる安さです。
「アヤラモール」は、セブ島内で最大級規模のショッピングモールで、島の中心地にあるためアクセスもしやすいです。レストランやカフェ、ファッションやコスメ、さらには電化製品などありとあらゆる物が揃い、お店の数が豊富なことから現地の方も日常的に訪れ、観光客の方もセブ島を訪れた際に一度は足を運ぶ人気スポットとなっています。
プチプラな水着や、ZARAの姉妹店であり日本未上陸のPULL & BEAR、オーストラリア発のCOTTON ONという海外のファストファッションなどオシャレなものが揃っているのでお買い物好きな女子におすすめです。
お買い物以外にもレストランの数がとても多いので様々な国の料理を楽しめ、物価の安いセブ島はショッピングモール内でも日本円で1000円程でお腹いっぱい食べられます。
また「nail a holics」と言うとてもオシャレなネイルサロンが入っているので、ショッピングに疲れた足をマッサージで癒し、ペディキュアを塗り替えるのも気分転換におすすめです。
モール内は本当に広く構造も少し複雑なのですが、困ったときはインフォメーションセンターを頼りましょう。
フィリピン発のオーガニック化粧品の「ヒューマン ネイチャー」は、(100% No harmful chemicals & 100% Philippines made!)有害化学物質フリーで肌の弱い方やお子様でも安心して使うことができてます。
また、オーガニック化粧品はお肌や環境に良いということから高いイメージがありますが、ここヒューマン ネイチャーはプチプラ価格でお求めやすいことから国内外問わず人気です。セブ島には2店舗お店を構えています。
基礎化粧品を中心にヘアケア・フェイスケア・メイクアップ用品の他に、虫除けや洗剤など豊富な品揃えとなっていて、家族へのお土産にも最適です。
さらにヒューマン ネイチャーはプチプチのオーガニックコスメということだけではなく、フィリピン社会の向上と持続可能なビジネスを目指し、
Pro-Philippines:フィリピンの産業・経済を支えるために原料の生産から商品の生産までの全てをフィリピンで行う。
Pro-Environment:環境に優しいリサイクルやエコバック利用の推奨。
Pro-Poor:農民達からの原料買取も農民たちが十分な生活を送れるようにフェアな価格で買い取る。
という3つに努めているフィリピン国民のためのコスメブランドとなっています。
セブ市内で日本人経営「スキレット」は、長年に渡って日本のビストロ&カフェレストランで経験を積んだオーナーさんが2016年に出店した日本のカフェレストランです。
お店の名前でもあるスキレットは、鉄の小さなフライパンを意味しており、パスタやハンバーグなど自慢の料理を作りたての熱々の状態で提供してもらえます。
自慢の料理はセブ島の方にも好評でお正月にはお雑煮を出したり、和菓子を提供してみたりと日本の伝統料理を織り交ぜて提供しているそうです。
店内は2階建の天井の高い広々とした空間で、北欧を思わせるようなポップで色鮮やかなインテリアが揃っていてとてもオシャレです。
壁にはニューヨークなどで活躍する日本を代表するストリートアーティスト、AITO KITAZAKI氏の作品が飾られています。「人は一人では生きていけない」という、助け合いや人と人との繋がりをテーマにした作品で、とてもインパクトがあり心に響きます。
日本とセブの架け橋となるようにとオーナーの想いが詰まった作品ですね。
日本の味が恋しくなった時は足を運んでみてください。
雰囲気抜群のカジュアルワインバー「ラ ヴィ パリジェンヌ」は、現地の女の子からデートスポットとしても大好評のお店です。
店内に並べられた無数のワインはなんと1本300ペソ~というリーズナブルな価格設定で、高くても1000ペソしないという驚きの価格です。
そして、そのワインに合うチーズや生ハム、ピザやパンなどの品々もたくさん並べられていどれも美味しそうです。
ワインとアペタイザーを選び、先にお会計をするというスタイルのお店ですので、いろんなものを好きなだけチョイスできるのもいいですよ。
このお店はなんといっても、イルミネーションに囲まれた開放感のあるテラス席がとても素敵です。
屋根付きのお席も一つ一つライトアップされ、桜の木々もピンクのライトで可愛く飾られています。
光る椅子が所々色が変わったり、カウンターにも光る椅子が並べられたりしてテーマパークのような雰囲気があり見ているだけでも楽しいワインバーです。
マカロンやケーキなどのスイーツの用意もあるのでお食事後のティータイムや、さらにキッシュやサンドイッチを頼んでアフタヌーンティー風にしても良さそうです。
一般的に想像するセブ島のイメージは美しい海とリゾートホテルという方も多いかと思いますが、想像するセブ島はマクタン島の方で、意外にもセブ市のあるセブ島は東南アジアの香りがするフィリピンという感じです。
ですので、高級レストランという場所があまりないのが現実ですが、ここ「アンザニ」はセブ市内でも指折りのオシャレな高級イタリアンレストランです。
ミシュラン3つ星レストランの料理長経験者というシェフの作る料理は口コミで広がり、今では知名度も高く、料理の味はセブ島1番と言われるまでになりました。
人気の秘訣はお料理の味だけではなく1,000種類以上の銘柄を揃えるワインの数。そして店内外どちらもオシャレで清潔感があり、特にテラス席はゆったりとしているプライベートな空間で、夜景を楽しむにはピッタリの席です。
開放感もあり、レストランのシンボルともなる大きな木にはいくつものランプが下げてあり、よりステキな雰囲気を演出してくれます。
特別指定されたドレスコードはありませんが、落ち着いた雰囲気のレストランで周りの方も比較的ちゃんとした格好をされています。ビーチサンダルやタンクトップなどは避けた方が良さそうです。
毎週木曜日~日曜日限定でITパーク内で約50店舗以上のお店が立ち並ぶナイトマーケットが行われています。
この、Sugboはフィリピンがスペインに統治されていた時代のセブの言い方です。Mercadoはスペイン語でマーケットと言う意味があるので、セブ・マーケットという意味があります。
オーナーの方針で、格安のテナント料で色んな方にお店を出して貰おうと始めたこのナイトマーケットですが、1日5000人もの方が来るという人気ぶり。実はあまり観光客の方には知られていない穴場スポットですので、8割~9割は現地の方だそうです。
色々なジャンルのお店が立ち並ぶ会場内は、どの店もリーズナブルな価格でスペイン料理、イタリアン、韓国料理にタイ料理とたくさんの国の出店があり、ラーメンやお弁当などの日本食も現地の方に評判がいいそうです。
セブ島の人気店も出店しているので、まとめて味わえるのも魅力の一つ。
イートインスペースが設けられているので、色んな国の料理を買い込んでシェアして食べるのも楽しいです。
食べ物以外にも、雑貨やアクセサリーも販売されているので、お土産探しにもいいかと思います。
セブ在住の方に、セブ市内で一番お勧めの場所を聞くと必ず返ってくるのが「トップス」です。
トップスとはセブの素晴らしい景色が一望できる山の展望スポットで、現地の方々のデートスポットとしても人気の場所となっています。
この素晴らしい景色を眺めながらお食事できるのが、ここ「ランタウ ネイティブ レストラン ブサイ」です。ブサイ(Busay)というセブ市に面する山の上の地域に位置しています。
とても広い店内は窓のないオープンエアで山の上はとても涼しく、爽やかな風を感じながらお食事を楽しめます。
週末は特に予約が取れない時もあるそうなので、ホテルの方に予約を取ってもらうといいでしょう。
日暮れ前からレストランに入って、変わりゆく景色を眺めながらのお食事をおすすめします。
このお店の他にセブ市内にもう一店舗と、マクタン島にもお店を構えて、全部で3店舗の展開となっています。マクタン島の方は海を見ながらのお食事ですが、断然この山の上の景色をおすすめします。
一つ難点なのが、この山の上まで行くのはタクシーのみとなります。ピックアップしたタクシーに断られる可能性があるのと、帰りも捕まえることが出来ないので食事が終わるまで待機してもらうように往復で交渉するようにしましょう。
「オスロブ」は、セブ島の最南端に位置した小さな街です。
豊かな自然と漁業の盛んな街ではありましたが、観光客にはあまり知られていないところでした。
しかし、近年では街の方がジンベイザメに餌付けをして飼い慣らすことに成功し、ジンベイザメと泳げるという人気のスポットとなり、たくさんの方が訪れるようになりました。
とてもおとなしい性格のジンベイザメは、主に海中のプランクトンや小魚などを食べるので危険なく一緒に泳げます。さらには餌付け体験もできるので、とても人気のアクティビティとなっています。
水中カメラがあれば、ジンベイザメとツーショットも撮れるので思い出に残る一枚が撮れますよ。
このオスロブまでは、ジンベイザメと泳ぐツアーというのがセブ市内からの送迎付きで組まれているので、そのプランで参加される方が多いですが、現地でツアーに参加するために市内から高速バスで行けるので自力で行かれる方も少なくはありません。
所要時間は3時間と少し長旅となりますが、セブ市内「サウスバスターミナル」と言うところから直行で行くことができます。
片道135ペソ~で、バスはエアコンありとなしの2種類があり、エアコンありの場合は20ペソ追加となります。
ただ、セブ島の高速バスのエアコンはとても強いです。長袖などの羽織るものが必要になると思いますので、忘れずに用意しましょう。
フェリーで約2時間の場所にある、美しい珊瑚と壮大な山々に囲まれた「ホボール島」は、セブから日帰りで行ける人気スポットです。
この島の有名観光地として挙げられるのが、ピラミッド型の山々が並ぶチョコレートヒルズという絶景ポイントです。山の上から一望する方法の他に、エコ&アドベンチャーパークという場所ではバイク・ジップというワイヤー上を自転車で渡りながらチョコレートヒルズを眺めることのできる、スリリングさと爽快感のあるアクティビティ体験もすることができます。
もう一つの人気スポットが、ターシャという10cm程の世界最小のメガネザルに会えるリサーチ&ディベロップメントセンターです。現在10匹ターシャが保護されている施設です。
ターシャは絶滅危惧種に認定されています。なぜそうなってしまったのかと言うと、彼らの繊細な性格に原因があります。ストレスがかかると自ら命を絶ってしまうほどデリケートな動物で、カメラのフラッシュ一つも許されないそうです。
リサーチ&ディベロップメントセンターでは、そんな彼らの生態なども学べます。
その他にも自然豊かなホボール島では、ロボク川クルーズやATVという四輪バギー体験など様々なアクティビティがありますので、一日中ホボール島を満喫できます。
いかがでしたか?物価が安くリーズナブルな価格でアクティビティから食べ物まで堪能でき、贅沢な気分になれちゃうセブ島!週末に一日だけでも十分楽しめますので、日頃のご褒美に是非行かれてみてはいかがでしょうか?
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